2008年01月
07年12月分 ← 一覧 → 02月分

戻る

日記にリンクを張る場合はアドレスの最後に「#日付」と入力すれば、その日に飛びます(01〜31)。
(例:200111.html#28→01年11月28日)


01月28日(月)

 土曜日の話になるが、幾つか買い物などした。

・ノートパソコン用メモリ512M*2(計2000円)
・バッファローのワンセグテレビチューナー
・DSソフト『パネルでポン』

 所用で外出した際にPC屋でジャンク市をやっていたことを思い出したので出向いたところノート用メモリが投売りされていたので、以前父上から譲り受けたノーパソに組み込んでみようと思い購入。2枚買ったのは壊れている可能性を考慮して。で、早速ノーパソの裏のフタをはがして元々刺さってたメモリ(64M)を引っぺがしてヒャッハー! ……と思ったらメモリスロットの形状が違っていて刺さりませんでした。終了。
 あ、今そのノーパソのマニュアル確認してみたら、SODIMMとか書いてあります。あと対応しているメモリモジュールの容量が256Mまでらしいです。つまり512Mじゃ刺さったとしても動かない理屈です。もっぺん終了。

 あと、普段はあまり寄らないゲーム屋が閉店セールをやっていたので覗いてみた。この店、普段から悪いほうに狂った価格設定をしていて、数年前からよく潰れねえなあと思っていたのだが、とうとう年貢の納め時となったらしい。張ってあるチラシによれば、全品表示価格から半額だそうだが、それでやっと他店と大差ない値段なんじゃねえのか……と思ったが流石にそれよりは安かった。しかしめぼしいソフトはほぼ狩られた後の様子。
 が、「当店でご購入の方 ご自由にお持ちください」と書かれた箱の中に『突撃! ファミコンウォーズ』があったので、それ目当てに適当なゲームを買うことにするが、しかしまあ俺的には本当に途方に暮れるようなゲームしか残ってなかったので、妥協を重ねてDS版『パネルでポン』を購入。

 『パネルでポン』自体は幾つかの機種に移植されているものの、俺としてはSFC版が最高傑作と信じて疑わないので、その理由というのはリップ達の存在故ですなどとは口が裂けても言えないのでここにこうして書き記しているわけですが、つうか任天堂はああいうキャラを前面に出したり育てたりする気はないんだろうか畜生というか、オタ向けっぽく見えるのが嫌なんだろうかというか、いやあれは確かにオタ受けしそうなデザインと言えなくもないがそれ以上に普通に女児に喜ばれそうなキャラなんだからそういうところをきちんと狙って女児にもしっかりアピールする意味というのも(略)

 すいません。まあとにかくパネポン遊びたくなったらSFC版引っ張り出すよ俺は、ということでDS版は遠からず売る予定……だったが、とある方からDS版は条件を満たせばリップの背景と音楽とが出てくるとの情報を得たので少し頑張ってみる予定。

 ともあれ『突撃! ファミコンウォーズ』である。実は俺はこれがどんなゲームなのかよく知らない(TPSらしい、程度にしか知らない)けど、パッケージ裏を見る限り、仲間の部隊に指示を出したり自分で敵を銃殺したりしながら勝利を目指すゲームらしい。『キングダムアンダーファイア』みたいなモンだろうか……などと思いつつ封を切ろうとする段階になって、ディスプレイ用外箱だったことに気付く。

 ……う、うううううああああ、ウガーー! 俺は本気で中身があると思っていたんじゃあ!!! ……まあ積みゲーが増えなくて良かったね、と微妙な慰め方で自分を慰めておこう、トホホ。


01月22日(火)

 『BionicCommando マスターD復活計画』のインタビュー記事。以下引用。

***************

(オリジナルの要素を改変したくはないか、と問われて)

>>ありますよ、それほど多くはありませんが。
>>(中略)
>>懐古的になるとオリジナルを完璧なゲームだと思ってしまいがちですが、実際は改善すべき点が幾つかあったんです。ボス戦もその1つです。オリジナルのボス戦はそれほど考えられたデザインではなく、殆どは倒さなくてもクリアできてしまいました。我々は、「攻撃パターンを学習し弱点を見つけ出す」という古典的なボス戦を復活させたかったんです。バイオニック・アームのお陰で、巨大な車両のシールドを引っぺがすといった敵を倒す際の素晴らしい可能性が広がりました。ああいうのが大好きなんですよ!

