2003年5月
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5月30日(金)

 久しぶりに『ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター』を再開する。正月に買ってハマっていたのだが、プレイ時間が20時間を過ぎたあたりでぱったりと止めてしまいそれっきりになっていたのである。ちなみに前回のデータの日付は2月であった。

 しかしこのゲームって……売れない要素がそこかしこに見受けられてプレイしていて辛いのう
 いや、つまらんわけではないし、個人的には決して嫌いではないのだが、普通のRPGが遊びたい人やシリーズを通して遊んでいる人はディスク割っても不思議じゃねえ点が多々見受けられるのだ。
 ざっと羅列すると、

・プレイの上で制限時間がある(リミットを越えるとゲームオーバー)
・敵の数が固定(つまり経験値稼ぎができない=キャラ育成ができない)
・その上で戦闘バランスがキツ目(これはPETSシステムを理解すれば何とかなるのだが)
・全滅するとセーブポイントまで戻される。その際アイテム類が失われる
(回復は主にアイテムに頼るのでキツい。購入はできるが場所が限られており、いちいちその場所まで戻っていると制限時間が……)


こんなところか。

 なんつーかこのゲームは、とにかく色々なものに追い立てられながら必死にゴール目指して突き進むサバイバルがベースとなっているかのようなプレイ感なのだ。そして、道中で色々とアイテム回収や敵全滅などを狙うと制限時間が厳しく(やればできるレベルではある。ただ、初プレイからいきなりやろうとすると少しムズい)、詰め将棋的な部分もある。
 普通にRPGやりたい連中は、ストーリーなりアイテム収集なりキャラ育成なりを楽しむもんだが、上記の理由でそれらのほとんどがカットされてしまうのだ。
 例えるなら、普通のRPGは自分のペースで進むことのできる徒歩での旅行なのに対して、ブレスVは後ろから丸ノコが迫っている状態での綱渡りみたいなもんか。これではRPGやりたい連中はフリスビー代わりにディスクをブン投げる可能性も低くはなかろうて。

 ただ最初に言ったようにつまらんわけではない。現に俺は楽しんでいる。
 このゲームはどっちかっつーと、普通のRPG(何をもって普通とするかは書かない、面倒だから)があんま好きでなくて、一発死上等のアクションやシューティングが好きで、シミュレーションが嫌いじゃない人が遊ぶのが一番いい気がする。システムが少しややこしいので、そこでつまづく人が多そうだが……。


 ちなみにクリアしたら感想とか書くと思う。
 どうも、色々と不憫に思えてしょうがねえのだ。このゲームは。



5月29日(木)

 今日はニュースネタのみで。


なんか源義経が女キャラだっつーギャルゲーの画像キャプ
MOON PHASE無限旋律より)

 こんな娘っ子が「殺してしんぜよう」とか言っていたわけか

 ……すまん、このネタをやりたいがためだけに紹介したんだこの画像は。ちなみにわからねえ輩は源平討魔伝やれ。命令。


『ジョジョの奇妙な冒険』決めポーズ教室 (文芸ジャンキー・崖っぷちパラダイス
(あちこち)

 俺も常日頃からむやみやたらに腕をクロスさせて手首を捻ったり、膝と腰の角度がおかしいような立ちポーズを取ったりしておりますが(するな)、……お前ら最高だ

 憧れるなあ……俺もこんな連中と一緒にポージングしたかったなあ……(←このセリフにネタ要素がほとんどないあたりかなり終わってます)。


REUNIONにてスカイガンナー思い出日記更新。そして思い出日記更新終了

 少し遅れてしまいましたが。コパン編をクリアしてお開きとなった模様であります、少し残念ですが楽しませていただきましたー。


 あと来月の日記のトピック部分(ブラウザの上のほうの青いとこね)に何を書こうか迷っております。あの箇所は結構ムチャクチャできるので書いていて楽しいのですが、ネタ出すのが面倒なのは日記本文と変わりませんな。トホーイ。



5月28日(水)

 すごいですMoonlightTale!! 二周目のプレイで仲間になったキャラが射程無限の攻撃を持ってるモンだから、敵との距離が離れていて敵が自主的に攻めて来ないマップだったらそれ撃ってるだけで勝てる(その攻撃を使う上での制限が基本的にない)という素晴らしいバランス!! 一周目は所謂『経験値稼ぎ』ができなかったせいで割とシビア(ちなみに二周目はできる)だったのがウソのよう!!
 まー単にバランス悪すぎるだけなんですが!!


