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（例：200111.html#28→01年11月28日）
『Predator : ConcreteJugle』進行中。一応説明しておくと、ゲームの概要は、3Dで作りこまれた都市を舞台にしたミッションクリア型のアクションゲーム。箱庭のように作りこまれた街中を駆け巡り、与えられたミッションをこなす。ミッションはひとつこなすと追加で次のミッションが始まる場合が多く、そのステージ内で全てのミッションをクリアするとステージクリア、となる。『GTA3』っぽい、と言えばわかりやすいだろうか……俺自身は遊んだことがないので、このタイトルを出すのは少々気が引けるのだが。
現在は4つ目のステージに突入したあたり。2つ目のステージで少し詰まった（敵の皮を剥いで吊るせ、というミッションが突破できなかった。どうやっても普通に殺してしまう）が、ウォークスルーの4-2によれば「素手で（リストブレードを装備せずに）小攻撃で殴れば敵を掴めます。掴んだらそのまま指定された場所へ行きましょう」みたいに書いてあったので試したらうまくいった。
プレイしていて微妙に感じる点は確かにないではないが、プレデターの人間離れした運動能力でビルからビルへと飛び移ったり邪魔な警官やらギャング連中やらをリストブレードでさっくり葬ったり、一人称視点でズームインして（このズームインするときの効果音がまたいいんだ）例の三角形の照準を出してプラズマキャスター撃ったりと、そういうことをやっているだけでもそれなりに楽しい。ゲーム部分に関しての意見はまだ控えておくが、とりあえず俺は楽しい。
あとなんか9月中旬に従兄弟の結婚式のために名古屋に行くハメになりそうです。折角なので移動時間に溜まった本とか携帯ゲーム機の積みゲーとかでも進めることにします。でも正直心底ウンザリです。あーウンザリウンザリー。
書きたいことはそれなりにあるがいまいち纏まらないので箇条書きで。
・コミックハイ！にて、晴瀬ひろき氏が読みきりを描いていた。やや手堅い感じと言うか、あの人の漫画特有の空気を抑えて「普通に面白い漫画を狙った」感じがあったけど、でも面白かった。つうかこの人の描く漫画は過去にここで話題に出した『ゆーあい☆エトランゼ』をはじめ、『リリアとトレイズ』も『アリソン』（隔月連載のため今月号では掲載されていないが）も面白いと思うのだが、ネット上で全然話題を見かけず、世間での認知度が低いようでどーも俺としては微妙に悔しい気持ちを抱いてしまう、くそう。中でも『ゆーあい☆エトランゼ』なんて、人に貸している間に俺が読みたくてしょうがなくなったため、うっかり2冊目を買ってしまったくらい好きなのだがー。面白いと思うのだがー！
・ちと前に買った漫画だが『怪異いかさま博覧亭』が面白い。ややライトなノリの京極夏彦、と言うのが俺内のイメージ。笑いあり人情ありハッタリありで面白いので個人的にはお薦めの漫画のひとつ。ちなみに掲載誌はコミックREX。
・少し前まで、身内で遊ぶ360ゲーと言えば『レインボーシックス ベガス』だったが、最近は『ゴーストリコン アドバンスウォーファイター』（音出ます注意）が流行っていたりする。実を言うと俺は体験版を遊んだときに「なんかすぐ死ぬし全然先に進めないし楽しみ方がちっともわからん」と悪印象を抱いていたが、復活ありでコープデスマッチ（『ベガス』で言うテロハンもたいなモード。プレイヤーが協力してCPUの操る敵チームを全滅させるモード）を遊んでいるうちに慣れてきた。個人的には『ベガス』のほうが好きだが、それでも色々と楽しめるのはいいことだ。いつか16人Coopとかやってみてえ。
・『Predator : ConcreteJugle』プレイ中。トレーニングを終え本編に突入したが、うーむ。現時点では『悪い箱庭ゲー』を地で行くような感じ。あとカメラが微妙だ、プレデターが派手に動くとカメラが微妙に遅れるのが地味にイライラする。特にジャンプしたときが顕著。
俺は事前に情報を得ていたので色々とダメであろうことは覚悟できてはいたが、なんとも。ただしこれまた事前に得ていた情報通り、キャラゲーとしては優秀。プレデターの挙動に関してはかなり良好、かっこよく街中で暴れられるのは映画版を好いている身としては嬉しい。