***************

***************

(どのバージョンのバイオニックコマンドーを参考にしたかと問われて)

>>Bionic Commandoもバイオニック・コマンドー: マスターD復活計画も、両方ともファミコン版を基にしています。ファミコン版が最も独創的で、最高傑作と言われていますし、開発チームも同意見です。
>>(中略)
>>ファミコン版の方が敵や物語が一貫していて印象的なものになっているんです。アーケード版が最初の作品かもしれませんが、ファミコン版こそ文句なくリメイクに値する作品だと思います。

***************

 ウオオオオオオオオお前らウチ来い!! 美味い酒用意してやる!! 多くは言わん、頼むぞ! 色々と頼むぞ!!


01月20日(日)

 ゲーム近況。

************

世間ではDSの『高速カードバトル カードヒーロー』が流行ってる
     ↓
面白そうなので俺もやってみようか
     ↓
だがカードゲーはどうも積んでしまう。でもやりたい
     ↓
そうだ、昔買って放置していた古いほうの『カードヒーロー』をやろうじゃないか
     ↓
GC本体とソフトを押入れから引っ張りだしてプレイ
     ↓
セーブ電池が切れてた
     ↓
     終了
     ↓
でも折角GC出したんだからこれまた途中で止まってる
『メトロイドプライム』をやろうじゃないか          ←今ここ
     ↓
『メトロイドプライム』が終わったら封すら切ってない
『メトロイドプライム2』もやろうじゃないか

************

 我ながらもうダメだと思う。でも闇雲に積みゲー増やすよりはいいと思う。……そう思いたい。
 あと前々から難度ハードコアを続けていた『Gears of War』はようやっとクリア、タグも全部回収。残るは難度インセインだが……。そしてふと再開してしまった『アスカ見参』は八魔天編突入。流石にDC版で星花の大筒までは行っただけあって、当時より攻略ペースが早いのが自分でもわかる。

 

 余談ながら、GCを出したんだから『ガチャフォース』をやろうかとも思ったものの、あれは危険すぎるので手を出してはいけないのです。いけないのです。つうかアレの新作が出るとか言ったらWiiだろうがPS3だろうが即買いなので出てくれ。いや360で出てくれれば俺としては最高だが。

 そんなこと言いつつも先日巡回サイトで知った『ぱちゅコン!』が気になる俺である。黄昏フロンティアの今回の新作だったらしいが、あらゆる方向に対してすっかりアンテナの低くなった俺は当然ながらノーチェックであった。
 動画を観たらシンプルなRTSっぽい感じで『ロードモナーク』を思い出す。ちまちましたキャラは可愛いしいい感じだなーと思っていたら、動画終盤のムチャな戦況に笑った。こりゃ心揺れるわー。店頭販売はもう始まっているらしいので(20日からだそうだ)、購入の方向で。いつ遊ぶかは不明だけど。

 そしてローカルネタですまんが、新潟にソフマップが再度開店するらしい。下のほうの営業中の店舗の項目の中に、新潟に09年2月開店予定とある。06年5月に閉店してから3年ほどか。
 まだ来年の話ではあるが、新潟でPCパーツやらなにやら買える店が出来てくれるというのはそれだけでも有難い。家ゲーに関しては他の店舗でも事足りるが、PCパーツはそうもいかないからな。

 あとはフィギュアも扱ってくれると有難い……いやむしろ危険なので扱わなくてもいいやというか……ぐむう。


01月18日(金)

 今週号のファミ通に掲載されていたので知っている人も多いだろうが、『Bionic Commando Rearmed』てなゲームがXboxLiveArcadeとPS3のゲームアーカイブスで配信されるな。動画も出ているようだ。中身はリメイク版『ヒットラーの復活』(FC版)。
 動画は知っているシーンが散見される、基本的に地形や敵配置は元と同じっぽいな。ただところどころ新アクション(敵やドラム缶をワイヤーで引っ掴んで引き寄せてから投げたり)や新しい敵(ワイヤーを使う敵がいたな、FC版の動力室にいたワイヤーおじさんとは別で)もいるみたいで、これは楽しみ。特にボス戦の変化が楽しみだ、FC版はボスなんぞ無視して動力装置を破壊すればクリアできたからなあ。何にせよこいつは購入確定。正直新作の『Bionic Commando』より面白そうだ、と言ったら流石に後ろ向きだろうか。でも面白そうだ、楽しみだ。

