2001年3月
3月30日(金)
昨日は続編もののゲームのことを書くとか書いたような気がするが、そんな話している場合じゃねえです。
月姫やばいです。
「いいゲームだ」というのは、普通ならある程度遊んだときに感じられる(というよりは「湧いてくる」といったほうがいいか)感覚だと思います。それはごく普通ですし、当然のことです。ろくすっぽ遊ばずにいいゲームだなんて普通では言えません。
しかしある程度ゲームを遊んでいる人(この日記を読むような連中は全員がそうだと思うが)なら、例外的にゲームを遊んだ瞬間や画面写真を見た瞬間、とにかく触れた瞬間に「当たりだ」と感じた経験があるかと思われます。ここの読者層を考えるなら、ストIIか痕あたりが該当すると思われますが(ちなみに俺はこの二つは当然、初代サムライスピリッツと天外魔境真伝でも「当たりだ」と感じた経験あり)、月姫はマジで該当してます。そしてそれは絶対的と言えるほどに間違いようがありません。
オープニングで…つまり「初手」で「当たりだ」と感じ、本編に入ってすぐに「ああ、間違い無い」と感じるあの感覚です。どうにもプレイする手が止まらない。何しろ俺のセーブデータのタイムスタンプ見てみると、いかに連続してやってるかわかろうと言うもの。たまに時間が飛んでいるのはメシ時か寝てるかのどっちかだけだという。
まだ途中なんで(ただし終盤に入った気配はあり。ちなみにアルクェイドシナリオ)どうこう語るには早い気もするが…、何も書かない訳にはいきますまいて。こりゃすげえよ…マジで。
3月29日(木)
喜んで頂いて何よりです。
しかし我ながらガレッガのビデオはあまりに俺の趣味に走り過ぎた気がしないでもない。なにより本来贈り物というのは贈られる側の好みを考慮すべき物であって、贈り手の趣味ばかりに走ってはいけないようにも思う。つまり、「くるみちゃんあ・そ・ぼ」だけにするのが大正解だったのではなかろうか。
何しろこれなら贈る側も贈られる側も何ら問題ないし(以前の問題は山ほどあるような気が)。
あと昨日、通販で注文していた月姫が届きました〜。ヴェドゴニアとどちらを遊ぶか、嬉しい悩みでありんす。
それでは短いながら本日はこの辺で。明日は続編もののゲームのことでちょいと書くつもり。
3月27日(火)
なんか幹哉さんとこでも国東さんとこでも、デジモン02の最終回がとても楽しそうに書かれているのですが(25日の日記参照)。
なにしろ双方共通して、
「つっこみどころ多すぎてどうしたもんか」的なことが書いてあるくらいだからな。さぞかし愉快痛快カイカイカイの怪物くん(by渋谷洋一ってこれわかるやつ絶対いねえと思う)だったのだろう。あー畜生誰か見た人いたらどれほど愉快だったかBBSに書いてくれーい、そしてその愉快さを拙者に伝達願う次第。
さて、手元のゲームをダラダラ進めることに関して定評のある俺ですが(居直るのはやめましょう)、本日やっとファントムをクリア。CGコンプリートでございます。やりっしゅ。で、ネタバレしない程度の感想など。
某所のBBSで見かけた意見なのですが「暗殺者の『カッコ良さ』を描いた作品は数あれど、『哀しさ』を描いた作品は数少ない」…というようなものがありまして、これが最も的確にこのゲームを表していると思いました。
まだ書きたいことはあるんだけど上手くまとめられないのでやめておきます。でもいずれ書きたいですなあ…良いゲームです。
3月26日(月)
昨日はいずみんさん主催のQOH大オフ会に行って参りました。また、その後であいるさん宅へお誘いを受け、そちらでも楽しく過ごさせて頂きました。詳細は明日にでもアップするのでお待ちくださいませ〜。
で、それを書くのに忙しいので日記は手を抜くことにします(うわー)。えーと、ドリキャスのキーボード買っちゃいました。対応ソフトはPSOしか持ってないのに。そしてこれから対応ソフトを買うとしたらPSOVer.2しかないだろうに。これでゲーム中の会話も難なくこなせるようになることでしょうウェヘヘヘ。しかしこれで4500円は痛いよなッこれを買ったみんな!!(軽くヤケ気味に)
とにもかくにもネット巡回を終え次第キーボードを繋いで冒険の旅にれっつごーなのです。よかったら俺を見かけたときに声でも掛けてやってくださいませ。
3月24日(土)
やりっしゅ、ついに三国戦紀2クリア〜。世間ではシスプリ(完全にネタにする時期を逸したことをひどく後悔、いやその前に俺買ってねえけど)やらサクラ大戦3やらで大賑わいのようだが、男は黙ってアクションじゃい。シューティングならなお良し。