 こんな何も考えてねえバランスのゲーム久しぶりに触れたよ、ある意味感動だ。皮肉とかでなくて割と本気で……いや、当然かなりの皮肉も混じっているんだけどさ

 そもそも、俺がこれを買った経緯というのが我ながらマヌケである。そのとき俺はとある目的でソフマップに居り、ギャルゲーやりてえーとか思いながら(普段シューティングばっかやってっとたまに反動がくるのだ)何気なくゲーム棚を見たらこいつが目に止まったのである。で、パッケージ裏のアオリ文の中に『仲間になった女の子と自動生成ダンジョンに潜りアイテムゲット』てな一文がありまして。それを見た瞬間、俺の脳内には、

「シミュレーション+自動生成ダンジョンか……まさか複数キャラを動かせるローグライク!? しかも女キャラ!?

という非常に俺の好みに該当する発想が浮かび上がりまして。まあ2000円だしスカっても損はしねえか、と思い購入したんですが、まさかここまで……こう……力任せに捻じ伏せたくなるゲーム(婉曲的表現)だとは、予想だにしておりませんでした。


 とりあえずこのゲームは色々ネタとして非常にポイント高いので、いずれ思い切り語らせてもらおう。
 何と言うか、こう、ヘンなところで大当たりだ。このゲームは。



東方妖々夢体験版、ver0.09公開
(あちこち)

 もー既出も既出ですな。ギャース。
 ところでZUN氏はどーもミステリー好きっぽいので(紅魔郷のスペルカード名を見るとわかる)、妖々夢の後半のボスが『怪符「堂廻目眩」』とかいうスペルカードを使ったりすると楽しいのになあ、とかちょっと思いました。ちなみに堂廻目眩は「どうかいめまい」と読みます。ウソです本当は正しい読み方なんざねえです敢えて言うならそうドグラ・マグラ


サクセス、PS2用ソフト「サイヴァリア2」製作を発表

 私的にはあまり思い入れのないタイトルではあるのだが、わざわざシューティングの続編を製作してくれる(しかも需要少ないであろう家庭用で。まだアーケードのほうがマシだろうに)ってあたりが嬉しいので紹介。サイヴァリア好きな方々はサクセスの人たちに感謝の念を飛ばしつつ日々を過ごそう。



5月27日(火)

 少し前からケツイを遊んでいる。特殊系弾幕シューティングは俺には合わないんだよなあ、とか思っていたのだが、曲の良さに魅かれて遊び始め、そして楽しんでいるわけである。で、現在は5面まで行けたり行けなかったりという感じなのだが、5面の曲がなんだかスゲエ古代祐三氏の曲みたいに思えて仕方ねえです。もっと言うならイースっぽい

 イメージとしてはラスボス2〜3歩手前といったところでしょうか。本拠地進入、敵の攻撃は激化しつつもそれは中枢を的確に突いていることを示している、最後の決戦までそして全てが終わるまであと少し、みたいな。特に前奏とサビの部分(中ボス戦突入寸前あたり)の透明感あるあたりが本気でイースだ。

 怒首領蜂大往生の3面も透明感ある曲だったが、あれとは違う透明感なんだよなあ……古代氏の透明感なのだ。

 あと人のプレイ見ていて思ったが、『敵の総攻撃』っぽいシーンはやっぱりかっちょええなあ。ケツイで言うなら5面後半の地下へ降りていくシーン、大型機がガンガンと矢継ぎ早に繰り出されるあたり(同時攻撃じゃねえあたりがポイント)。何があろうとここは通さんっつー敵の意地が感じられるようでステキなシーンであります。
 ただその後からボス戦は微妙に燃えないのがなんだかなあという感じではある

 攻撃自体は激しいんだがな……なんか普通に難しいシーンってだけで終盤ならではの盛り上がりに欠けるのだ。

 例えば、降下直後は遥か上方からの薄明かりのみで、そこから地下工場深部へと進む(この時点で背景は真っ黒、敵の攻撃はなし)と急にライトが点き始め(スポットライトのように部分部分が順に照らし出されていくといい)、それによってボスの全体像が見えてから一気にすべての明かりがついて戦闘開始……とかならよかったのに、ってこれはプロギアに似たような演出がありましたな。ボルボックス戦。

 結構前にZUN氏も日記で言っていたが、やっぱこのゲームって演出というか世界の描き方がイマイチっぽいですな。ううむ。
 ついでに言うと、東方妖々夢の3ボス直前のメイド部隊が画面外から画面中央あたりまで一斉に降りてきて弾を撃って去っていくシーンがかなり好き。演出って意味でも、攻撃に緩急をつける意味でも、総攻撃っぽいシーンは良いものなのではなかろうかなあと思った次第でありました。


 あとMoonlightTaleはどうにかクリア。さあ二周目やるぞー(やるのかよ)。



5月25日(日)

 すまん、昨日買ったMoonlightTaleっつーゲームにハマってしまって日記どころじゃねえです。

 ゲームははっきり言ってクソゲーも同然なのですが、やっていて辛くなるタイプのクソゲーじゃなくて力で捻じ伏せたくなるタイプのクソゲーなので、妙にハマってしまっているのです。

 色々メモ取りながらやっているので一通り遊んだ後は攻略コンテンツとしてアップしてやる! 覚悟しておけ!!(誰に言っていますか)


 あとMoonlightTaleと一緒に、Deus exも買っちまいました。サイバーでブレードランナーでナノテクで人体改造でエージェントで謎の組織でステルス系FPSであり俺の為にあるかのようなゲームなので誘惑に負けました。イェアー!!