 あとこのゲームの画像を探していたら見つけたんだが、これ絵描きが森気楼氏だ……。このキャラはスーパージョーだろうか。それともどう見てもシュワちゃんっぽいので、これはもしやシュワルツァネッガーさんだったりするんだろうか。

 メモ、SFC版『ダンジョンマスター』全曲集。SFC版は本当に良い曲が揃っていたんだ……今になってまとめて聴ける機会にありつけるとは思わなかった。あと勇者の館の曲が名曲なのは言うまでもないが、7階の曲(33:21から)もいいんだよなあ……。
 『ダンジョンマスター』は全14階層のダンジョンを進むゲームなんだが、7階にはこのゲームの最重要アイテム『炎の杖』が存在しており、7階に入った直後に壁に記されたメッセージによりプレイヤーはその存在を知ることができる。しかし実際に7階の探索を行うためには、もっとずっと先の階層へと進み、鍵を取ってこねばならない。長い長い道のりを経て鍵を手にし、そして7階の深部へと進むための扉を開け、中へと踏み込んだところで流れるこの曲が、本当に良いのだ。静かな曲ながらそれを耳にするプレイヤーの気分を盛り上げてくれる名曲なのよ。


01月17日(木)

 一年と少し前に春風亭工房にて、妄想動画としてアップされた『小鳩ヶ丘高校女子ぐろ〜部』(以下ぐろ〜部)だが、体験版の存在をつい今しがた知った。冬コミで頒布していたらしいな。

公式
体験版動画その1(ニコ動)
体験版動画その2(ニコ動)
元ネタ(春風亭工房の「中嘘でぃすく」動画)

 フムン。ぐろ〜部の前身とも言える『ぐろーぶおんふぁいと』(以下GOF)は素材は悪くなかったのに料理の仕方を間違えた感があった。ぐろ〜部の公式のQ&Aでも、GOFのことを指して、

「移植度は限りなく高かったものの、高かっただけにゲーム内容が非常にアレで、
あらゆる意味で問題作となりました^^;」

とある。実際問題は少なくなかったもんなあ。ジャブで減らしてそこそこ速いストレートを打てばほぼ足りるというゲーム内容だった。

 で、ぐろ〜部のほうは、対戦動画を観る限り……何やってんのかイマイチわからんな。中嘘でぃすくのほうも観返したうえで確認してみたんだが、それでも何やってんのかわからん。モーションが特殊すぎて(特にふたばの方)、技なのか特殊動作なのか不明ってのもあるけど。それでも何度か中嘘のほうと交互に観ていたら次第次第に理解できてきた。キャラの上にタイマーが出るのはインファイトモード、白く光るのはディフェンスモードか? 汗が出るのはタイミングを合わせてディフェンスされたときだろうか、ふーむ。見る限りはいい感じ。

 繰り返しになるが、GOFはダメじゃなかったけど料理の仕方を間違えたゲームだと思っているので、今作がそのあたり上手くやってくれることに期待したい。間合い差し合い重要仕様が合言葉だ。

 あと余談だが、俺は初めて中嘘でぃすくを観たとき「白目じゃねえ南向氏の絵って初めて見た!!」と思ったことは秘密だ。個人的には白目じゃないほうが好きかも。白目も嫌いじゃないけどね。


01月15日(火)

 ここ最近は友人から借りた漫画を読んでいた。その感想など。

・『エマ』(Wikipedia
 以前は4巻くらいまで読んだことがあったがそのあたりで止まっていた。この機会に9巻(本編は7巻まで。8・9巻は外伝、以下続刊)まで一気に読んだのだが、いやあ面白い面白い。話の面白さもあるし、小道具による伏線の活きる様が読んでてハっとするやらニヤニヤするやら(7巻のハンカチとかもうニヤニヤしてしゃーなかった)。あとモニカ姉様がどんどんお笑い担当になっていくあたりも良いなと思った。

