2000年11月
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 11月30日(木)

 気付けば今月ももう終わりですか。

 会社帰りにゲーセン。最近は怒首領蜂やガレッガ、あとハウスオブザデッド二丁拳銃のほかに、スプラッターハウスにハマってたりもします。
 で、そのスプラッターハウス、ずーっと4ボスで詰まってましたが、本日とうとう5面に突入ナリ。やりましたッ。でも5面道中の幽霊娘(ジョーカーだっけ)に殺られました。
 でも3ボスとか4面のミラーリック戦はかなり安定しつつあるのでいい感じ。クリアまで消えないでくれよ…。

 ところで、スプラッターハウスの隣の筐体との隙間から向こうに並べてある筐体が見えるんですが、

その筐体が脱衣麻雀で、

さらにはDVD仕様で、

あげく出てくるねーちゃんが割と俺好みなのは、


対俺専用トラップですか。つうか俺以外にスプラッタやってる連中はどう思っているのだろうか。



 11月29日(水)

 むー、最近どうにもこうにも日記を更新する気力がいまいち足りません。その分ほかのコンテンツに手をつける気力があるってんならまだしも、それさえもないあたりが腹立ちますこの野郎(←やつあたり)。

 ただQOHやる気が少しずつ湧いてるんで、それ系コンテンツを更新する可能性が大です。でも所詮可能性なので過度の期待を抱くと後悔します。←断言するな。

 んじゃ本日はこれで。



 11月28日(火)

 昨日、ちうか一昨日のことですがー。
 渡辺製作所さんとこで、QOH99の最終(らしい)バージョンが公開されてましたな。当然既にDL済みなのですよッ。今回の追加キャラはコリンですよッ。説明書の技表に、ちと隠されている部分があるので御確認を。3ゲージ技の追加入力に関してです。

 でもって昨日は対戦したりfeeさんが部屋を漁るのを止めたりしてましたー。今更ながらに葵使いに転向しようかとか思ったり。98時代は強キャラ過ぎて使う気になれなかったんですが、99では「弱えー!!」とか思って逆に使わなかったキャラだったり。ゲーマーってわがままだよね…。←お前がです。

 ただ、弱体化したぶん育て甲斐があるというか、そんな感じでいいです、葵。仲間内で誰も使ってなかったのもポイントで、つーわけでやり込もうかなーとか考えてたり。コモード?…忘れてください…。
 だってこいつ空中ダッシュがやりづれえんだもん。


 で、(期待している輩がいるかどうかはわからんが)QOHコンテンツの今後の予定など。
 とりあえずはシステム解説などをいい加減書き直したいです。今のははっきり言って見辛いし。あと、SEの変更点も消して、使えるネタだけ小ネタに回したいところ。それと小ネタは、古いバージョンのものが現バージョンでも使えるか確認しないとですなあ。


 それとリンク追加〜。
 「Piece Of Love」
 サーファーズパラダイスを巡っていたら見つけたサイト。あまりに絵がかわいかったものでついリンク張ってしまいましたッ。
 ちなみに巡っていたときの検索条件は「ぷに」「ロリ」です。

あんたらの思った通りだったろうさ畜生。



 11月27日(月)

 普通にゲームやって日記書いてネットやって寝ようと思っていたらozとfeeさんが襲撃。feeさん、俺の部屋で大はしゃぎ。
 「この部屋には俺の興味をそそるものが多すぎる」などととんでもないことをのたまっておりました。ちと散らかっているだけの普通の部屋なのに、何があると言うのだ。

 そんなこんなでQOHやってました。とりあえず今日はこれにて、詳細は気が向いたら明日書きます、ではッ。



 11月26日(日)追記

 (幹哉さんとこの日記を読んで)
 何ぃ!!?映画前提の話だったのか、今回!!?畜生ッちくしょうッ、無理してでも観ておけば良かったあああああ!!!
ぐああああああああ何てこったあああ!!!!



 11月26日(日)

 昨日の日記、前半と後半で矛盾があるように見えるな。俺の表現に問題があるんだが…ううむ。後半部は、要するに「短いよね」ってことを語りたいだけです、難度は別問題と思ってください。


 本日のどれみ#。
 前回の次回予告を見た時点で、皆が期待をしたであろう今回。
 …見事でした。この一言に尽きる。

 作画も動画も演出も異常に高レベル。スタッフがどれだけの心血を注いだかが伺い知れるものだ。更に今回は登場キャラも、いつにも増して全員魅力的なんですが。素直なぽっぷ、ホントのホンキで「優しいおねえちゃん」などれみは当然、渓介(どれみパパ)はかっちょいいし、はるか(どれみママ)はかわいいんですが、すごく。

 「かわいい娘のためだ。頭くらい、いくらでも下げられるさ。」

 …これだ。このシーンの渓介氏かっちょ良すぎます。そして、このセリフの直後のはるかさんもかわいすぎます。演出効いてるよなあ…。

 道中もまったく無駄なシーンないし。テンポ速いわけじゃないのに、ゆっくりとした展開なのに、ちっとも遅いと感じないのがまた素晴らしいというか。

 そしてどれみとぽっぷがピアノを弾くシーン。泣きそう。
 あのピアノが決して上手いと言えないのがいいんだ。以前の、どれみとはづきがケンカした話の最後もそうだったが、ところどころつっかえながら、たどたどしく弾かれる曲が良いのですよ。
 なんというか、上手くは言えないのだけど、すごく優しいのですよ。あの感じが。
 自分の表現力の無さが悔しいほどに、優しいのだ。