長い旅路の末にやっとクリアですぜ。当然の如く二人用、プレイヤーは俺とoz。キャラは関羽とチョウセンでした。ちなみにラスボスは孫権だったりします。まーでもこのゲーム、コマンド入力で孫権をプレイヤーキャラとして使えるのですが(チョウセンあたりと二人用をやると、自軍は一体どこの軍だという気分になれます)、やはりというかなんというか、ラスボス孫権はプレイヤー孫権と違い、メガクラッシュ(A+B。緊急回避技)で体力が減らねえだとか超必殺技(回数制限あり)を無限に使ってくるだとかラスボス特権行使しまくり。
でも夏侯淵のほうが強かったように思うけどな。
さて、三国戦紀2をクリアして思うことなどひとつ。この手のアクション(いわゆるファイナルファイト系ってやつです)では、多人数プレイでボス戦に臨んだときが、一番プレイヤーの腕(場合によっては性格)がはっきり出るのではないでしょうか。実際、多人数でやっているのを見てると、誰かがボスを殴っている間、他の連中は次に殴る順番を待っているのか、何もせず突っ立っていることが多いように見受けるのですが。はっきり言ってこれは損。誰かがボスを引き受けている間は、雑魚の処理などをきっちりやっておくのが自分のためでも相方のためでもあります。
また、同様に、二人以上でボスを挟んで殴るとすげえ減らせることが多々ありますが、これも片方が連続技を入れ終わる頃に挟み込んだ場合はあまり高いダメージが望めないため、雑魚を処理したほうがいいです。ただ張飛などは攻撃力が高いため(特に蛇矛装備後はこのゲームバグってんじゃねえのと思うほど)、雑魚の処理よりはボスを挟み込むことを優先させたほうがいいこともあります。
また、ボス戦に限らず、細かい例を挙げるならチョウセンがアイスストーム使用後、凍りついた敵に対して誰がどいつを殴るかをプレイヤーの位置からすぐに判断するだとか、雑魚がばらけてると判断したらすぐに画面全体を攻撃できる技を使うだとか、あとかなりわかりやすい例では、体力回復が出たときに誰が一番体力少ないかの判断だとか、そういうときにプレイヤーの腕(もしくは性格)が出ると思ったりしたのでありました。
そうしてみるとこのゲームは非常に考えることが多いのだが、それがまた楽しくてしょうがないあたりがステキだ。いいゲームの証明と言えるでしょう。出回り悪いのがマジで惜しい。
3月23日(金)
ぐわあああああ!!ネット繋ぎつつ今日の日記を書いてたら急にマシンがリセットかかって途中まで書いた分が全部パーになったあ!!
おかげでやる気マイナス300といった気分で一杯です。とほほーい。
すんげえ今更なんですが(←いつも今更だよなこの野郎)、QOHに声を入れるのが楽しくてしょうがねえです。
俺周辺には俺を含め、QOHに声を入れていない人が結構居たんですが(っても俺とozとfeeさんだけなんだが。ちなみに三人とも過去に声を入れた経験はあるが消してしまった)、最近になってなんとなく声を入れてみようという動きがあり、実行に移しているというわけです。当然、リーフの公式見解の関係上、今や(一般的には)ネット上にはボイスデータがアップされてないので、昔DLしたデータを使っております(基本的に個人使用なんだし、問題無い…はずだと思う)。
んでここからが本題なのですが、何が一番楽しいかと言うと、声を入れたQOHで遊ぶことよりも、どの声を入れるか決める作業だったりするのですよ。どうせなら仲間内で共通のボイスにしようってことでozと一緒にどのボイスを使うか決めているのですが、一通り聴いてみてあーでもないこーでもないと言い合うのがすんげえ楽しいのでありんす。
「このセリフ(声じゃなくてな)はなんかイメージ違うから別のにしてみねえ?」
「この掛け声は、この技じゃなくてあの技のほうが合ってるよな」
とかいうふうに。こういうのが、もの作りの楽しさってやつなんでしょうなぁ。当たり前のことだとは思うのですが、こういうのは良いものですな。
もっとも、ボイスデータに関しては、まず最初にそのデータを作ってくださった人が居る訳だし、当然ながらそのことは理解しておかねばならんのですがね。
3月22日(木)
本日はふと思い立って料理などやってみた。俺は親元で暮らしているせいもあって料理の経験は皆無に等しいのだが、この年になって料理がまったくできないというのは問題あるだろう、と感じたのが理由のひとつだったりする。とりあえずいきなり難しいのは避けようと俺の選んだ料理はチャーハン。無難ですね。ええ無難です。