・『黒博物館スプリンガルド』(Wikipedia
 藤田和日郎氏の漫画。掲載誌に合わせたのであろう、少し荒んだ雰囲気がたまらなく良い(主人公のキャラなどは特に)。話そのものはいい意味でいつもの藤田氏なのでつまりいいから読もう。……『うしおととら』ももう10数年ほども昔の漫画か……。

・『もやしもん』(Wikipedia
 ちと前にアニメも放送されていた漫画。個人的には「菌限定の『まんがサイエンス』」という位置づけの漫画。いやサイエンス以外の部分、学園でのドタバタとかもかなり面白いけど。

 ところで。『もやしもん』の3巻の中で、日本酒と合成酒についての話が出てくる。

日本酒(清酒)
合成酒(合成清酒)

 俺は何かあればビールやら酒やら呑む人なのだが、今まで呑んでた酒はもしかして合成酒だったんじゃないのかしらん……と思いスーパーやら酒屋やらに出向いたときに確認してみた、が、「清酒」はあるけど「合成酒」や「合成清酒」と書かれた酒が見つからない。むー、どうしたことか? と思ったら、こういうことらしい。……これはつまり、紙パックで尚且つ妙に安い酒はほぼそうだと思っていいんだろうか。
 また、やや余談になるがこのサイトで堂々とラベルが表示されている『鬼ころし』という酒は……えー、その、俺の身内の評判がすごい悪いので試しに呑んでみたんですが、不味かったです。覚悟していたほどじゃなかったけど不味かったです。普通に呑むために買う酒じゃねえ。尤も『鬼ころし』は同名でも何種類かあるようなので、ものによっては美味いのかも知れんけど……知れんけど……。

 あと、同じく『もやしもん』3巻にて、三増酒(三倍増醸酒)についても話が出ていた。

三倍増醸清酒
三増酒の功罪と、その見分け方などについて書いてあるサイト (→トップは自棄酒マン、ときどきカップ酒マニア

 次に酒買うときにでも色々確認してみよう。ちなみに俺が呑んだ『鬼ころし』(紙パック180ml)には、パッケージ表側には「清酒」と書いてありましたが糖類が入ってました。……フムン。

 あ、『もやしもん』は本日1巻から5巻まで一気に買い揃えました。酒好きならば読んでおいて損はない漫画だし、その辺を抜きにしても面白い漫画だと思う。今更俺が言うまでもない気がするが、お勧め。


01月10日(木)

 やあみんな。昨日の話の続きだが、勢い余ってRadeonのHD 2600 XTとかいうのを搭載してるグラボを買ってきたよ。GIGABITEのGV-RX26T256Hとかいうやつ。というわけでこいつをメインPCに組み込んで早速『Aliens vs Predator』(以下AvP)を遊んでみた! そしてプレイ画面のスクリーンショットも掲載だ!

  

そう、つまりこれ即ち大失敗の巻!!

 ……いやまあそりゃそうだよな……AvPは世に出たのが99年だ、9年も昔だ、そんな昔のゲームなら不具合が出ないほうがおかしいレベルだ。わかっていたんだ……でも期待していたんだ……。

 しかし2台目のPCにAvPを導入したら普通に動いてくれた。不具合らしい不具合も発生せず。マザーボードのマニュアルを調べて音も出るようになったし(マザーボードにオーディオ関係のケーブルを繋いでなかったのが原因だった)、速度の遅いCDドライブも手元に残っていたDVDドライブに換装したし、これで俺は心行くまでAvPを遊べるぜーーー!!

 とか言って360で『Gears of War』遊んでたんですが。でも難度ハードコアのAct2の終盤で殺されまくってブルーになったので『Naruto : Rise of a Ninja』(音出ます)に逃げたりしたんですが。……なんか前日書いていたことに矛盾しているようですが、そんなことが気になる人はこのサイトから離れたほうが幸せになれると思います。俺は遊びたいゲームを遊ぶんだ文句あっかー!!(居直り)

 その『Naruto』だが、少しだけ書いておくと……この手のゲーム(箱庭ゲー)らしく、フィールドに散らばったアイテムを集めるタイプのミッションが存在しているのだが、これが遊んでいて苦にならないのはポイント高い。おっさんゲーマーが喜ぶような例えを用いるならば、初代『メトロイド』と『スーパーメトロイド』における隠されたアイテムを探すときの差とでも言うか。