 …今回は本当にレベル高い、いい話だったなあ…。
 幹哉さんの日記も楽しみだ。



 11月25日(土)

 罪と罰、イージーでクリア。イカス、イカスんだけど…足りない。食い足りない感じが残ります。以下、一応反転しておきます。

 何が食い足りないって難度が低いのとストーリーとあとステージの少なさ。もっとも、難度はノーマルやハードなら手応えあるだろうからいいとして、問題はストーリーとステージ数か。前者は難しいというか理解しづらいというか、その辺はいいとしてもどうも俺好みのストーリーじゃなさそうな気配が。伏線張りまくっている割には、謎が残りまくりだしなぁ…。

 もっとこうさあ、サキ&アイランとブラッドとアチとルフィアンと「敵」の五ツ巴の戦いが展開されるとかのほうが好みだったんだが。つうかブラッド、一度やられた程度であっさり退くんじゃねえ。なんでもっと強くなって、無茶な攻撃パターンを覚えて復活とか、そういう展開がないかなあ(←完全に趣味です)。ガンヒーのグリーンとか、ガーヒーのバルガみたいにさあ。グラビトンサンダー→ゼロドライブイリュージョンとか。


 戦闘機の上で「貴様等には死線を越えてもらう!」とか、ムチャクチャかっちょええのに。あー…、どうも勿体無いんだよなぁ。惜しい。


 それと後者、つまりステージの少なさももうちょい、なあ。「クリアだけならすぐできます、稼ぐと面白いですよ」的ゲームに仕上げたんだろうか、やっぱり。どうせならクリア自体がハードでタイトでシビアなほうが、俺は好みなんだが…。うぅむ、ここらへんは今時のゲームならではなんだろうか。



 で、早速難度ノーマルで再プレイ開始しました。わーい。



 11月23日(木)

 14日の日記、「サムライガン」じゃなくて「ニンジャアサルト」だ。どこをどうしたらここまで全く違うタイトルが出てくるんだろうか。我ながら素晴らしい。

 あと昨日もfeeさんとこでQOH。なんか最近勝率悪い気がする。俺の腕が鈍っているのか、周囲が上手くなっているのか…。
 瑠璃子、すまぬ。


 では日記。
 買いました、「罪と罰」。3店回ってやっと見つけました。なお、まだ封も切ってないです。
 昨日電撃64の記事見ててスゲエ面白そうに見えたんだよなあ。これなら買って損しねえよスゲエよ買うしかねえよ買っちゃえ買っちゃえ買え買え買わんと死〜、と言った感じで天(意訳:物欲番長スタパ齋藤)の声が聞こえてきたし。
 あと色々あって衝動買い欲求が高まっていたのも一因。ともあれ、これでFFクリアは更に遠のくわけだ。とほほ。


 暖房出しました。でも部屋の整理は全然できてないので、下手に火を点けると引火しそうで怖いです。どうしたものだろうか(←掃除しろよ)。



 11月21日(火)

 本日のプロジェクトX。熱かったねえ。普段から熱いこの番組がいつにも増して熱かったねえ。
 青春とか熱血とか、言葉にすると「オチ」になりかねないものがもろに当てはまる内容でしたなあ。しかも実は俺はこの手の話には非常に弱かったりします。好きなんだよう、ああいう話。

 「お疲れ様。…悔しかったろう。」

 ああもう男泣き。あのシーンで何も感じなかった男はとっとと寝てしまえ、でもって二度と起きてくるんじゃねえ。
 ホントの意味でかっこいいってのはこういうことだと思う次第。汗やら泥やらにまみれ(比喩的な意味も含む)、歯ぁ食いしばって必死に先に進もうとするその様こそが、非常に熱く熱く、かっこいいのですよ。ヘンに斜に構えたスカした態度なんざクソ食らえです、薄っぺらいことこの上ねえぜ!


 で、本日はDVD版どれみ2巻の発売日でもあります。会社帰りにあちこち店を巡るも、どこにも無し。どうも地元(新潟)にはまだ入荷されてない模様。アッタマ来たんで思わず「ガンパレード・マーチ」を買いそうになりましたが、手元にはまだやってないゲームが多数あるため必死に自分を抑えました。
 あと「罪と罰」って64のゲームを発見。幹哉さんとこのBBSで話が出てたんで少し気になってたんですが、パッケージイラストがえらくイカス。メーカーはどこだと思ったら販売は任天堂、開発はトレジャー。

うわあスゲエ欲しい。

 そうさオイラはトレジャー信者。
 とりあえず購入予定リストの中に含めておきました、「罪と罰」。



 11月20日(月)

 電撃大王を立ち読み。
 桐嶋たけるの新連載が始まっておりましたな。どうでもいいが、
ムーンクエストの単行本はまだか。

 今この漫画を知っている人がどのくらいいるかは知らんが、あれ結構好きだったんだがなあ。結局未完のままだし。漫画の後に載っていたヘンな(失礼)コラムも面白かったな。
 ちなみに好きなキャラは風使い(確か)のジジイ、あとJB。俺ってこの頃から趣味が変わってないんだねー、黙れ。

 新連載のほうはそれなりに良さそげ。とりあえず読むことに決定。


 あと未だに入手してなかったあずまんが大王の2巻を発見するも、少し前にozが自分の分ばかりか俺の分まで予約したため買うに買えず。
 目の前にあずまんがを発見しておきながらその場を去らねばならぬこの悔しさが哀しさが、貴様等に貴様等に分かるかああぁぁぁあ!!!