そして料理は母上様の作る様を思い出しながらやったら案外簡単にできました。喜ぶべきことなのでしょうが、今ここにオチが付かぬと困り果てている俺が居ます。
何よりそんなことで困る自分が一番問題だ。
ゲーセン話。最近遊んでいるゲームはほとんど以前と変わらずガレッガだの怒首領蜂だの三国戦紀2だのなんですが、最近出たVampire Nightってーゲームがすんげえいい感じでございます。ちなみにセガとナムコの共同開発。主人公はヴァンパイアハンターで敵が吸血鬼のガンシュー。気分はアーカードかはたまたアンデルセンかと言ったところ(←アンデルセンは剣だろ←いや若い頃は銃も使ってたぞ(エンジェルダスト参照)←コミックス出ないだろうか)。
絵的にすんげえかっちょ良く、カメラワークだとか台詞回しもすんげえイカしております。特に各ステージのタイトル画面などはえれぇかっちょええです。とりあえず吸血鬼モンが好きな人は見に行くが吉。そして二丁拳銃でレッツゴー。ただ今はまだ1プレイ200円なのが問題。早く100円にならんものですかね。
3月20日(火)
さあ、予告通り今日はどれみネタだ(昨日の日記を書かなかったことなどなかったかのように)。
今回は特別良かったというわけではないものの、なんか安心して見れましたなあ。前回「蛇足気味だよなあ」と感じたハナのエピソードが伏線になっていたあたりは良好。でも後半にさしかかったあたりの展開のタルさがちと…。でもラストは良かったねえ。うむうむ。
んではPSO(ファンタシースターオンラインの略)話でも行くかな。ここ数日のプレイで、森と洞窟と、二つの迷宮を突破。レベルも上がったし早速次の迷宮である坑道に進むと出てくる敵はロボだらけ。男は気合じゃーと突っ込むがものの見事に囲まれてフクロに遭いマイキャラ死亡。
…もうちょっと作戦を練ろう。テクニック(要するに魔法)で遠間からちまちまと攻撃。これだ。しかし魔法の連射速度が遅すぎるせいでやっぱり囲まれてフクロに遭(略)。
…ダメじゃねえか。しかし考えてみればマイキャラは剣士。剣士が魔法に頼るなんてダメですダメ過ぎます。剣士は剣、それがダメでも武器戦闘にこそ誇りを抱かねばなりません。よってハンドガンを持ち出す俺。だってロボ強いし。でも銃を持ち出したにもかかわらず一発殴られたときに麻痺させられてしまい、三度囲まれてフ(略)。
…俺一人では手に負えぬ…。助けを呼ぼう…。
てなわけで、「坑道にて苦戦中」という素晴らしくわかりやすい名前でチームを登録しオンラインプレイ開始。相変わらず銃でチマチマと戦っているとFARAHさん(フォース(魔法使い)の娘っ子)が参戦してきてくれました。すぐ後にTRCさん(アンドロイドの剣士)、SINNさん(人間・剣士)が参加してきてあっと言う間に4人(最大人数)パーティのできあがり。やったぜ。
さてここで我がパーティの戦力分析をしてみましょう。
俺 Lv15
FARAHさん Lv44
TRCさん Lv17
SINNさん Lv100
戦力比は、0.5:3:1.5:5といったところでしょうか。俺完璧にお荷物です。特にSINNさん、参加直後は武器で敵を攻撃するが、敵を一撃で粉砕するもんだから「これはいかん」と素手での戦闘に切り替える。
SINNさん「いかん、素手でも一撃だ」
強すぎですアナタ。
と、圧倒的な戦力で坑道を突き進む。ロボがわらわらと出てくるが、SINNさんやFARAHさんの冷気魔法で氷付けにして皆でボコって片っ端から瞬殺三昧。ワハハ弱え!弱えよお前等!!(←一番弱いのはお前です)そのままあっさりとボスに到着、俺は初めて見るボスなんでどうすりゃいいのかわからなかったが他の方々が瞬殺してくれました。うわーいみんな強すぎだぁ。
冒険を終えた後はアイテム整理。そこでFARAHさんがドラゴンスレイヤー+1(すんげえ強い)をくれました。いいんですか!?と訊いてみれば「使ってないからいいですよ」とのお言葉。ありがとうございます〜。またSINNさんとTRCさんからもアイテムを頂きました。これまたありがとうございます〜。俺もなにかお返しをしようと思うが手元のアイテムは安物ばかりのため嫌がらせにしかなりません。嗚呼、嗚呼。なんてこった。
と、そんなこんなで楽しく過ごしたのでありました。皆様ありがとうございました〜。
3月18日(日)
さあ、本日はDCでネット接続の話と参りましょう。
DC本体についてきた、ドリームパスポートガイドブックとやらによれば、同名の付属ソフトを使えば簡単にネットに繋ぐことができるという。では早速トライです。
数分後。
すげえ!すげえよ!!何がすげえって俺が誰の手も借りずにネットに繋げたよ!!