5月23日(金)

 気のせいかも知れんが、どーもここ数日カウンタの回りが早い気がする。本当に単なる気のせいという可能性も否定できないが、もしかしたらどこかからリンク張られたんだろうか……可能性が一番高いのはG-わんげ鳩(略)だが、俺はアンテナが非常に低いので自信がない。
 いー加減アクセス解析とかつけてみようかしらん。前々から興味はあったのだが。


 さて、本日は戦国ブレード(と言うよりハガネ)の話でもしてみよう。たまには予告どおりというのも悪くない。

 戦国ブレードとは……ジャンルはシューティング。彩京というメーカーの一作目のゲームである、戦国エース(ちなみに二作目はバトルクロード電脳四畳半たけぼ!!の部屋より)の続編という位置付けで、96年に世に放たれた。
 前作は縦スクロールのシューティングであったのに対し、こちらは横スクロールとなっているのが大きな違いだが、そのシステム自体にはさしたる変化はない。キャラ選択、溜め撃ち、ボムなどの仕様は馴染みの彩京シューティングそのままであった。

 キャラはデフォルト5キャラ+隠し1キャラという、計6人から選択できるのだが、この中の一人に『ハガネ』というキャラがいた。見た目はサイボーグの足軽ふう、その裏に隠された設定は『元は人間だったが敵の手中に落ち機械兵士として改造される。しかし人の心を取り戻したハガネは、人の頃の体を取り戻すため戦う』てなもの。
 紹介記事の設定に軽く心揺れた俺は、とりあえず的にハガネを使用キャラの一人として決定した。

 そして発売にあたって実際に扱ってみたところ、ハガネは足が遅く攻撃力が高いパワーキャラであった。武装を軽く説明すると、トレース型のオプション(グラディウスのノーマルオプションと同じ動き)と、攻撃範囲が広く威力低めのボムを装備していた。シーンによってオプションを広げたり、一箇所にまとめて集中攻撃をするなどの戦い方ができたキャラであった。
 とまあ、これだけなら普通のキャラであり、普通に使い普通にクリアして普通に忘れていったであろう。だが、ハガネには他キャラにはないポイントがひとつあった。

 このゲームには溜め撃ちがあることは前述の通りだが、『曼陀羅槍(マンダラソウ)』と名付けられたハガネの溜め撃ちこそがそれである。溜めが完了するとオプションの槍がハガネの背後に構えられ、ボタンを離すと槍が目の前に突き出される。要は近距離用の攻撃なのだが、特筆すべきはその威力。何しろ序盤のボスならば一撃で形態を変化させ、再度一撃を加えれば沈むのである。
 溜め撃ちわずか2発、プラスして微量のショット。それがボスを墜とすのに必要な攻撃のすべてであった。流石に後半ではそうは行かないが……。

 それほどの威力を誇る曼陀羅槍だが、ハガネは溜め撃ちに要する溜め時間が長く、またキャラ自体の移動も遅く、更には曼陀羅槍の射程の短さもあり、何も考えず槍を叩き込めるわけではなかった。曼陀羅槍を決めるためにはボスのパターンを知り、いつなら近づいても安全か、いつ撃てばボスの出す雑魚を処理しつつ本体を潰せるか、そしていつから溜め始めるかなどを練る必要がある。
 これらの作業(敢えてこのように表現しよう)に耐え、攻撃の合間を縫って間合いを詰め、最良のタイミングで槍を放つ。沈むボス、湧き起こるカタルシス。これに俺は魅せられた。

 結局俺は一周クリアで終了したクチではあるが、これによって俺内ではハガネは名キャラとしてその名が刻まれた。シューティングにおいてここまで近接戦闘が楽しかったキャラは他にはない。


 さて、そんな戦国ブレードではあるが、ハガネ以外のキャラはほとんど記憶に残っていない。一応全キャラ一周はしているはずなのだが、どうも他キャラの印象は薄い。俺にとってこのゲームはハガネこそがほぼ全てであったが故であろう。
 また、このゲームは世間での評価はあまり高くない。横シューとしての出来自体があまりよろしくないためである。俺もそれは否定しないが、しかしハガネの楽しさはそれを補って余りあるので、もし機会があればプレイしてみると良いかと思われる。その場合は比較対象として、他のキャラもある程度使ってみることをお勧めしておこう。