 それとQOH新ネタを書く気が湧いて来ました。今週中にはアップするかと思われます。
 んじゃFFとクロノアやるから本日はこれで。



 11月19日(日)

 俺は白ワンピやだぶだぶパジャマが好きだと思われているようですが、他にもメイド服や指先がちょっとだけ出るくらい大きめのダッフルコート(赤)とかも大好きです。何を言っているのでしょうこの男は。

 それはそれとして本日のどれみ#。
 内容は可もなく不可もなくと言った塩梅。でも次回予告が気になりまする。どれみやどれみの両親の過去に絡んだ話のようで、どれみ#初期の名作「どれみはママ失格!?」を思い出すのですよ、なんとなく。更に予告にちょっと出ていた小さい頃のどれみがまた可愛いの何のってあーた(←またですかこの人)。なので次回には二重に期待。楽しみ。


 ほいで今日はダラダラ寝たりQOH鍛えてたり。香奈子ちゃん(←俺内ではこいつだけちゃん付け許容)とコモードと綾香を修行中。コモードエリアルやりづれえ。
 あと十二使徒の証の入手方法、遅れまくりですんません(私信)。



 11月18日(土)

 帰ってきました。
 姉の結婚式は教会で行ったため、今日の日記にはそれに銃撃戦や二丁拳銃の決闘シーンやハトやその他もろもろを加えてアレンジしたものを書くつもりでしたが、わざわざそんなことをしなくてもいいネタが手に入りました。

 ウチの家系は親戚なども含め計11人でその教会まで行くことになっていたため、マイクロバスをレンタルしたのですが、帰りにこのバスの調子がどうも悪いことに気付きます。どう悪いかというと、まず自動ドアが自動で開閉してくれない。そしてカーナビがつかなくなり、ついにはウィンカーが点かなくなる始末。ガスも少なくなってきたし、こりゃやばいんじゃねえのとスタンドに入り車を停めるとエンジンがかからなくなる。バッテリーがイカレた説が出る中、スタンドに停めてあったタンクローリーとバッテリーを繋ぎ、どうにかエンジンはかかります。

 繋いでいる最中にロータリー側でショートが起こったものの、引火しなかったのは不幸中の幸いと言えましょう。

 そしてウィンカーも点くようになった事を確認し出発したはいいが、再度ウィンカーが点かなくなる。まあそこから家までは曲がることはないとわかっているためそれは良しとしても、暖房もつかず車内灯も点かずストップランプさえ点かなくなる。加え雨が降ってきて、どうにかワイパーは動くが暖房がつかないためガラス窓曇る曇る。暗くなってきてもライトも点かない。


 いい加減こりゃダメだろうってことでレンタル会社に連絡を取り、途中で別の車を運んできてもらったのですが、その車に乗る頃には外は真っ暗でした。なんともはや。
 つうか、上記のような状態で暗くなるまで運転し、更にトンネルも抜けた親父の腕には真剣に感謝。

 俺が運転してたら事故とまではいかずとも、相当に遅くなってただろう。


 あと、漫画なんかではこういう状態になると八つ当たりを始めるオヤジだの寒くて泣き出す子供だのがいたりしますが、そういうのがいなかったのも幸いだったか。
 と言っても単にみんなノホホンとした性格だっただけなんだが。


 なんにせよ、ちゃんと帰って来れて良かった良かった。
 あ、原因は車の発電機の故障らしいです。



 11月16日(水)

 まず昨日の話。

 会社に寝坊しました。

 あろうことか遅刻。しかも理由が寝坊。ああ情けない、なんと情けないのでしょうか。
 しかし真に情けないのは、この理由で遅刻したのが3回目であるということだ。

 そんなわけで、最近寝不足であると感じた俺は、昨日はネットもせず日記も書かずさっさと寝たのでございます。FFIXやってたから寝たのは12時近くだったけど。
 FFIX、ディスク3のラスト近辺で3ヶ月ほど止まってたけど、やっとディスク4まで進むことができました。最近止まってたゲームを再開する気力が湧いてきてます。いい感じだ。この調子でベイグラントストーリーもきっちりクリアしたいです、ちなみに発売日に買ったくせに4時間しか遊んでません