ちなみにパソコンのほうはozに手伝ってもらいました。いやほぼすべてozにやってもらいました。
そしてネット世界に突入した後は、何は無くとも自分のサイトを見に行ってみる(みんなそうだよな?)。きっとDCではとんでもない画面になっていることであろうなあ…と思ったら、多少表示されない部分がありましたが(コンテンツ下の黒い横棒部分とか)想像していたよりはずっとまともに映ってました、
つまんねえなあ。
さてDCでネット徘徊もほどほどに、今度はPSOをプレイしてみる。オンライン接続後は、船(宇宙船な)とブロックを選び、選んだ場所のロビーに行くと…おー(感嘆)、いるわいるわ。俺以外のプレイヤーがそこかしこに。
噂に聞いていたとおり、ちみっちゃい娘っ子が多いなあとか思いながら、ロビーをふらついてみたりする。なんとなく幼稚園に潜りこんだ気分にならなくもないが、ちみっちゃい娘っ子以外の人もいたりするのでどうにかおかしくならずに済みました。
なんか今自分で自分に不安を感じましたがそこは何も言うな読者諸君。
早速誰かとパーティを組もうとするも、話しかける度胸もなくあちこちのロビーへと行ったり来たり。たまに誰かが話し合っているのを見かけたら、カウンターでチーム編成をする振りをしつつ盗み聞きしてみたりする。うぅんストーカーちっくね俺。
だがストーカー行為にもいつしか飽きてしまい、いーかげん冒険に出るかーってんで人様のチームに参戦するが、冒険の最中に先方が(恐らく)落ちてしまい、しかも戻ってこない。こりゃダメだろうってんで再度ロビーに戻り、別のチームに参戦。こちらは何ら問題が起こることなく、森ステージのボスであるドラゴンを倒し、ロビーへと帰還したのでありました。
というわけでPSOを楽しんでいるわけですが。なんでもVer.2とかいう続編が出るらしいですね。
俺が買った直後に。
当然ながらに色々追加要素があるらしいですね。
俺が買った直後に。
しかもお値段はPSO1の6800円から4800円に引き下げだそうですよ。
俺が買った直後に。
んあーー!!なーんーでーこう俺ってタイミング悪いかァーー!!
そんなこんなで本日はこれにて。ちなみに明日は久しぶりにどれみネタの予定。
3月17日(土)
うあー、またしても連日日記を休んでしまい済まぬ、このサイトに訪れてくれた皆様済みませぬー。
んで、何をしていたかというと、内藤雷太氏のとこに行って遊んでただとかそんなとこなのですが。内容はまーいつも通りにQOHだったのですが、その他にレイディアントシルバーガンの素晴らしさを見せて差し上げたりしました。初めのうちこそ感心なのかツッコミなのか判別できぬ台詞を口走っていた内藤氏でしたが、ステージ2B(高速スクロール)の稼ぎを見せたらグウの音もでなくなっておりました。わーい。
あと二日前にドリキャス買いました。あと4倍メモリも買いました。あとファンタシースターオンラインも買いました。
更新が送れた真の理由はこれかも知れぬ(かもじゃねえだろ)。
とりあえずはオフラインで楽しんでおりますが、Lvも11となった本日、そろそろオンラインデビューしてみようかしらんと考えている真っ最中。ネットの登録とかはハンドブックを見る限りかなり簡単そうだしな。
そんなわけなんで、俺をネットで見かけたら宜しくなのです。
3月14日(水)
数日前にChoirを白楽から借りた。いわゆる、マジック・ザ・ギャザリングみたいな形式のバトルを採用したゲームです。
このゲーム、戦闘は基本的にパーティバトルで、攻撃手段は魔法か直接攻撃かの二種類。魔法は攻撃や回復のほかに、モンスターを召還することもできて、その場合は召還されたモンスターの能力が、対象となったキャラクターの能力に上乗せされるという寸法なのですが、魔法の威力やモンスターの能力に対し、キャラの基本能力が高めに設定されているせいか、魔法を使うより殴ってるほうが強いという図式ができあがっております。
つまるところ、「殴ってりゃ勝てる」ゲームです。
まぁ、俺はまだ序盤しか遊んでないし、対人戦の場合はちーとルールが変わってくるようなんで(遊んでないため詳しくは知らないのだが)、それですべてを語るつもりもないのですが。
でもえっちぃシーンは非常によろしいデキ具合です。中でも森野なつめのえっちぃシーンは声が非常にエロエロでとてもとてもエロエロでありもうエロエロ。
どうでもいいのですが上の人はもう少し羞恥心というものを心得たほうがよろしいかと思われます。
なお上の台詞を俺の悪友の白楽に告げたところ、
白楽「(どうにかしてくれこの男といった表情で)わかったから、そんな心底嬉しそうに言わんでくれ」