つーことで数日前に書いたように本日はコミティアに行って参りました。オタらしく同人誌買い漁ってました。気が向いたら面白かった同人誌とか紹介するかも。
そしてコミティア後は秋葉原へ。で『Predator:ConcreteJungle』購入。映画『プレデター2』っぽい感じで、都市部に降り立ったプレデターがタイムトゥハントで人を狩って吊るしたり頭蓋骨引っこ抜いたりするゲーム。あと『BioShock』もゲハリにて売っているのを確認できたが、「ここで買ったとして何時遊びますか俺。どうせ封切る前にアジア版が出てそっち買えば良かったのに〜とか言うんでしょう俺」と脳内ボイスが響いたので敢えてスルー。ちなみにアソビットシティゲーム館の5FではPC版がズラっと並べられており非常に壮観でした。力入れてんなー。
『Predator:ConcreteJungle』はとりあえずトレーニングを進めている最中。事前に得ていた情報通り、キャラゲーとしては悪くない感じ。詳細は後日。
あ、ちなみにこれ旧箱ソフトなので、360のカスタムサントラ機能が使えないのがすげえ残念。『百合星人ナオコサン』をBGMにしながら遊びたかったのに……。もしくは『片道キャッチボール』（『ぽてまよ』OP）をBGMにしたかったのに……。
少し前に『まじカル！』が届いた。とりあえず自分の書いたところを読んでヒィイイ〜こっぱずかしい〜でも嬉しい〜とか思いながら気持ち悪く身悶えたりしました。キモくてすいません。
こまごまと感想でも書こうかと思ったのですが、なんかそれやると身内ネタっぽくなりそうで不安になったので止めときます。でも楽しく読めたよ。
『ガンデモニウム』。難度スタンダードだとどーにもエリクシレル（ラスボス）とその一歩手前の敵にボッコボコにされてトホホ。気分転換に難度ノービスにしたところ、スイスイとエリクシレルまで突入するもあと一歩というところで死亡。ぐむう。
せめて突破法がわかったところだけでもメモを取ろうかと思案中。こういうときにリプレイ機能があると便利なんだがなあ……。動画保存で対応しようかと検討中。
最近妙に眠くて困る。あと次の日曜はコミティアに行ってきます。でもってその後は秋葉原に行ってきます。当然カオス館に行ってきます。無論ゲームハリウッドにも行ってきます。そのすぐ側にあるトレーダーの1Fには中古で海外ソフトが置いてあることがあるのでここも要チェックです。そして『BioShock』が売ってたら買ってきます。でも多分売り切れてると思います。でも『Predator:ConcreteJungle』は売っていると思います。なので買ってきます。
旧作の『ガンデモニウム』、通しプレイだと難度スタンダードのエリクシレルに勝てません。コツは掴みつつあるんだが終盤の形態がどうにもこうにも……。素直にノービスにしてデモニックチャレンジ出そうかしらー。
あと掲示板のレスつけていたら疲れたので（溜め込んだ俺が悪いのです）メモのみで。
ここでフィギュア作ろうぜ！ スレまとめ
『StrangleHold』動画その1
『StrangleHold』動画その2
まず夏コミ参加者の皆様お疲れ様でした。俺は17日のみの参加で尚且つえらく疲れましたが、でも楽しかったです。当日会えた皆様に感謝。
でもってイーヤッハァー！ 『ガンデモニウム』が面白くてしょうがねえーー！！
……つっても『リコレクション』のほうではない。旧作のほうである。『リコレクション』のディスクの中には旧作が収録されているらしいが、それですらない、当時の旧作である。
今月6日にもちと書いたが、実を言うと俺はこれを数年前に入手していて（古い読者の方ならご存知かも）、且つクリアまでは遊んでいたもののそこで止まっていたのであった。デモニックチャレンジすら出していないのであった。で、少し前に『リコレクション』の体験版が出たとき、ふと思いついて旧作のほうに手を出してみたら妙に面白く、こりゃあいい機会だとデモニックチャレンジに取り掛かるべくプレイを続けていたのであった。
そして本日難度スタンダードにてコンティニューを駆使してラストバトルを延々練習していてようやっと撃破、安定させるためにもういっちょやるべーとリトライしたところ突如強制終了により締め出されやるせない気持ちに包まれながら今これを書いております。トホーイ。