 でもって今日の話。
 この日記に時折出てくるイトーヨーカドーですが、ここのゲームコーナーは6階にあります。そしてご家族連れ向けのゲームコーナーが4階に出来たという話を少し前に耳にし、やっと今日そこに行って参りました。
 そこにはまあ予想通りというか何というか、クレーンゲームなどを筆頭にプライズマシンや子供向けの100円入れると動くやつ(名前知らない)などがあったのですが、その中に混じって大型筐体がいくつかありました。電車でGO!やアルペンレーサーなどがあったのですが、その中に、

スペースハリアーとスーパーハングオンが。

 なんつう揃えでしょうか。スペハリのほうは年代確認し損ねたが、スパハンのほうは87年のゲームだぞ。
 あとタイトルは忘れたがセガの戦闘機モノ(アフターバーナーじゃないぞ)とかチェイスHQとかがあった。この調子で行くと、以前プライスに置いてあったナイトストライカーが入りかねん。
ナイスト好きの方々は入荷されることを祈るべし。


 しかしこんなすげえゲームを揃えてご家族連れ向けとはよく言ったものだ。ある意味よっぽどゲーマー向けの揃えだぞこりゃ。
 俺も今日は何もやらずに帰ったけど、次にあの店に行ったら絶対にスペースハリアーをやり込むことをここに誓います


 それと明日は姉の結婚式があるのでちと遠出します。つまり日記は休むのでそこんとこヨロシクー、ではでは。



 11月14日(火)

 本日のゲーセン。

 さあ、皆様お待ちかね!!アーケード版デス様こと、デスクリムゾンOXですよ!!とある店に入荷されたとの報を受け、早速白楽とプレイしてまいりましたよ!!で、感想。

 連射ゲー。

 敵の喰らいポーズにも当たり判定が存在し、そこに撃ち込んで稼ぐ(→ライフ回復にもなる)ため、普通のガンシューとは比べ物にならないくらい連射連射連射のゲームです。常にマシンガン状態、ハンドガンなのに。だから二丁拳銃が辛そう。
 でもこれってデス様1の頃からそうだったらしいんで、周知の事実なのかも知れんなあ…。

 あとストーリーとかデモとか会話のセンスとか敵の登場の仕方とか画面のスクロールの仕方とかいちいちデス様ならではですが、そこらはみんな知っているだろうから割愛

 で、その場で発見したナムコの新作ガンシュー、「サムライガン」がなかなかによろしかったですよ。時代劇みたいな世界で銃を持ったサムライ(ニンジャ?)がお姫様を助けに城へ乗り込む、ってなストーリー。
 ナムコにしては珍しいタイプで、ペダルで隠れたりもしないしリロード無しでミニゲーム集っぽいこともない、正統派(←この表現を用いるのがナンだな)のガンシューです。で、ブローバック機構があるため銃が重いです。こいつも二丁拳銃が辛そうだ。←そんなにやりてえのか←そうだよ。

 タイムクライシスなどのように、ルート分岐が複雑そうで良さそげです。加え、タイクラに比べると難度が低めな気が。ステージ1をクリア後のわしらの会話。

「難度低いねえ、いい感じだ!」
白楽「おう、確かに!」

そして二面突入直後。

「忍者速え!速え!!」
白楽「補足できねえ、強え!!」

 前言撤回。
やっぱり難度は高いのでしょうか。でも良さそげなのでやり込みたいです、ええ。



 11月13日(月)

 考えてみれば3週間もどれみネタをやってねえな。というわけで本日はどれみネタから参ります。

 今週は良い話ではあったんだが、名作というには難しい、ちと惜しい感じの漂う話でしたなあ。察するに、はづきの苦悩とかどれみの演技とか信子の過去とか色々盛り込み過ぎたのが原因ではないかと。
 でも悪い話ではなかったです。しかし今回はヘンにあいこが可愛かったような気が。いやなんとなく。いやいつもそうだが。いやみんなそうだが。いやいや。


 さて本日のネタ、オープンキャンバス。

 何かというと要するにフリーのお絵かきソフトなのですが、このソフト、絵を描いていく過程を保存できるという一風変わった特徴があります。保存したデータを再生すると、自分が描いた通りに下書きが行われ色が塗られ絵が完成していくのですよ。これがなかなかに面白いのです。
 更に上のサイトにそのデータを公開する場があり、そこからデータをDLできるんですよお兄さん。様々な絵が描かれていく様を見ることができるんですよどうです社長。
 単純に絵が出来上がっていくのを見ているだけでも面白いんですが、絵描きさんのクセを見てみるのも中々に面白いです。何度も下書きを消す人も居れば、下書きから一気に色塗りに入る人もいたり。俺は絵は描かない(描けない)人ですが、楽しいですわコレ。お勧め。


 ん・でだ。このオープンキャンバス、実は結構前に白楽が「コレ面白いぞ」とウチに持って来たりしていました。ですが入手したのはyamaさんとこの日記を読んでから。なんでかと言うと「面倒だったから」なんですが、データを移して実行することの何が面倒だと言うんだバカ、と少し前の自分を叱りたい気分です。
 なんと言いますか、昔は「面白いかも知れないもの」があると、なんとかしてそれを手に入れて遊んでやろうと頑張ったものですが、最近はそれを手に入れることすら面倒になってきているようで…、要するに、「面白いもの」を求める気力が少なくなっているようでちと、嫌ですなあ。
 そして、それと同時に、「面白いもの」を他人に勧める気力も少なくなっているような気がするのです。好みは人それぞれですから、合わないというのならしょうがないのですが、最近は「好みに合わない」と断られる前に、こちらが勧めるのを諦めている節があるのがなんともはや。