とあっさり会話を切り上げられてしまいました。お前さあ人が折角話題を振ってるんだからもうちょっと会話を続ける努力というものをだなあ(それ以前に振る話題を選びましょう)。
あと12日からファントムをガンガン遊んでおります。その割にまだCG達成率50%(しょぼい)。クロウディアEDっぽい展開を見たのだけれど、なんかあまりにバッドっぽかったもんで「これがクロウディアEDなのか?」と疑惑の念が拭いきれません。あとキャルシナリオも選択肢がわからず詰まっております。うがー。
ああそれと、ここでQOHの大規模なオフ会を行うってんで参加者募集中とのこと(ただし締切りは23日)。俺も行く予定なんで25日の日記は休むことになるでしょう。一応連絡しておきます。
3月12日(月)
遅れ馳せながらサクラ大戦3の店頭デモを観て参りました。
非常に不本意ながらかっちょええと思ってしまいました。
光武が銃弾の中に突っ込んでいって敵を真っ二つにするとことかでかなりメロメロ。悔しいがここは俺の負けを認めてやろう(←何様ですか)。
で、だからというわけではないのだがドリキャスが欲しくなる。とりあえずソフトや周辺機器などの値段確認ということであちこちのゲーム屋を巡り、DCとファンタシースターオンラインと4倍メモリを発見するも、全部買おうとすると手持ちマネーでは足りぬことに気付き愕然。まあ値段を確認できたし良しとしつつ別の店に行ったら中古でヴェドゴニアを発見してしまい衝動買い。
わーいまだ俺ファントムも終わってねえのにー!!Lienだってあと二人グッドエンド見てないのにー!!でもGPMはどうにか一周しましたって、二周目もやるつもりだから終わったとはとても言えませんー!!
つーわけで、買ったはいいが遊ぶのは先になりそうな気配。とほほーい。
3月11日(日)
渡辺製作所の雑記(昨日の分な)で大笑い。まだ行ってない人は即座に行くべし。
さて日記に参りますかな。
えー、数日前よりガンパレードマーチを再開しております。しかも以前日記に書いた5121小隊死者多数のデータで。いちおう、このデータ内容のおさらいをしておきますと、
戦闘発生→速見君無職のため出撃不可→出撃した連中がほぼ全滅→次の戦闘→ループ
という素晴らしい悪循環により、5121小隊は存続の危機に陥っていたのでありました。
んで。とあるサイトにて、「ガンパレードマーチ(突撃行進曲)を歌わなければ退却可能」ということを知った俺は(そうだよ今まで知らなかったさ!!「なんで退却できないんだろう」ってずっと悩んでたさ!!悩みながら勝てぬ戦いでマーチを歌っては無駄に死者を出してたさ!!!)、
戦闘発生→バズーカで主力級(主にスキュラ)を撃墜→即退却→ループ
という、俺が幻獣だったら八つ裂きにしてやりたくなるような戦い方で敵戦力を削ぐことに成功。そのまま敵を殲滅させて、どうにか5121小隊を存続させることができました。んで3号機パイロットの片割れの森さんと仲良くなったりそのまま良い噂が立ったり森さんと田辺さんとで争奪戦が起きたり田辺さんとののみとで争奪戦が起きたりして我等が速見君はその場から逃げ出す日々を送っておりました(情けねえなあ)。
あと何故か森さんが姿を消したりしましたが(士魂号の秘密に触れたため?)、リセットを繰り返して会話の選択肢を選びなおしていたらなんとかなりました。
現在は新たなる戦場で幻獣を狩る日々が続いております、わーい。
で、今しがたすずのすけさんとこのトップ絵がプロギアの嵐になっているのを発見してちょっと幸せな気分になりつつ本日はこれにてさようなら。
3月10日(土)
うえーい気力がねえんで一気にいくぞー(←投げ遣り)。
リンク追加〜。さかがみこだちのTRYとFLOELANDの二つ。んで、前者はQOHオフ会BBSを管理しておられる、さかがみこだちさんのもうひとつのサイト。こちらは攻略メインでありんす。FLOELANDは数日前に日記からリンク張っておいたので解説不用と言っても過言ではあるまい(←これを手抜きと言う)。
では本日はこれにて。かなり手抜きで済まぬ。
3月8日(木)
今号のバキ。
なんで独歩の左手がドリルじゃねえのさーーー!!!
なんでえなんでえ畜生め!!独歩の左手は絶対ドリルになってると思ったのに!!そいで独歩ドリルがドリアンの左手を貫いたり(ドリアンが左手でガードしようとしたため)なんかしてさあ、
独歩「ワカったかい?心神会(字合ってたかな)の組み手はな…、よそとはちっと違うのよ」
とか言うに違いないと読んでいたのに!!