 ……なんかスゲエ長くなってしまったが、まあハガネはそのくらい好きなのだ。俺は彩京の『ソルディバイド』というゲームもそれなりに好きなんだが、その理由はこの辺りの流れを汲んでいるからなのかも知れぬ。
 ソルディバイドは悪くないゲームだったと思うのだが……売れなかったなあ。トチ狂って続編とか出ねえかなあ。



Thief3、高解像度版ムービー公開
Deus Ex 2:Invisible War、デモ画面とゲームプレイ画面ムービー公開

 どちらも4Gamer.netのものですが……Thiefスゲエー、本当に光源に対して影ができるようになってるー! WaterArrow(水矢)使って燭台の火を消した直後あたりがよくわかる。ピッキングのシーンもかっちょ良くなってるしアイテム選択も直前・直後の品が表示されてわかりやすくなってるみたい。時折強烈に光るのは雷光か……イカス。あとムービーのラストにクライムウォール(壁登り)も入ってます。かなり便利な能力に思えるのだが、何か制約とかはないんだろうか。


スパイvsスパイの新作、画像がいくつか

 これだけじゃ何とも言えぬ……。もうちょい情報が欲しいとこだ。まー作っているのは確実っぽいので続報に期待。


闘幻狂公式サイト、ダウンロード更新

 新しい曲がいくつかDLできるようになっております。現在DL中ー。



 あー、Deus exについてはPCゲーム道場紹介が非常にわかりやすくて良いので読むが吉。これ読むとDeusも欲しくなるー欲しくなるー。



5月21日(水)

 わかる人にしかわからんネタだと思うのですが、と前振りをしておいて。

 俺の行きつけのゲーセンでは、基板のリクエストを受け付けております。リクエスト台は2台設置されており、それぞれ縦画面・横画面の筐体で、備え付けの一覧表に載っている基板の中から好きなものを選んで筐体に入れてもらえる、というのがリクエスト台の概要であります。
 んで、縦画面の入れ替え用基板は主にシューティングが占めており(ちなみに最近はアウトゾーンが入っていることが多い。誰かがやり込んでいるのだろうか)、横画面はMVS、即ちネオジオが入っております。縦画面のほうは悪くないのですが、横画面のほうがMVSというのは俺としてはいまいちインパクトに欠ける感じが否めません。
 そこで、俺は店長に以下のようなゲームを入れてみてはどうかと提案してみました。

・ブラックハート(UPL)
・はちゃめちゃファイター(UPL)
・最後の忍道(アイレム)
・闘いの挽歌(カプコン)
・アレックスキッド(セガ)

 怒られました。当然か。

 ちなみにどのゲームもデタラメに難易度が高く(『闘いの挽歌』は以前日記に書いたな)、どれを選んでも地獄絵図の様相を呈することとなります。オールクリアできたら十分他の人に自慢できるレベル。そして自慢されたほうに「お前人間じゃねえ」と言われること請け合い

 ちなみに俺は最後の忍道と闘いの挽歌しか遊んだことないのですが全然進める気がしませんでした(一応ブラックハートも遊んだことはあるのですが数回しかやってないため記憶が薄い)。忍道なんかPCエンジン版でさえクリアできなかったよ……。


 ところでシルバーガンなのですが、以前俺のスコアは1420万ほどで、俺のライバル(←ただし俺の一方的な思い込み)に対し40万ほどリード……と書きましたが、少し前に追い抜かれてしまいました。ちなみにライバル(思い込み)のスコアは1700万ほどですって一気に300万も伸ばしやがったンの野郎!
 これによって俺は40万リードしていた側から280万ほどリードされる側へと大転落。ギー! ギョウェワー!!(←悔しいらしいです

 まーこっちもこっちで伸びる余地はかなりあるので、まだ十分戦えるとは思っているのですがー。くそう。


 本日はこれにて。次回は……いーかげん戦国ブレード話をするか、でなければ少し後ろ向きにシューティングの話でもしようか。



5月18日(日)

 今週の555。

 かっちょ良すぎるだろ今回はーーーー!!!