 上手くは言えないんですが、
「つまんないところだけ」大人になっているような気分です。

 楽しいことは多いほうが良いに決まってるし、常にそれを求めていたい気持ちがあったりするのだ。もっとも、自分に無理してそれを求めるつもりもさらさら無いんだけど。



 11月11日(土)

 私信。
 いや、ダラ外はいいですから、まず風邪を治すことに集中してください。無理はしないでくださいね。

 でも治ったらダラ外やってね(脅迫)。


 さて日記。
 いい加減寒くなってきたんでストーブを出すことを決意。しかし部屋が汚いためストーブを置くスペースがないことに気付き、掃除を決意。
 掃除開始直後、白楽から借りている「うしおととら」を読み始めたため(ちなみに二回目です)てんで掃除が進まず。まあ予想通りの展開と言えましょう。
 それにしてもやっぱり、かっちょ良くて熱いですこの漫画。

 なんなのでしょうかこの熱さは。相変わらず鎌鼬編(5巻)で泣きそうになるし凶羅戦で槍の声に応じるシーンは熱すぎるし斗話子戦も熱いししっぺい太郎の話で泣きそうになるし。キリオのセリフがたまんねえのよ。

 イカスよなあ、熱いよなあ。



 11月10日(金)

 アクションがやりてえ!!

画面は横から見たタイプ!トップビューやクオータービューなんざダメ!
ジャンプはボタン一つ!上でジャンプするなんてもってのほか!!
スクロールは横を基本に上下方向もあり!3Dで奥へと進むなんざアウト!!!
攻撃方法はせいぜい二つ!多彩な攻撃で敵を薙ぎ倒すなんてやってられっか!!!!

 というわけで、「風のクロノア」衝動買い(またか…)。安かったし。割引券があったから1,005円でお買い上げー。
 だが問題は最後までやる気力が出るかどうか。


 さて、話題を変えて。
 ウチのBBSに、俺の宿敵の白楽さんがステキなカキコをしてくれやがりました。以下にその内容を掲載。

>まはまんの家へ行った時の特典は洒落やネタではありません。本当に全部やらされます。
>俺も全てやらされました。
>銀曜日なんか自分でも買っちゃったさフフフ……

>しかもそれだけではありません。特典はまだまだあります。
>奴好みのCGとかお気に入りのイラストの拡大コピーを色々見せられ、
>「なっ、いいよな? なっ!?」
>とか同意させられます。同意するまで帰してくれません。
>その他にも、スキあらば小っちゃい娘の魅力を熱く熱く語ってくれます。
>1度喋り出したら誰にも止められない暴走機関車状態。
>というか誰か止めて。
>これらの豪華特典が、これでもかこれでもかと襲ってきます。
>まさにサービス精神満点と言えましょう。
>まはまんの家に行く際は、充分に覚悟して下さい。
>奴は(まっとうな)人間では無いのですから……

ではでは。



 何を抜かしやがるかテメエ。
 言いたい放題言ってくれやがってこの野郎…ただじゃ済まさん、ここでレスをくれてやらあ!!


>銀曜日なんか自分でも買っちゃったさフフフ……

銀曜日を二回買った際のダブり分をこいつに売ったのは俺ですが、即日あっさり全巻そろえた上、「くるみの森」を自分の分ばかりか俺の分まで全巻そろえてくれた貴様にどうこう言われたくありません。


>奴好みのCGとかお気に入りのイラストの拡大コピーを色々見せられ、
>「なっ、いいよな? なっ!?」
>とか同意させられます。同意するまで帰してくれません。


帰してくれないなんてことはありません。ただ帰ろうとしたところで刺すだけですよクククク…。


>その他にも、スキあらば小っちゃい娘の魅力を熱く熱く語ってくれます。

小っちゃい娘の魅力を熱く熱く語る俺より、クソゲー話とエロゲー話を熱く熱く語ってくれる貴様もかなり難儀です。


>まはまんの家に行く際は、充分に覚悟して下さい。
>奴は(まっとうな)人間では無いのですから……


 エロゲーマニアで外道で両刀で無節操大王の貴様に、人間ではない呼ばわりされるとは心外ここに極まれりです。

 はい、どっかのエロゲーマニアさん、書き込みありがとうございました。

 そして、「どっちもどっちじゃねえか」とか突っ込むんじゃねえ、そこの読者。



 11月9日(木)

 まず、昨日と一昨日の日記のことでちょっと補足。リーフ学園の作品は、本当に「ピンからキリまで」です。いいのはすごい面白いし、悪いのは本当につまんねえです。
 「面白いのもあるのに、あんな風に書きやがって!」とか、日記を読んで気を悪くされた方、居たらごめんなさいです。