にしてもこれ、普通に弾幕シューとして見るとかなりムチャなゲームなんだが、実際にはパターン組みのほうが重要なゲームなのよな。いやある意味紫雨ゲーは全部ムチャなんだが、とりあえずそれは置いといて。既存のメーカーで比較するなら、ケイブシューよりはトレジャーのゲームに近いというか。ああ今更な意見であることは百も承知ですので。
確か当時の俺は『東方妖々夢』にハマっていた頃で、巡回サイトで紹介されていたのを見て「こりゃ面白そうだ」と購入したんだが、しかしそのときは本当に適当に遊んで適当にクリアしてそれで終了していたんだなというのがよくわかる……今になってようやっとこのゲームと正面から向き合えたような気がしないでもない。ああ面白えー、明日あたりにでもとっととデモニックチャレンジを出したいものよ。
そして『リコレクション』の店舗委託販売が楽しみだ……何時頃行うんだろうか。
気付けば夏コミの話がちっとも出てねえですな。えーと、た、楽しかったよ！ 詳細は気が向いたら！（最悪だ）
コミケから帰って参りました。本当は17日のうちに帰っていたとか、疲れていたので秋葉原にすら寄らなかったとか、そのくせして18日の更新がなかったのは友人宅に泊まって『涼宮ハルヒの憂鬱』を観ていたからだとかありますがまあそれはともかくワンフェス画像続き。今回こそラスト。
キツテフさんとこのガランスは今年末に虎の穴から、完成品が販売されるそーで。個人的にかなり気になっていたので嬉しいところ。あとラストの2枚の元ネタは壱界さんとこの兎小僧だそうで。かわいかっこよく且つ微妙にえろくていい具合。元絵もフィギュアもいい感じなのよこれが。
ナオコサンナオコサーン！ えらい人にはわからいけどエロイ人にはすぐにわかります！！ 俺エロイ人です！！ 次回は是非ブラックメーヴェなどもお願いします無茶言うな俺。あとパンプキンシザーズ5巻表紙、セッティエームの銃もきちんと作ってあった。手間隙かけてるなあ。
というわけで我ながらどうかと思うくらい長引いた上に画像ばっかりで重くなってしまってすまんが、これにて今回のワンフェス画像は全て掲載！ ディーラーの皆様も付き合って下さった読者の皆様にも感謝！
で、コミケ関係の話題とかは明日以降に。色々と忙しかったが楽しかったよ。
ワンフェス画像ラスト行くぜー。まず『リリカルなのは』から。
冷静に見返すとフェイトとヴォルケンリッター率（正確にはヴィータ率）が妙に高くありませんか俺。そしてなのは率やたらと低くありませんか俺。いや確かにフェイトもヴィータも好きだが。
しかし『なのは』は原作の傾向のためだと思われるが、動きのあるポーズが多くて良いですな。
東方。
フォーオブアカインド。見事。
チルノいいなあチルノ。表情とかポーズとかかぼパンとかいい感じだ。
モンスターハンター系。かなり力作が多かったのだが人が多すぎたためスルーした箇所も多かったりする。すまん。
『大神』も幾つか。
あとは細かく分ける気力がないので、大雑把に掲載、雑ですまん。まずゲーム関係。
最初のサムスと、ラストのブシ子がどちらも塗装されてなかったのが残念。両方ともデキはかなり良さそうだったので完成が楽しみなところ。あとこの時代になって『サムライスピリッツ』のフィギュアが見られるとは思ってなかった……しかも半蔵やシャルロットはともかく、不知火幻庵とは。渋すぎるチョイスに乾杯。
あとはコミック・小説・オリジナル系を残すのみとなりましたがそろそろ本気で疲れてきたのでコミケ後にさせて頂きたく！ すまん！
ワンフェス続き。昨日の予告通り『スグリ』から行くぜ。
想定していたよりも多くのフィギュアが展示されていて俺としては大満足。ちなみに上段のカエ（→鍵のないトイレさんとこ）は衝動的に購入しました。キット組めないけど。組めても色塗れないけど。……いいんだよ欲しかったんだから。
下段のサキとスグリとカエは『AoS』のキャラセレ画像が元っぽいですな。スグリはしまぱんでした（何見てますか）。これも買えば良かったかなあ……次のワンフェスでも扱っていたら買うかも知れん。中段のヒメも同じく。
そしてローゼンメイデン。