 「戦うことが罪ならば……俺が全部背負ってやる!」
 迷いを断ち切っての変身シーン、外へ飛び出してのバトル、乱入してくる2体目のオルフェノク、しかし2対1の逆境をものともしない555、そして必殺技2連発。
 もう最高

 戦闘シーンのバックで流れる主題歌がまた最高に似合う似合う。『キメのシーンで流れる主題歌』ってのは、盛り上げるための手法としてはすんげえ古典的なものなんだが(一昔か二昔ほど前のアニメはよくやってたな)……555に限らず平成ライダーではこの手法はほとんど使われていなかったせいもあって(俺はアギトの中盤から観始めたんで、もしかしたらそれ以前に多用されていたかも知れぬ)強烈にクるものがあったわい。スタッフの皆はよくやった、素晴らしい。
 それにしても兄フェノクの変身シーンはどーしてもギルスを思い出して仕方無かったんだが俺だけか。触手使っていたからエクシードのほうか。

 555は初期はもうダメだ本当にダメだ平成ライダー最下位確定だ、とかいうふうにしか思われていなかったのになあ……ここまで面白くかっちょ良くなるとは、初期から観ていた連中の誰も予想できなかっただろうに。あとはこのテンションを最後まで維持できれば完璧だ、期待してまっせ。



 あと今日はシューティング好きな輩はウィザードリィが好きな傾向が強い話だとか幼女趣味な方が多い説だとかその辺について好き勝手に妄想を書き綴ろうと思ったのですがいいネタが練れなかったのでそのうちいずれ。

 ロクでもない妄想ばっかですな。いつものことか。



5月17日(土)

 今の世代はどうなんだか知りませんが、我々の小学生の頃と言えばコロコロ派とボンボン派の対立が無くてはならぬものでした

 と言っても、どういうわけかウチの小学校では二方は共存の道を歩んでおり平穏無事でありましたが、学校によってはクラスの人気者がたまたまボンボン派であったが為にそちらが主流となり、コロコロ派はマイノリティであるという、唯々それだけの理由でいわれなき迫害を受け、その迫害に対し怒りを露にして机を倒すわ椅子を振り回すわの大暴れをしでかしたコロコロ派の一人が多数のボンボン派に取り押さえられ、

「見ろ! この過激派の姿を! コロコロ派のおぞましさを!
理由もなく奇声を発し無辜の民に暴力を振るうこの恐ろしさを!!
このような奴等と共存の道を歩めるはずがあろうか、否! 断じて否!
このような奴等に我々と同じ血が流れているはずがあろうか、否! 断じて否!
淘汰を! 我々の敵に、人類の敵に完全なる淘汰を、粛清を、正義の鉄槌を!!」


とか盛り上がっちゃって、他の連中も

『殺せ! 殺せ! 殺せ!』

なんて合唱が始まったりってそんな学校いくらなんでも嫌です。一体どんな小学校じゃい。


 我ながら放っておくと話が全然進まんので本題に入るが、コロコロコミックが抱えていた漫画家の一人に『樫本学ヴ(かしもとまなう゛)』という人がいた。今も連載が続いているのかどうかは知らないが、『学級王ヤマザキ』なる漫画を描いていた漫画家さんである。
 さて、時代は一気に俺が小学生であった頃まで遡るのだが……、この樫本学ヴ氏、当時コロコロに読み切りが掲載されたことがある(記憶違いの可能性アリ)。

 不確かな俺の記憶を頼りに、どんな漫画かを説明すると……、とある莫大な価値の宝石(遺跡から発掘された品とかだったかも)が大規模なパーティーに展示されることになったのだが、その宝石を盗むという予告状が警察に届いた。予告主は世間を騒がす大怪盗、狙った獲物は逃さない。警察は独力での警備は難しいと判断し、腕利きの探偵である主人公(一見普通の少年だが実はロボット)に、会場の警備と怪盗の逮捕を依頼する……てな話、だったはずだ。違っていたらすまん。
 ちなみにこのストーリーだけ見ると名探偵コナンを連想しそうだが、中身はギャグなので勘違いせぬように(そもそも当時はコナンもなけりゃ金田一少年もないんだが)。

 この話は結構面白く、当時の俺も割と好きで続きが読みたかったものだが、まあそれは別の話だ。今回語りたいのは、パーティー会場の警備のシーン。主人公は怪盗に見つからぬようパーティー会場に潜伏しつつ警備を行うのだが、その潜伏場所というのがヒロイン級のねーちゃん(ドレス着用)のスカートの中であった。

 当時は気付かなかったが、これはなんとエロいシチュエーションであろうか

 お前スカートの中ですよ!? エロゲーやエロ漫画だったらそのままあーんなことやこーんなことですよ!? 尤も普通のエロゲーだったら主人公がスカートの中に入りきらないため、機械でリモコンでヴヴヴヴヴヴ(擬音)でヒロインが来賓の人の接客をしているときにリモコンのスイッチを「強」に入れたりして喘ぐ様を眺め口の端を歪めて笑ったりとかするところですがこっちはそれどころじゃないですよ自分自身がスカートの中でもうアレやらコレやらソレやらでさあ大変だあ皆の妄想をちょっとずつオラに分けてくれとか止まれ俺

 まあともかくエロエロズッギューンで良かった良かったというわけである。何か違うが気にするな
 でもあの漫画自体は結構面白かった……単行本とか出ていても現在入手は難しいんだろうな。