 リンク追加〜。相変わらずQOH系ではないです。でもこのネタもいい加減使い過ぎなのでほどほどにするとしましょう。


 とにかくリンク先紹介。

 追加リンクその1〜、Innocent Eye’s♪
 管理人は葉月吹さん、なんとも味のあるモノトーンの絵を描かれる方でございまする。

 そして追加リンクその2〜、蒼空雑貨
 管理人は蛍藍さん。なんつーか、ステキ指数の高い方です。ええ。日記がいいぞ。

 でもって今日はあんまり気力が無いんでここまでッ。さらばッ。



 11月8日(水)

 今日もfeeさんとこにて、いつものメンツでQOH。練習したのに瑠璃子てんでダメダメでげんなりです。うぅぅ。精進が足りません。


 では昨日の続き。の前に、補足。
 リーフ学園においては、自分の作品に、自分以外の作家さんを登場させることができます。そして、その作家さんと絡んでドタバタをやったり話に起伏を持たせたりテメエだけに都合の良い展開をしたりするわけです。

 で、続き。
 多数居る作家さんたちは、それこそピンキリ揃っているわけですが…、こちらのサイトで、その作家さんたちを評価しているコンテンツがあります。それがここ

 説明文を読めばわかりますが、非常に手厳しいことが書かれております。ですが、非常に的を射た意見であるとも思うのですよ。作家さんやキャラクターの名前はわからずとも、「どういうキャラが面白いか、つまらないか」ということに関しては読めば間違いなく理解できるはずです。
 読んでもらえればわかるはず、かっこいい(と作者は思っている)過去に酔ったキャラが、他人の入る余地のない自分勝手なラブラブモードが、そして、
「独り善がり」がいかにくだらねえか。



 で、この通信簿が一体なんであるかというと…もうわかっているでしょう、キャラチャットにも、全く同様のことが言えるのですよ。自分以外の参加者、そして閲覧者を意識して立ち回らねば、面白くなんてできるわけがないのです。
 キャラチャットに参加している方々、そして参加してみようかと思っている方々。
 この通信簿に書かれていることをしっかり意識して、参加してみてくだされ。
 無論、自戒の意味もあるんですけどね。


 でも、真面目な話ですが…、自分一人で楽しむだけなら、本家でかっこいいセリフでも言わせていればいいんだと思うのですよ。わざわざチャットに来るんじゃねえと、本気で思うのですよ。俺は。



 11月7日(火)

 昨日の日記、特典の中に「銀曜日のおとぎばなしを読まされる」「デスクリムゾンをやらされる」というのが抜けてました。いや、申し訳ない。


 さて、キャラチャット関係の話。ICQでは若干3名ほどにした話なのですが。

 まず、ここを読んでおられる皆様。リーフ学園というサイトをご存知でしょうか。
 解説すると、リーフ作品の二次創作を公開する場なのですが、このサイトはその名の通り、巨大な学校という少々特殊な設定を持っております。そして、その学園にはリーフキャラが、ある者は生徒、ある者は教師として通っております。さらに、作家さんたちは自分自身もその学園の生徒、もしくは教師などとして、登場させることができます。

 このリーフ学園、リーフ好きな作家さんたちにとっては非常に魅力的な場所なのです。何しろ、リーフキャラと自分との共演が可能なのですから(二次創作内で、ですが)。

 ですが、「独り善がり」の輩がこのリーフ学園に入った場合、どんな作品を書くのかといいますと。

 自分の強さをアピールするために、他の作家さん達を倒す(しかもバトル内容が希薄。勝った理由が「強いから」とかいうようなもの)。
 自分の好きなリーフキャラとラブラブモード。見ている人は反吐が出そう。
 なんかカッコよさげなセリフ連発。でもその重みは皆無。


 とまあ、そんなのもあったりするのです。無論そんなのばかりではなく、面白いものだって多数あることは言うまでもないのですが。


 そしてここからが本題となるのですが…。長くなりそうなので残りは明日にでも。
 それでは今日はこのへんで。



 11月6日(月)

 こちらの方は、アニメ版のどれみを観たことがないそうです。


 ああなんてことでしょう!!よりによって世間での評判はかなり悪い漫画版(俺は読んだことない)は読んでいて非常に高品質のアニメ版を観たことがないだなんて!!マイガッ(My God)!!
 こうなったらもうウチへと呼ぶしかありません(なんてハタ迷惑な…)!!呼んでどれみを見せるしかありません!!パソコンで観ることになるためちょっと画質は落ちますがそこは我慢です!!

 いやしかし。考えてみればどれみだけでウチへ呼ぼうとするのは、ちょっと無理があるかも知れない。ではもうちょっと、ウチへ来ることの特典を増やしてみましょう。

・QOHの相手をさせられる
・どれみのDVDを観せられる
・怒首領蜂とバトルガレッガのビデオを観せられる
・ジョジョ(3部まで)と平野耕太の漫画を読まされる
・無理矢理ゲーセンに連れて行かれる
・あまつさえハウスオブザデッドの相方を務めさせられる


 これでウチに来たくなる人急増。そしてどれみを観る人も急増。とっても楽しいぞ、俺が。



 11月5日(日)