多いよ！ いや確かに少し前から『ローゼンメイデン』にハマった身としては嬉しかったけどいざ写真を掲載しようとすると手間がとんでもねえよ！ でも楽しかった。
ちなみに上から3段目、手を繋いでる翠星石と蒼星石のフィギュア（→シャイニングウィザード＠沢近さんとこ）はディスプレイ含めスゲエ良かったんですが撮った写真のほとんどがブレ気味だったので掲載見送り。できれば次回も展示していて欲しいぜ……そして次回こそもっと綺麗に撮りたいところだ。
でもって本日の締めはGロボで。
ファイティングポーズby静かなる中条がかっこよすぎて痺れます。眩惑のセルバンテスもいいなあ……。そして最後のやつはビッグファイアと思わせてバビル2世とのこと。ロデムが地味にいい味出してる。
明日あたりは残り全部放出の予定。つうか残りに東方と『リリカルなのは』があるのが気が遠くなる……。どちらもいい感じのフィギュアが多くてなあ、何枚撮ったやら。
さてワンフェスで撮った写真を掲載しようと思うわけだが、読者の大半は女子キャラの画像を見たいと思っているであろうから、ここはいっちょ野郎キャラから掲載していくので死ぬがよい。あとなんか妙に濃いラインナップになると思うが気にしないように。
主人公VSラスボスっぽいシチュエーションのアーチャーとバーサーカーがかっこいい。あと腹筋割れてる王様かっこいい。
アカギもガッツもすげえいい感じなんですが（アカギのあの鼻が違和感ねえってすごくないかこれ）、ユリアン閣下の神々しいまでの力強さが強烈すぎます。タイラントパーニッシュ。
で、中継ぎとしてゲーム関係を少し。
青い戦闘機はガントレット、だと思うが、しかし名前は『架空戦闘機』だそーで……いやまあ多くは語らないでおきます。あとドクロマークのついてる機体はRシリーズのどれかだろうか、機体名まではちとわからんかったが。
続きは明日以降に。『スグリ』を筆頭にジャンル別紹介を予定ー。
ワンフェス行って来たー。色々と楽しかった。撮影に関して失敗した点が多かったのが心残り（ブレたりフラッシュ焚きすぎたりとか）ではあるが。でも楽しかった。
写真は明日以降の日記で。
暑くてやってられん。雑談。
『Strangle Hold』。体験版をDLできたので遊んだのだが、このゲーム、ジョンウー映画の良さ（≒ハチャメチャ銃撃戦）と昔のアクションゲームっぽさが上手く融合して、普通のTPSとは色々と違うプレイ感が生まれてて楽しい（このあたり後日気が向いたら書くと思う）。なお『Max Pain』（音出ます）に似ているという意見をそこかしこで見るが、俺はこちらは未プレイのため何とも言えず。
とりあえず、ジョンウー映画好きなら遊んでおいて損はないと思う。最初は適当にダイブとスローを使うだけのTPSに見えるけど、動きを理解するにつれてどんどんウー映画っぽい動きで戦えるようになる。そしてそのウー映画っぽい動きというのが微妙に笑えるあたりもポイントだ。
あと体験版で観ることのできるムービーの中でマルチプレイの存在が明かされているが、このゲームでマルチってかなりムチャな内容になるんじゃねえのか。全員が横っ飛びしたり手すりを滑り降りたり壁で三角飛びしながらアクロバティックに二挺拳銃乱射したりできるのか。当然背後には多数の鳩が舞い飛ぶ中で。
是非とも出来てくれ。
明日はワンフェスに行くので今日はもう寝ます。『スグリ』関係のフィギュアが幾つかあるようなので楽しみよー。
チョウユンファ似の主人公が横っ飛びで二挺拳銃で鳩も舞う、とってもジョンウーなTPSの『StrangleHold』の体験版が360のマーケットプレイスに登場である。北米マーケットのみかと思いきや意外なことに日本でも公開である。というわけで早速DL開始したわけだが、容量が1.3Gとちと大きめな上にやたらと重い。仕方あるまいみんなこういうの大好きだしな、と思いつつDLを続けていたところ突如エラー発生。ギャー。
何やらマーケットプレイスの情報を取得できないとかいう内容で、日本タグ北米タグ両方で試してみたけどアウト。こりゃ一体何事かー、などと憤ったりしてはみるが、しかしどうにもならず本日は諦めることに大決定。がっくり。2ちゃんスレを見ていると評判も概ね良好のようだし、とっとと遊びたいというのに。ぐむう。