 まあ細かいところはもっと遊んでから書くと思う。とりあえず好感触。


01月09日(水)

 これまでのあらすじ。

 先日突如としてPC版『Aliens vs Predator』(以下AvP)が遊びたくなった俺だがしかしメインマシンではAvPを遊ぶことが出来ない! それというのもグラフィックボード(nVidiaのGeForce)との相性問題による不具合が原因で、この不具合はドライバのバージョンを下げることで解決するのだが、現行Verが9のところを6まで下げねばならずそれはちょっと下げすぎじゃあないかなーと思えた俺はもういっそATIのRadeonでも買ってしまおうかなどと考えるが、しかしそんなことせずとも部屋の押入れに放り込んだままになっている2台目のPCを引っ張り出してそっちにAvPをインストールすればいいじゃねえかこっちのPCにはATIのグラボ積んでんだからよ、というわけで2台目のPCを設置する場所を確保するべく掃除など始めた俺であった!!

 だがしかし部屋に散らかった本を片すべく本棚を見やり、そこに並んだ雑誌を見やり、こいつを押入れに放り込もうと思い、そして押入れ(PCが入っていたとことは別)を開けてみればさあ大変、中から学生時代のプリント類やら適当に放り込んでおいたえろ漫画やらが出てきたので勢い余って捨てにかかったら止まらない止まらない。ちなみに出てきたのは10年ほど昔のZetuManやら8年くらい昔のパピポやら12年くらい昔のメガストアやらBugBugやら。うわ野々村病院の攻略やってる。あとZetuManに掲載されてるG=ヒコロウ氏の漫画がおもしれー今読んでもおもしれー。

 などと脇道に逸れつつもPC設置場所を確保した。ここまでがあらすじ。

 そして俺は本日2台目PCとメインPCとの切り替えをスムーズに行うべく、キーボードとトラックボールとモニタとスピーカーを2台のPCで共用するためのセレクターを購入し、さあ早速こいつを繋いでいつでもAvPを遊べる環境を作るぜと意気込んでみたが、あろうことかこのセレクター、構造上の問題でケーブル類が物理的に干渉しやがる。具体的にはモニタの15ピン端子が邪魔でトラックボールとキーボードのPS2端子を挿せねえ。正確にはUSB→PS2切り替え用のコネクタが邪魔して挿せねえ。ええええうううぅうぅぅぅぅううあああああ!!

 などと雄叫びを上げても手元の材料では対処法もなくセレクターの使用は諦める俺であった! しかしここまでやった以上AvPは遊びたいのでモニタと入力機器やらをメインPCから外して2台目に差し替えたはいいがどーもDirectXのバージョンが古いようなのでネットに繋いでアップデート作業に入ったらもうファイアウォールもアンチウィルスもアンチスパイウェアも更新して時間ばかり過ぎてようやっと更新作業が終わったと思いAvPのインストールを始めようとしたら「デフラグやったほうが良くね?」とか言われるから素直にデフラグやってさあ今度こそインストールだと思ってフォルダを選択してインストールが始まったら妙に時間がかかるから不審に思い少し調べてみたらドライブの速度が妙に遅かったのでこれならメインPCにインストールしてから中身だけUSBメモリで移動させるほうがまだ早いわーーー!! と思いインストールを諦めて今これ書いてます。

 つまり何が言いたいのかというと俺は未だAvPを遊べてねえってことだこの野郎!! しかも2台目のPCは音が出ないし(理由は未確認)、ああもう次第にハラ立ってきた。明日はこのPCをバラして原因を探ってやろうかちくしょう。それとも勢い余ってATIのグラボ買っちまおうかちくしょう。あーあーあー。


01月07日(月)

 ダンジョン万歳さんとこにて、海外版『風来のシレン』DS版のパッケージとコッパの比較画像がアップされていた。で、この海外版コッパがどうしてもノロイに見えて困る。海外版コッパの色が白というよりは茶色っぽいが、これはまあ光の加減でそう見えるということで。少なくとも目つきの悪さはノロイにそっくりだし、何よりコッパだって(語り)イタチだしー。