 今日はどれみがなかったため自害を図りかけましたが、ちょびっツを読んだらすももが踊っていたので生きる気力が湧いてきました。微妙にウソです。


 日記。車を洗ったりQOHナイトメア瑠璃子でクリアしたり寝たり。あとチャットログ11のタグを打とうと思っていたのに忘れていたり。
 で、ひとつあのログに…というか、チャット自体に対して思うことなど。


 あのログ、チャット経験者には結構好評なようなのですが、あれの面白さは

「参加者がいかに上手く立ち回るか」

という点に集約されるのだと思うのです。俺が行う編集は、読みやすく、伝えやすくするための、あくまで補助的な作業に過ぎない。
 つまり。あのログに対し、「面白い」という意見が出れば、それは参加者が上手く立ち回った証拠。そして、否定的な意見が出た場合は、参加者が「独り善がり」である証拠、だと思うのです。
 故に…、「あのログを面白くするため」ではなく、「キャラチャットをさらに面白いものにするために」、否定的な意見も聞いてみたいと思っています。更に言うなら、ログに対してではなく、「キャラに対しての意見」も聞いてみたい。

 ちなみに俺のキャラはカイズです。思うところあったらご意見願う。
 無論、編集に対する意見も欲しいし、それ以前に肯定・否定はともかく意見があること自体十分嬉しいんですけどね。


 本日の怒首領蜂。
 2−5道中までノーミス。そして火蜂発狂でエンド。
 まだまだやり込める、もっともっと上手くなれる。



 11月4日(土)

 ヤー!!本日はCPGの話ですよヤー!!テンション高いですよイエヤー!!ヤケにテンション高いその裏にはまだちょっと鬱なのがあるんですがもう無理矢理突っ切りますよ今日の日記は!!ゥウウイエエリャアアア!!!!


 まずはホームメイドテーラーですよお兄さん!!なんと初っ端にあゆむのだぶだぶパジャマですよ!!ああもう俺が待ち望んでいたものが今ここに!!もう今回の一位はあゆむで大確定!大本命!倍率1.02くらいの大本命だ!!
 これにかなう相手などおらぬわクククと次のページへ進めばうあああああ、優菜はキャミソですよキャミソッ!!これまた強烈ですよ!対抗ですね倍率は1.03くらいでどうでしょうか。今回はあゆむと優菜でワンツーフィニッシュですか!!?
 しかし!!更に一枚めくってみれば今度は睦美がワイシャツルックですぜぇぇ!!パジャマというにはちと反則っぽいけどロマンだから(←何がだ)まあ良しッ!!うむッ!!

 そんなわけで今回は大混戦の模様です、ホームメイドテーラー。再来月が楽しみですねえ。


 次はコラム「おしえてろっくちゃん」。

 うおおおおおおお、あにまるーむ!!
 俺知ってるよこれ知ってるよ!!ozが買ったコンプに体験版がついてたんだよやったことあるよ!!ええそりゃもう可愛いんですぜ絵も動きも声も!!
 オラそこのろりぷに好きのお兄さんこっち来いやあ!!そりゃ俺か!!うるさい黙れ!!

 …えー、でもゲーム的にはかなりつまんなかったです。体験版だからかも知れないけど。気になる方は一度くらいチェックしてもよろしいかと思われます。
 あとなにわオタク道はいつになったら終わるのでしょうか。


 で、カラーイラストはよしづなさんのがちょいとツボ。ネットに繋ぎ次第HPへレッツゴウですよ。


 ほいでゲームのほうですが。  「Choir(クァイア)」「忘れな草」「ヴェドゴニア」そして、広告のみだが「誰彼(たそがれ)」
 「Choir」は画面写真が「面白かった頃のアリスソフト」をなんとなく思い出すのが気になる。トレカ方式のシステムがどこまで面白いかが気になるところ。
 「忘れな草」はかなり良さそげなオーラが漂ってると思う。絵は好みが分かれそうだけど俺は好き。あと文章や絵の見せ方がかなり凝っているようなので…、最後の問題は軸となる文章がどこまで良いか。それ次第では名作の香りがするのですが。期待大。
 「ヴェドゴニア」は良さそげなのは間違い無いんだが、実はまだファントムを終わらせていないので…あまつさえWinを入れ直す際に消してそれっきりだったり…。早くやらねば。

 最後に「誰彼」。名前だけは知っていた、リーフの新作ビジュアルノベル。ついに広告が打たれたねえ…。俺はリーフ作品の最高傑作は「痕」だと思っているので(もっともリーフ作品はVN以外まともにやってないが)、こいつは期待大ですぜ。
 リーフは何時の間にやら腐っていた、なんてオチが付かないことを真剣に願うぜ。楽しみだ。


 というわけで、本日はすべてCPGネタで済ませたのですが、今日の日記の真の見所は、序盤で無理にテンションを上げていたために後半どんどんテンションが落ちていくところだったりします。
 明日はもっとちゃんとした文章を書きましょうね俺。

 それでは本日はこれにてサラバ。



 11月3日(金)

 まだなんか鬱です。


 で、日記。
 姉が結婚することになったので、その前祝いということで本日は宴会。開始が11時半で、俺が起きたのが11時過ぎ。朝メシを喰う間もなく着替えて会場に向かって、そして乾杯。
 朝起きて最初に口にしたのが酒というのは、どうかと思った。