といった内容の日記が本日は多いと思うのだがどうだろうか。
つーわけで本日のバキで独歩の左手が回復(つーより復活か)していたことが判明しましたが、俺はあれこそがダミーだと踏んでおります。つまりあの左手は中に仕込んである銃を隠すためのもの!!そして、バトルが大詰めに入った頃に独歩の左手が鈍く煌き、銃声が響きわたる!そして飛び散るドリアンの脳漿!!そこで独歩がつぶやく、
独歩「ワカったかい?心(以下略)」
となるに違いない。それは既に組み手じゃありませんが、独歩ならOK。何故なら独歩だから。
ああ、独歩が独歩銃(←そのまんま)でドリアンを撃ち抜く日が楽しみでなりません。いやドリアンも好きだけどさ。
あと角川コミックスの「低俗霊DAYDREAM」1巻を購入。目黒三吉のマンガは一般・18禁問わずかなり面白いと思うのだが、世間の評価ってどうなんだろうとか思ったり。
3月7日(水)
三国戦紀2が死ぬほどおもしれえ。
どうするよどうするよ。マジでこれおもしれえよ。何しろ俺のほかに白楽(貴様の呪いのせいだ←BBS参照)もozもfeeさんもハマってるくらいだし。行き付けのゲーセンに攻略まで置いてもらったし。
ちなみに本日ついに5ボス曹操を倒し、6面突入と相成りました。でも6面開始直後、周泰にボコられて死亡。
今回は俺とfeeさんとでやってたのですが3ボスで蛇矛を取った張飛(feeさん使用)がバカみたいに強く、仲間内では「結構強い」と評されていたボスである張コウがあたかも赤子の手を捻るが如く倒れる様は愉快痛快わっはっは。コツを掴んだらなんてことなくなった甘寧も素早く倒して気分爽快がっはっは。ほとんど逃げられていた5面の徐晃もあっさり倒して唯我独尊ゲフェフェフェフェ(←間違い)。
何しろ張飛と関羽と挟みこんでボコボコ殴れば、それだけで体力が1ゲージの60%ほど減るのだから堪らぬことこの上なし。
快楽(けらく)!快楽よ!!←うしおととらの白面っぽく。
つーわけで、なんとかこの魅力を伝えることを本日の日記の目的として設定することにします。と最初は思ったのですが、なんか書いているうちに日記ネタとしては長くなりそうな気配がしてきたので、別コンテンツとして書くことにします。とりあえず俺の気力が冷めぬうちに。
ちうわけで代打としてカラフルピュアガールネタでも行くか。ネタの賞味期限も切れそうなことだしな。
で、CPG4月号ですが。SNOWってゲームが特集組んで紹介されてますね。このゲームの発売元であるスタジオメビウスは、インタビューによれば今までは「悪夢」「絶望」などの陵辱系ゲームを出してたとこらしいのですが、今回は純愛系のゲームだそうです。ふーむむむ。
その開発者インタビューの中に、興味深い一言が。
メビウス「純愛だけれどエロエロです」(意訳)
…純愛だけれどエロエロか。ちと欲しいかも知れぬ。
だが、記事を読むにつれ納得できぬポイント発覚。CPGの紹介記事だとメインヒロインっぽく見えた、北里しぐれ(一番下)。ええ可愛いですね、乳でかいですね(←やめれ)。でもね、でもね、
雪国で冬にこんな薄着はできないと思います。あまつさえ肩出してるし。
ふーやれやれ、開発陣は雪国を知らぬと見える(知ったかぶり発言)。
でももっと記事を読むにつれ、若生桜花(下から3番目)の紹介記事に目が止まる。
スタッフ「お父さん子なんで、娘にどうぞ」
…ほほう。つまりこやつは「娘キャラ萌え〜(←俺の日記では初めて出たなこの表記)」というプレイヤーをターゲットにしたわけかって、それ俺か。
畜生畜生!!やるじゃねえかやってくれるじゃねえかスタジオメビウス!!