 ところで「ノロイって何さ」という方がもし居られたらWikipediaの『ガンバの冒険』を参照のこと。キャラクターの項目の中にノロイの解説が載ってる。

 『Call of Duty4』(以下CoD4)、難度イージーをクリア。面白かった。
 ……ところで以下はCoD4とは関係のない話になるのだが、どーも俺はこのゲームを素直に楽しめなかった気がする。いや決してCoD4がつまらんかったとかそういう話じゃない。面白かったのは確かなのだ。ただ、世間で大きな話題になっていたり、またそうでなくとも俺内部で過剰に期待が膨らんでいたゲームを遊んだりすると、どうも「周囲の評価や自分の期待を確認するために」遊ぶフシが出てきてしまうようなのだ、俺は。そのためどうも素直に面白いと思うことができない。

 去年の11月に話を出した『Gears of War』(以下Gears)も、今にして思えばそうだった。世間の評判に惹かれて買い、世間の評判を意識して遊び、そして難度カジュアルをクリアして満足した、と。自分で「これはすげえ! 面白え! ああ面白えーーー!!」と思いつつ遊んだわけではなかった。

 ただそれは決してGearsを楽しめなかったわけではないし、実際世間の目が他のゲームに向いた頃にふと手を出してみたらえらく楽しいし面白い。面白いのは間違いないのだ、ただ、あまりに旬の時期のゲームに対してはどうも身構えてしまい、結果素直に楽しむことが難しくなる。これは俺の気持ちの問題でしかないんだが、それに振り回されて素直に楽しめないというのは、何と言うか、我ながら勿体ない。
 とは言ってもこのことをそこまで嘆いているわけでもない。要は旬の時期を外れかかったか完全に外れたゲームなら問題ないのだ。そして俺の手元には、軽く触れた程度で止まっているゲームや一応クリアはしたがそれだけで止まっているゲーム、要するに積みゲーならいくらでもある。今はこれを遊ぶべき時期なんだろう、ということで今はGearsを再開しよう。タグ集めも途中で止まってるしな。CoD4は難度ベテランもやりたいが、それはもう少し時間を置いてからだ。

 「面白いものを素直に楽しむための距離の取り方」というものがあるように思うのだ。そのあたりをもう少し模索していきたいところだ……、いやまあ「模索」なんてことをする時点でそれはもう素直に楽しむとは言えないような気もしないではないけどさ。


01月03日(木)

 明けましておめでとうございます。皆様本年もよろしくお願いします。

 さてダメオタの管理人っぽくコミケ話だが、まず参加なさった方々お疲れ様でした。でもって会場にて会った方々ありがとうございました。
 今回のコミケは色々と余裕を持って行動できたのでじっくり買い物できて良かったですぜ。購入できたソフトについては気が向いたら色々と書きます、とりあえず体験版から取り掛かっている最中。
 あとカオス館にて、360アジア版の『NARUTO : Rise of a Ninja』(音出ます)を購入。タイトルからわかるように、ジャンプに連載中の『ナルト』が原作のゲーム。海外サイトのレビューにて評判いいようなので気になっていたのだ。しかも海外マケプレにて音声を日本語化するパッチがDL可能で、「だったら素直に日本でも出せよ」という気持ちになれるゲーム(カオス館のポップによれば版権問題で日本では出せないらしいが)。
 原作のほうは特別な思い入れこそないものの、普通に面白いとは思っているのでそれなりに期待。個人的に『Assassin's Creed』が少々残念なゲームだった(最後まで遊んだしつまらんかったわけではないが)ので、その分を補って余りあるゲームだと良いな。

 あと『仮面ライダー555』の、アークオルフェノクのフィギュアがかっこよすぎたので衝動買い。スネークオルフェノクも欲しかったが我慢。
 この手の人型クリーチャー系フィギュアを求めるなら特撮番組をチェックするのが賢いのだろうか。こういう人型クリーチャー系は好きなんだが(わかりやすいところだとプレデターとかな)、アニメやゲームだとこういうキャラはいないし、いても大抵立体化はされないのよな。海外フィギュアだとそれなりには居るけどやたらと高いことが多いし。


07年12月分 ← 一覧 → 02月分

戻る
inserted by FC2 system