仕方ないのでまだまだ『ガンデモニウム』の旧作のほうを遊ぶことにします。難度StandardでオートボムOFFで4-2が今のところ限界。一応クリアの可能性は見えてきつつあるが……。
ところで今回のコミケだが、前々回、前回に引き続いてはせがわさんとこにて売り子をさせて頂くことになったので皆様ひとつよしなに。今回こそは坊主頭で参加しようと思っていたのだが、身内からの評判が真剣に悪いため断念、普通に短髪で参加予定。坊主頭にしたかったよ……。
ちと前に公開された『ガンデモニウムリコレクション』の動作確認版。俺もDLして遊んでワーイとかなって突如初代『ガンデモニウム』やら『ガンデッドライン』やら遊びたくなってきたので何気なく起動したら『ガンデッド』のほうは隠しモードが出ていたけど『ガンデモ』のほうは出てなかったのでこりゃいい機会だと遊んで難度NOVICEのオートボムONでクリアしたけど真エンド出し損ねたんで難度をSTANDARDでオートボムOFFにしてプレイしているんだが4面あたりで無念。とまあそんな状況。
それはそれとして、『リコレクション』のほうを遊ぼうとしたときにパッド関係で不具合が発生。今現在は解決しており、原因はゲームではなく俺の環境であろうと思われるので今後のためにメモしておくことにする。
・OSはXP（少し前に2000から変えた）
・パッドは3つ接続。うち1つはXbox360有線パッド（非公式ドライバ）、2つはPSXPADでサタパ接続
・この状況でプレイすると360パッドで動かすことになる。が、キーコンフィグが使用できない（ボタンが反映されない）、選択画面でレバーが下にしか入らない、ゲームを始めると常時左上に移動するなどの不具合が発生
・コントロールパネル→ゲームコントローラ→詳細設定で優先デバイスを変更しても変わらず
・360パッドを引っこ抜いてサタパを使っても変わらず、というかこれだと動きすらしねえ
・サタパ2つとも引っこ抜いて360パッドを使っても変わらず
・全部挿した状態でも『東方風神録』や初代『ガンデモ』は普通に動く
・途方に暮れる
・が、360パッドとサタパの2P側を引っこ抜いたら解決
もしかしたら俺が覚えていないほかの要因が解決に繋がったのかも知れないが、とりあえず使わないパッドは全部外すといいらしい、ということで。記憶が確かなら『TWilight INSanity』の体験版もそうだったような。
映画『トランスフォーマー』を観てきた。いやあ面白かった。面白かったーー！
この映画、実を言うとネットをフラフラしているときに評判を幾らか見かけたのだが（チラ見程度）、それによれば「良い」と「悪い」が混在しているようだったので、さて俺はどちらの側だろうと覚悟を決めて観に行った。そして結果としては大当たりだった。
ストーリーはかなりシンプルで、要するに「地球に落下したキューブ状の物体を巡って、宇宙からやって来た良いロボット（オートボッツ。日本版旧名サイバトロン）と悪いロボット（ディセプティコンズ。日本版旧名デストロン）が大バトル」で終わってしまうんだが、アクションがかっこいいの何のって。変形モーション自体もスムーズで良いし、車形態で走りながら変形→勢いを殺さずロボット形態でジャンプ、とか、戦闘機形態で飛びつつビルに突っ込んでいって変形→そのままビルの上に着地、とか、そのあたりの動きのかっこよさと、それから生まれるアクション、それを生かした格闘シーンが秀逸。あと動きに重量感があっていい、建造物や車などを小石の如く蹴散らしながら走る様などは人間とのサイズ差もあってとても重々しい。それでいて動きは綺麗で派手。特に終盤の（反転）街中での戦闘などはこの重々しさと変形ギミックによる綺麗な動き、そして派手なアクションが組み合わさって本当にかっこいいのだ。ビルの谷間を蹴りながら降りていくオプティマス（和名：コンボイ）とそれを追うメガトロンとかすげえいい（反転終了）。このへんの描写は本当にいい。
ただ、ロボット達の映像がとても細かく作りこまれていて、その割に派手に動くため、乱戦になるとどっちがどっちかわからなくなる状況が時折あるのは人によってはマイナスかも。俺としては単純に「すげえすげえ」と喜んで観ることができたので全く問題なかったけど（←小学生ですかアンタ）。