 まあ美味かったからいいんだけどね(いいのか)。


 ゲーセン話。先月28日にハウスオブザデッド(1)の二丁拳銃のことが書いてありますが、実はあの翌日に二丁拳銃でラスボスまで行ってたりします。イエー。
 で、本日、スターフィールド(ゲーセン)にて、ザデッド2のほうで二丁拳銃プレイ。すぐ死ぬだろうと思っていましたが設定が甘く(ライフ5で難度も落としていた様子)照準も合っていたために5ボス戦まで行けましたー。デッド2の5ボスはデッド1のラスボスなのですが、高速移動→突進攻撃の動きが少し違うことに気付きました。
 1だと突進は画面中央に来るのだが、2だと画面端のほうに来るんですねえ。そのせいでいきなり終わってしまったよ。無念。

 で、どうでもいいと言えばどうでもいいんですが、銃を構えるときに両手で握りを持って肘を曲げて構える人がいますが、あんな構え方では照準がさっぱり合いません。利き手で握りを持って、反対の手は銃口に添えるように持ち、肘を伸ばして構えるようにしましょう。そして銃は目の高さに持っていくこと。
 だから肘曲げて構えてんじゃねえそこの女子供ォォォ!!!

 まあ初めのうちは腕がすぐにダルくなりますが慣れろ(命令)。両手で構えて撃てるようになったら、今度は片手で構えて撃つことに慣れましょう。そして最後は二丁拳銃です。ギャラリーが集うぞ。楽しいぞ。さあ。さあ。



 それと、ここを読んでくれている方は多分分かっているとは思いますが、一応書いておきます。
 俺はごくまれに、「たかがゲーム」という表現を用いることがありますが、こういう表現をするのは、(俺にとって)ゲームと比較した場合にゲームより重要だと思っている「何か」を主張するためであり、決してゲームを貶めるつもりはないことを理解願います。俺の中でゲームの地位というのは決して低くはなく、むしろ最高に近い部類だと言えましょう。

 だいたい、そうでもなけりゃゲーム系HPを作っていたりはしませんわな。


 そして明日はCPGネタで参る予定(←ジャンプ並に当てにならない予告)。
 それでは本日はこのへんで。



 11月2日(木)

 鬱です。


 公的にも私的にもなんか鬱。俺にだっていろいろあるんだよバカ(八つ当たり)。
 そんな状態で仕事をしていて、とある漫画のワンシーンを思い出しました。

 「ドラえもん」で、のび太のパパが家に酔って帰ってきて、それを見たのび太が「せめて少しは仕事の疲れを取ってもらおう」と考え、パパを過去に連れて行き、パパのママ(つまりのび太のおばあちゃん)に会わせる、という話をご存知でしょうか。
 この話の中で、のび太達がパパを過去に連れていったところでパパは酔いが覚め、既に他界しているはずのおばあちゃんがそばに居ることに気づき、おばあちゃんに泣いてしがみつくのですが。その次のシーンの、ドラえもんとのび太の会話が印象深い。

ドラ「おとなってたいへんだね。」
のび「どうして?」
ドラ「だって、だれにも甘えられないでしょ。」


 このドラえもんの台詞は、あまりに深くて重いと思うのだがどうだ。ちなみにこの台詞を「深くて重い」と感じたのは数年前。
 小学生の頃、この話を初めて読んだときにはなんてことのない台詞だったのだが、(かなりどうしようもない部類とは言え)社会人となった今ではこの台詞の重みがよくわかる。
 本当の意味での大人ってのは、そういうものなのかも知れないなどと、ふと思ったりしたのでありまする。

 この話は恐らく藤子F氏が描いたのだと思われるが、この台詞は「考えて」書いたのではなく、「センスで」書いたのではなかろうか。
 だとしたらだけど、すげえよなあ。


 昨日のQOHのこと。
 全キャラ勝ち抜き戦は俺&内藤雷太氏組、oz&feeさん組となりました。で、負けました。だって俺と内藤雷太氏って結構使用キャラが被るんだもん!必然的に戦力が足りないことになるもん!対してozは主戦力が多いから難敵なんだもん!ええい、くそう。
 ほいで、戦闘内容に関しては…えー、ブランクがはっきり出たと言いますか。感覚的な部分がてんでダメです。3ゲージ溜まった志保に対し無理な攻めを行ったところ、ガードキャンセルで真・決裂拳を喰らい、そしてその後に由綺に同様の状況からリナクラを喰らいました…。ああヘボい。

 マメにやらにゃダメさな、やっぱり。



 11月1日(水)

 今日はfeeさんとこでQOHをやりました。メンツは以前と同様の4人。で、QOHを終えて帰ってきたのが午前2時。
 ところで、ウチのHPは日記と冒険者達以外のコンテンツの更新はozが行っているのですが…当然トップもそうなのですが、ozと話したところ、既にトップの日記へのリンクを11月分に更新したとのこと。
 なので、「本当は日記を書くのが面倒だが書かんわけには行くまい、ちくしょうあの野郎なんてことしてくれやがった」、とムチャクチャなこと考えながらこれを書いています。

 なお、戦闘内容に関しては明日ということで。それではッ。



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