俺は妹キャラには心揺れぬが娘キャラには弱いんです。
ピンポイントで俺のツボを突くとは侮りがたきはメビウスかッ。
てなわけでちと注目してみます。
あーそれと日向悠二さんが絵を描いておられるゲーム、紫花(しのはな)ってデキどうだったんでしょう。どなたか買った人いたら教えてくださいませ。
3月6日(火)
突発的に対話形式の日記なんぞやってみたくなった。
白楽「…それはいいが。何故俺が駆り出されねばならん」
貴様が一番都合がいいから。
白楽「なんだそれは」
だーってさあ。相方のozはこういう場所に顔出すの嫌がるし、直接会ったことがあるとはいえfeeさんとか内藤雷太氏は出しづらいじゃんよ。あとこの人とこの人ならいきなり無断で出しても笑って許してくれそうだけど、やっぱりちーと躊躇いがあるのだよ。故に貴様。
白楽「オリキャラでも出せ。貴様の欲望と妄想に忠実な、白ワンピのロリ娘との対話でもやればいいだろうが」
欲望とか妄想とか言うな。まあそれも考えはしたが、そしてそれはとても幸せな一時を約束してくれそうな予感がしたが、しかしよくよく考えてみればやってて切なくなり「俺って…さびしんぼうさんだよね…」とかなって鬱になりそうな気がしたんでヤメ。逆に俺の嫌いなタイプのキャラとの対談も考えたが、それはそれで書いていて腹が立ってしょうがなくなりキーボードをヘシ折る俺の姿が容易に予想できたのでこれもヤメ。
白楽「なぜそうまでヒネくれるのだお前は、つーか考えはしたわけかロリ娘」
否定はせぬが、それはあくまでネタのためであると主張しておく。
白楽「そういうことにしといてやろう」
何やら非常に癪に障るコメントだが、このさい黙っておいてやる。とにかくだ、そういうわけで貴様を駆り出したのだ、無断で。では今から話題を振るから「返し」を決めろ。
白楽「…まぁ、付き合ってやるが」
感謝の意、とは言っておく。では行くぞ。つい先日見つけたサイトなのだが、ここが中々に面白くてな。
白楽「む。どんなとこだ」
えーとだな、アーマードコアの小説がメインのサイト。でも俺はまだそれ読んでない。
白楽「なめとんのか貴様」
まあ待て。日記が良いのだ日記が。
白楽「またしても日記か。余所のサイトの日記が大好きな、攻略サイトを名乗りながら実質日記系サイトの文章書き担当よ」
長い肩書きは読み手が面倒に感じるからやめろ。
白楽「ロリ趣味まはまん」
絶対やめろ。ちうか話が進まんぞこの野郎。だーら、その日記なんだが、基本的にはいわゆる「情報系」なんだ。ネット上の情報をいち早く取り上げ、それをネタに書き綴るタイプの日記。
白楽「む。知っている」
なんだが、この日記、それだけでなくてゲームコラムっぽい日があってな。これがかなり面白い。えーとな、お勧めの日は……めんどくさい全部読め。
白楽「うわ、投げ遣り」
だーってそうなんだもーん。面白い日が多いんだもーん。本気でお勧めなんだもーん。真面目に興味深い話題が載ってるんだもーんもーんもーん。実際、切り口もかなりいいと思うし、この日記は俺の理想形のひとつかも知れん。企画系暴走ネタも面白いし。
白楽「ほーぅ。そこまで言うとは」
言うだけの価値はあると俺は思う。既に俺的巡回サイトに加わったしな。リンクを張る予定なんで、まず日記で告知しておくことにしたのだよ。
白楽「…つまり、お前は単なるリンク告知をネタにするために、こんなにダラ長い対話形式の日記にしたわけか」
あまり正直過ぎる意見は寿命を縮めると思うよ白楽君。
白楽「まあ、最終的に痛い目に遭うのは貴様なんだろうがな。ところでどういう経緯でここを見つけた?」
それはサーファーズパラダイスで「アーケード」で検索していて見つけたのだ。色々とやってみるもんだな、どうせならもっと早くからやってれば良かったよ。
白楽「ほう、サーパラか」
おう、サーパラだ。俺は今まで、あれをエロ絵とロリ絵の検索にしか使ってなかったんだがな。わっはっはっはっは。
白楽「………」
なんだその何か言いたそうな顔は。
白楽「このバカ。バカ」
ああ!!ひっでえ、バカって言ったバカって!!しかも2回も!!
白楽「黙れ大バカ!!」
大バカ言うなこのクソバカ!!バカって言うやつがバカなんだ!!