 あと検索していたら見つけたBEN’Sホームページコロコロコミック資料編がちと凄かったのでリンクしとこう。あんまり懐かしくて眩暈がしたよ……。



弾幕系シューティングの当たり判定を3Dで考える(→ネタの元となった怒首領蜂大往生初心者スレ
く〜はくゼルゼレイ・セ・フルの気持ちより)

 なんて理論的な解説だ!!(大嘘)

 バカだ……最高にバカだ(誉め言葉)、素晴らしい。とりあえずスレのほうをある程度読んでから画像のほうを見に行くことをお勧め。


「DEUS EX2」と「THIEF3」が姿を現す 〜Wallen Spector氏の2大作品の続編が登場〜

 うおー、THIEFがなんか凄い事になってるー。6枚出ている写真の上段左のやつは、武器を手にした主人公がこちらに背を向けている衛兵に振り下ろそうとしているように見える(影がそんな感じ)んだが、これ見ると光源に対して影がちゃんとできるようになってるのがわかるな。リアルでステキーと思う反面、影で自分の存在がバレてしまうっつー展開もありそうな予感。
 光源を背にした状態で角を曲がろうとしたら、角のむこうから「誰だ!?」なんて誰何の声が響いたりするといい感じだ……スゲエ難しいゲームになりそうで不安だけれど。

 DEUSのほうは体験版をちょっと遊んだだけなんであまりよくはわからんのだが、相変わらずサイバーで良さそげ。画面が暗いのも相変わらずっぺえが……まあこれは開発陣の意図するところでもあるそうだし、仕方ないところか。

 ともあれ期待は膨らむところだ。早くThief終わさんとな。



5月14日(水)

 シルバーガン面白えー。闘幻狂も怒首領蜂も紅魔郷攻略も差し置いて、現在俺内部やり込み優先順位最高ランクぶっちぎり(最後のは差し置くなよ)。

 行きつけのゲーセンに復活したっつーことは数日前の日記に書いた通りなんだが、それを遊んだら(一応クリア、ステージ2ルートでスコアは1300万ちょい)何かが再燃したらしく、サターン引っ張り出すわCD聴きまくるわ準公式攻略CD「LINK」をチェックしてムービーのプレイにビビるわパターン練るわ某画像掲示板で俺的ツボな幼女絵発見して大喜びだわでもう大変です(最後のは違う)。

 んで現在はステージ2ルートで1420万ほど。シルバーガンのスコアはクリアして以来積極的に伸ばそうとしていなかったのであんまりよく憶えていないのだが、恐らくは自己新だと思われる。色々落としているポイントが多いんで1500万までは確実に伸びるし1600万も射程圏内といったところ。

 ところで。以前そのゲーセンにシルバーガンが入っていたときは、はっきり言って俺以外は誰もやってなかったんだが(たまにいてもAボタンを連射していたりする……基本的に押しっ放しでいいのに)今回は俺のほかにもう一人、やっている人がいる模様。その人と地味にスコア争いを行っていたりします。俺とその人との間に直接の関係があるわけではないのですがー。

 なお現時点では俺のほうが一歩リード。但し40万程度しか勝ってないので気を抜くと簡単に逆転されそうな予感。



神聖モテモテアーケード@アケ板

 なんだこの狂ったノリはって原作もそうだった
 モテモテ王国が好きならとっとと行け、知らない人もとっとと行け、嫌いな人は……ま、まあ行け。良い具合です。


ケムコの名作『SPY vs SPY』がPS2とX-BOXで復活?

 確かに真ん中より少し下あたりに『Spy vs. Spy』の文字が見受けられるのですが……うーん、本当ならば結構興味があるのですが……海外サイトは迂闊に信用してはならぬの法則が俺にはあるので、どーも警戒してしまう。とりあえずは続報待ちといったところでしょうか。



5月11日(日)

 いきなりなんですが、『闘いの挽歌』を2周クリアする人は、間違いなくアクションゲームがかなり上手い部類に入ると思います。
 では、それを難易度イージーで2周する人は、上手いほうに入るのでしょうか。……いや、行きつけの店にはそれをやってのける人が二人ほどいるのですが……なんかヒョイヒョイとクリアしているので上手いのかどうなんだかわからんのです

 ごくごく普通にクリアしている(ように見える)ので、見ていると簡単に思えてしまって……。腕の差がありすぎてワケわからん状態。
 ちなみに俺自身はイージー設定でも1ボスのアイアンアームに勝てません。なので彼等が俺より上手いのは間違いねえです(いやそんなことはわかってます)。


 ちなみに『闘いの挽歌』とは……、カプコンが昔アーケードで出したゲームのひとつです。主人公は剣と盾を携え、二つのボタンで攻撃&防御を行い、レバーで左右移動&ジャンプ&しゃがみという操作の、2周でクリアとなる横スクロールアクションです。ファミコンにも移植されたので、知っている人は結構いるかと思います。