で、ロボット達とは対になる立ち位置にいる人間達だが、これまたいい感じ。序盤は登場人物が様々な形でトランスフォーマー達と出会い、そのメンツがサイバトロンと集結・協力して、デストロンと戦うっつー流れなんだが、主役から脇役まで味があって良い。特に（反転）セクター7のエージェント達などは小悪党というか小物っぽさが強く出ていていい味出してる（反転終了）。あと軍人連中かっこよすぎ。
ストーリー部分にももうちょい触れよう。（反転）この話は『トランスフォーマー』なわけで、当然と言えば当然のようにロボットたちと人間たちとの関係もそれなりに描かれるんだが、これが本当に押し付けがましくないのもいい。作中でオプティマスが「人間には悪いやつも多いけど良いやつもいるよ（意訳）」などと言うシーンが幾つかあり、こういう題材は深く描いたりするとどーしても青臭いというかかったるくなるんだが、このあたり上手く調整してあって、オプティマスの人間に対する信頼が見えつつもクドい印象がない仕上がりになってる（これが例えば『スパイダーマン』だったら、ある程度青臭いというか、「沈む」部分がないとダメだと思うけど）（反転終了）。観ていて面倒になる部分を削って娯楽の面を強くした感じで、俺としては非常に好印象。
あと俺が観たのは吹き替え版なんだが、オプティマスの声をあてているのが玄田哲章氏（アニメ版でコンボイの声やってた）なのが嬉しいところ。わかってるキャスティングだ。
というわけで、なんか気持ち悪いくらい褒めっぱなしになってしまったが俺としては本当に大当たりと言えるくらい面白かった。最低でももう1回は映画館で観よう。
ところでユージン製のグラドリエルのフィギュアが出るようなんだが、何かこれユージンとは思えないくらい出来が良さそうで気になる。とりあえずAmazonでウィッシュリストに放り込んではおいたが、さてどうしよう。
すげー昔、ログインというパソコン雑誌があってだな。いや今もあるが今のはどうでもいいんだ、とにかくログインだが、巻末に島本和彦氏の『ワンダービット』という漫画が連載されていたことがあってだな。当時俺はこの漫画がかなり好きだった。さてこの『ワンダービット』、単行本こそ出てはいたが、出版社がアスキー。そのあたりからなんとなく想像つくだろうが、単行本の出版数がえらく少なく、俺は当然のように入手しそこね（金がなかったってのもある）、そして今に至る。
機会があればまた読みたいなあ、食べ物が食べる人を選ぶようになる話とか好きだったなあ、などと思っていたら、メディアファクトリーから文庫本サイズで復刊されてた。MF文庫Jってやつで。
現時点ではMJ文庫Jの公式サイトに行っても情報が全然ないが、とにかく売っていたので購入して読み直してイヤッホーと心で叫びそして俺はこの漫画にも色々と影響を受けていたんだ俺の原点のひとつなんだと認識。ちなみにこれが連載されていた当時俺は中学生でした。
島本氏の漫画はどうしても好みが分かれるのであまり強くは勧められないが、それでも個人的には非常にお勧めしたいところ。懐かしさを抜きにしてもかなり面白い。ちなみに、今回掲載されている中では、『勲章』『I LOVE NASU』『ゾンビハンター』『敵に勝つより己に勝て！！』あたりが好き。各話の詳細については気が向いたら書くと思うので覚悟されたしー。
今巻には未収録だが、ガイファックスの話とか、あと子供が街を守るため改造人間にしてくれと頼む話もかなり好き。2巻の発売が楽しみだ。
『God of WarII』日本語版発売決定。前作以上に丁寧なつくりの良いゲームなので、興味ある人は是非プレイを。面白いぞ。
他に携帯版God of Warなども出るようだが、……なんつーか、海外ゲーってこういう力技移植好きだなあ……。個人的には『プリンスオブペルシャ』を思い出す。これはこれで遊んでみたいものよ。
あと先日書いたかーずさんとこの同人誌の話ですが、俺は『Deus Ex』と『スグリ』について書かせて頂きました。実を言うとこのサイトに書いた文章と被っている部分も少なくないのですが（すいません）、うっかり俺の文章を読んじゃった人が「へーこんな面白そうなゲームがあるのか」とか思ってもらえたら幸いです。
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