白楽「しかも昨日の日記もこれ書くのに手間取りすぎてサボりやがったくせに!!お前最低!!」
最低とまで言うか貴様。しかし不慣れなことをやるもんじゃあないよな、しかも今日の日記は色々と不興を買いそうで俺ドキドキ。
白楽「やっぱテメエ大バカだ」
そんなこんなでまともにオチをつけられず本日の日記おしまい。
3月4日(日)
昨日の話。以前ゲーセンで知り合った人に再度遭遇。その人はライフフォース(海外版の沙羅漫蛇)の10周目をプレイしておりました。初めて目の当たりにする撃ち返し弾の凄まじさに唖然とするしかない自分。
説明しよう!!撃ち返し弾とは、敵を倒したときに自機に向けて撃ってくる弾のことです。敵を倒せば倒すほど、敵弾が増えていくというわけなのだ(かと言って、敵を倒さなければそれはそれで弾を撃ってくる)。
普通の敵弾でさえ無茶苦茶な量なのにそれをパターン化してほとんど動かずに避け、そして撃ち返し弾でさえもパターン化しているその様はとんでもなかったです。いいもの見さしてもらいました。更にその人とは別にサイヴァリアの猛者の人も目の当たりにし、意外と地元には猛者が多いことを感じる。
そんなプレイに触発されてガレッガをやって、1280万オーバー。ヘボミスしなけりゃ自己新(過去最高はミヤモト1296万)出たなぁ。いい刺激を受けました。
こういう瞬間があるから、ゲーセン通いはやめられねえんだよなぁ。
3月3日(土)
2月末の、ゲームの難しさとそれを抜ける快感の話のことで、ちと追記。
なんだかんだ言っても、今の小中学生はゲームで「ギリギリの快感」を知っていると思うんですよ。ただ、わしらがそれを経験したゲームと、彼等がそれを経験したゲームはきっと全く別のものであることが、ジェネレーションギャップだよねえ、ってことなんです。わしらの世代と、彼等の世代とで、お互いの「ギリギリの快感を経験した経緯」が違っているが故に、話が通じないのがやるせないのですよ。根本にあるものは、きっと誰でも経験してると思うんですけどね。
別に「今時の小中学生はギリギリを切り抜ける快感を知らない!!簡単に泣き言を抜かすんじゃねえよオラア!!」と言いたかったわけではないので、そこのところはご了承願います。
と、ここまでが理論面での話。では感情面ではどうかってーとッ!!
上タイガーをしゃがんでも食らう程度で泣き言抜かすなオラア!!(ストII・ザンギ)
地形に衝突して一発死に程度で泣き言抜かすなオラア!!(地形ありのシューティング)
スタート直後のHPが一桁なだけで泣き言抜かすなオラア!!(ウィズ)
攻撃食らって吹っ飛ばされてそのまま穴に落ちて死んだくらいでクソゲーとか言うんじゃねえぞオラアァァ!!!(悪魔城ドラキュラ)
と言ったところです。
ちなみに上のような泣き言をホザくお子様には、
ハイドライドSP ノーヒントクリア
ドルアーガの塔 ノーヒントクリア
たけしの挑戦状 ノーヒントクリア
水戸黄門 ノーヒントクリア
の、どれかを罰として与えるべきだと思うのですがどうでしょう(無茶苦茶)。あと俺はやったことのないゲームなんだが、水戸黄門IIかロマンシアかシャドウゲイトでもいいかも、当然ノーヒントで。ちなみに当たり前だが俺は全部できません、つーかこれ、どれかひとつでも出来たやついるのかこの世に。
いくらなんでも厳しすぎると言うなら、妥協してポートピア連続殺人事件といったとこでどうでしょう。
俺はこれもクリアしてねえけど。
3月2日(金)
あー連日日記を休んでしまい申し訳ないー。理由としては返してもらったレイディアントシルバーガンにハマっていただとか三国戦紀2にハマっていただとか寝るのが気持ち良くて沢山寝ていたとかそんなとこです。
んで、申し訳ないついでに先月の日記の中のこれですが、はっきり言って間違いだらけなのであまり信用しないでくださいましー。黄忠の策略で火が点くなんて大嘘もいいとこです、グハァ。
んで、シルバーガンはもうパターンをほとんど忘れてしまってダメダメです。全然ダメです。何しろ、
一番最初の雑魚をソードで斬ろうとして死に、
中型機の撃ってくるレーザーにかすって稼ごうとして死に、
ハイパーソードでボス瞬殺をやろうとしては特攻かまして死ぬという。
そんでもって全部捨てゲーする始末。
ちなみに捨てゲーというのは、稼ぎなどを失敗してしまったなどの理由から、プレイをやり直すために即座にゲームオーバーになることを指します。覚えておくように。
今現在はどうにかステージ2までリハビリ完了(シルバーガンは、サターンモードならステージが3→2→4→5→6→1と進みます。理由は気が向いたら)。こちらは蒼穹紅蓮隊よりもずっとリハビリに手間かかりそうな予感、でも楽しいです。リハビリ完了の暁にはビデオ録りの予定〜。
あとラストダンジョンまで行っておきながら全然やってなかったFFIXもやっとクリア!!EDはステキでしたよ!!
ストーリーほとんど忘れてたからよくわからんかったが。
とか言って、やっているうちに思い出したからあまり問題なかったんですけど。
感想めいたことを書くならば、とりあえず終わりそうで終わらないのが何度も続くのがちとイヤーンでした。あとラストバトルが意外とあっさりと終わったのもちとイヤーンでした。これはFFVIIもそうだったと記憶しているが。
でも欠点はそれくらいかと。面白かったですよん。