 ところで、昔のカプコンは今からは想像もつかないほどに硬派一徹なメーカーであり、それはゲームの世界設定やグラフィック、雰囲気などに表れていたのですが、それらに加えて難易度までもブッチギリに硬派でした。要するに只事ではなく難しいゲームが多かったのです。わかりやすく言うと、どのゲームもロックマン級(しかもFC版1)の難易度。最近だと、GBAでリメイクされた『超魔界村』級と言ったほうがわかりやすいでしょうか。
 この『闘いの挽歌』においてもそれは例外でなく、高難易度ゲームの称号を多くのプレイヤーから与えられております。中でも特筆すべきは、ラスボスである『剣王』。こいつの強さはかなりのもので、特に2周目の剣王は狂気のレベルに突入していると言っても過言ではありません。

 少し話は逸れますが、このゲームは残機&体力制というシステムを採用しております。主人公の体力は最大で8。攻撃を食らうたびこれが減り、0になると残機が1減るようになっているわけですが、2周目の剣王の攻撃を食らうと一気に3〜4ほど体力を減らされます。と言っても、別に単発の攻撃力が高いわけではなく剣の振りが異常に速いのです。普通は敵の攻撃をガードすると「チャキン」「チャキン」といった感じの金属音がするのですが、剣王の攻撃をガードすると「ギャギャギャギャ」という、まるで電動ノコギリの如き金属音が響くのです。しかも剣王の持つ長剣のリーチがまた長く、今なおしてこやつの強さはレトロゲーマー達の間で語り草となっていたりします。
 無論、剣王だけでなくステージ道中もまた難しく、それが高難易度ゲームの称号に繋がっているわけです。

 ちなみに初めのほうに記したように、俺自身はイージーでも1ボスに負ける腕であり、上記の文章は人のプレイを参考にして書いたものなのでツッコミ所が多いと思いますが容赦願う。


 あと「色々」に紅魔郷ハード&ルナ攻略3面掲載ー。頑張ったんで見てねー。
 私的にはルナの後半赤メイドB地帯とボス戦のクナイ弾+青針弾の避け方がわかったのが嬉しかったりする、今まではノリと気合で避けていたので。

 「攻略の喜び」を感じられるゲームってのは良いなあ、シルバーガンしかり闘幻狂しかり。



5月9日(金)

 今日は短く。紅魔郷攻略進めてるんでな、勘弁願う。


ガンナー達のステキな記憶の数々がここに 『スカイガンナー思い出日記』更新(REUNION)

 さあ俺の大好きなスカイガンナーネタだ文句あっか。誰もが一度は通る道を見事に通っておられるやうこさんがステキです(そんな失礼な解説があるか)。ちうかやっぱシエル編5面のリヴァル戦は苦労してんだよなあみんな……。
 なお他にも真・三国無双2とかサモンナイト2とかゼロディバイドとかのネタがありますって最後えれぇ渋いなオイ。でもアレは結構面白かったなあ……。昔友人が持っていてな、地味に好きだったんだよアレ……今なら安いし買っちまうおうか。


 業務連絡。最初に書いたように紅魔郷攻略は本当に進んでいるので(←では今まで進んでいると言ったのはウソだったわけですか←五月蝿い黙れ)月曜にはアップできそうな予感。でも行きつけのゲーセンにシルバーガンが復活したので大変なことになりそうな予感ですギャース。

 が、頑張って稼いじゃうよ俺!!(いやその前に更新を



5月6日(火)

 ちょいと自分内部で気合が入ってきたので東方攻略進行中。よって日記の更新が疎かになるのは必然なんだよこのヤロー!! 俺は土日しか休みがなかったから4月29日も5月5日も仕事だったんだよコノヤロー! しかもワケあって仕事の後にほぼ毎日消防団の集まりがあってダラダラとゲームする時間も作れやしねえんだよコノヤロー! おまえら死ね!!


 業務連絡のつもりが読者様に呪詛の言葉を吐いております。いけませんね


 ところでLAST EXILE(ラストエグザイル)っつーアニメが最近観たくてしゃーないです。元々は2ちゃんのスカイガンナースレで「ここの住人はこういうの好きじゃないの?」みたいに紹介されていたのがきっかけだったのですが、なんか雰囲気俺好みだしスチームパンクっぺえし世間でも評判いいっぽいしスゲエ観てえ

 なお当然ながら俺の地元の新潟ではテレビ放送なんぞされておりませぬ畜生め。
 スカイガンナー好きでこのアニメ観ている人がいたら、感想聴いてみたいんだがなあ……。



闘幻狂 セリフ集一覧 (IGS製アクションゲームの攻略

 式神 IIのセリフ集が意外にあちこちで紹介されていたのがなんだか悔しかったので対抗してみました。なんつう理由だ。

 とりあえずの見所はエンディング1の会話の無茶っぷり。ちっとも繋がっていないあたりが最高です。IGS語最高!!



5月5日(月)

 少し前に車検の代金を払いました。14万3000円ほど吹っ飛びました。

 あーあデカい出費しちまったなあ! 俺は本当はゆめりあを20本ほど買うつもりだったのに、これじゃあどう足掻いても買えないや残念だなあ本当に残念だなあ!!
 いやウソですが。でもゆめりあは時期見て買うかも。


 ところでトップを見ればわかることだが、G-わんげ鳩大往生XII〜絆ダウン〜に協賛することにした。第1スレは「わあ、愉快なネタスレがあるなあ」と認識した程度であまり見ていなかったのだが、第2スレを何気なくチェックしたらスレ住人の皆が意外と(失礼)頑張っていたので興味が湧いたのだ。
 まだ完成までは遠いようだけれど、期待もあるので協賛したわけだ。どうにか完成まで漕ぎ着けて欲しいとこさな。



式神の城 II セリフ集 (龍のお年ごろ
ゲーム虫の巣無限旋律より)

 いやー。俺が以前金使ってクリアしたときは、デモOFFを選択していたせいかラストのボイスも全然わからんかったのだが。絵ヅラもそうだったがボイスはそれ以上に斑鳩(またはシルバーガン)っぺえなあ、5-2ボス

 馬鹿かアルファは。いや馬鹿そのものなのか。


 まあ俺が延々と繰り返すまでもなくアルファの馬鹿さ加減は世間に知られつつあるようだが、ただひとつだけ、キャラ性能をあれだけ差別化し、選択の幅を広げたところについては誉めてやる。これは前作もそうだったが。

 こういうキャラごとの性能差を極端にしたゲームは(多分バランス取りとかが難しいせいだと思うが)あまりないからな、そういう意味でもここまでやったのは誉めてもいいだろう。
 とは言っても、そのプラス部分は劣化コピーというマイナス部分で全て帳消しとなるワケですがー。

 他のメーカーも見習え……とまでは言わないが、このくらい差別化されたキャラを選択できるシューティングがもう少しあってもいいように思うんだがどうだろう。


 あとついでだが自分用メモとして。
 怒首領蜂一周目突破時点で1億オーバーは安定してきた。火蜂戦までに2億も安定しつつあります……マキシマムボーナスをもっとちゃんと取れれば3億は軽く突破できそうなんだが。1-6ボスの発狂が未だノーボムだと安定せぬのはどうしたもんだろうか。ひとまずはボムを使って1周目を抜け、2-2ラストのボムでマキシマム再開(ボーナス7倍)というパターンにしてしまうほうがいいんだろうか。
 5面前半の橋×2の場所は、最初の橋は右から白い小型戦車が大量に、次の橋は左から戦車が大量に出てくることが今更ながらにしてわかった。つまり最初の橋は右から左、次の橋は左から右と動きつつ撃つのが良いかと。

 できることなら4億か5億くらいまでは伸ばしたいものなんだが。



5月2日(金)

 東方スレで東方のシューティング部分の話をしたい人は少数派なんだろうか。第1スレの後半からずっと思っていたことだが。
 ちなみに俺は第3スレあたりで読むのをやめたクチで、もしかしたら今はシューティング部分の話題が大量に出てるかも知れぬなあ、チェックしてみようかなあとか思ったが……どーもそうでもなさそうな気配。ううむ。

 今更こんなこと言うのもアレだが、東方スレはゲーサロ板よか葉鍵板あたりに立てたほうが、ネタと攻略の比率がいい具合になったんではなかろうかなあ……あの板はネタ職人は多いし何気にレトロゲーマーやシューターも多いし、バランスの取れた良スレになったと思うのだが。

 まあ、現行スレに参加していない人間が四の五の言うのも無粋ってモンだとは思うのだけれど……。



「彩京が消えちまった」はどうやら誤報の模様

 今号のアルカディアのメーカー広報欄で、いかにも彩京が消えてなくなるかのようなコメントが掲載されており、それに端を発した一連の騒ぎでしたが……なんだ、結局誤報だったか。
 俺的には彩京は特に思い入れはないメーカーなのだが、それでも消えてしまうとなると少しやるせないものがあったので……誤報であってくれて一安心といったところ。
 しかし、だとするとメーカー広報欄のコメントは一体なんなんだろうか。俺はまだ確認してないから大きなことは言えないんだが……あんまりファンを追い詰めるような発言は控えてほしいのココロナリよ。


 今日はこれにて……斑鳩DVDのこととか今やってるゲームに関してとか書きたいことはあるんだが、ちと眠いのだ。許せ。


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