2003年11月
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11月30日(日)

 予告どおりに妖々夢話。


 実を言うと、俺はそんなには妖々夢を遊んではいない。少なくとも、前作にあたる東方紅魔郷とは比較すべくもない。一応断っておくと、面白いとかつまらないとかでなく、本当に単純に好みとか気分とかそういうレベルの話なので注意。
 で、俺のおおまかな妖々夢プレイ記録は以下のようなもの。

夏コミにて入手(8/17)→ノーマルクリア→エキストラクリア→
ファンタズムクリア→ファンタズムで8.5億(9/17)


こんな感じで進めてきて、そこでほぼ止まってしまっている。一応全キャラファンタズムはクリアしているが(全タイプではない)、本編はハードもクリアしてないし(6面中ボスまで。ルナ? 何それ)、スペルカードに至っては未だ取得数が100に届いていない。

 が、ここに来ていい感じに『周期』に入ったらしくテンションが上がってきて、しかもLUNA BLADEの妖々夢スコアトライアルもあり、妖々夢熱が再燃したというわけだ。とは言っても、上記のとおりそこまで遊びこんでいたわけでもないし、あまつさえブランク持ち。しかも今回のスコアトライアルに参加するのは、時期からいってほとんどが腕に憶えのある連中だろうから……どこまで行けることやら、とは思うのだが。


自らの意志が、強固であるほど様々な試練に苛まれるものだ。
無論、試練を目前に避ける事も出来れば、逃げる事も出来る。
だが、試練の真意は、そんな己の心を克服する事にある。
(『斑鳩』chapter2 試練)


 とまあ、そんな感じで。今まで一部を除いて封印していた人様のリプレイも完全解禁したよ。
 で、今はノーマル5・6面をプラクティスで練習しつつ、気分転換にファンタズムをプレイして勘を取り戻しております。今日はようやっと魔理沙Bでノーマルのリポジトリ・オブ・ヒロカワが取れました(まだ取れてなかったのか←うるせえ魔理沙Bだと辛いんだよアレは)。

 人様との腕の差を見せ付けられて辛くなるだけかも知れませぬが、まあそれでもやれるとこまではやろうと思う次第。ほらアレだ、参加することに意義があるって言うしな!! でも俺の場合この言葉の裏に後ろ向きな気持ちがあることは言うまでもねえよな!!(ダメじゃねえか)



 そしてスコアトライアルは明日より開始、これ書いている今から20分と少しでスタートであります。



11月29日(土)

 ロマサガちっくに参る。


ガラハド  「ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!」


>殺してでも うばいとる


ガラハド  「な なにをする きさまらー!」


ああ なんということだろう! こんな えたいのしれないやつらに
せっかくてにいれたあいすそーどをみせてしまったばかりに!

わたしはうすれゆくいしきのなか じぶんのおろかさをのろった……


ざんねん! わたしのぼうけんは ここでおわってしまった!!



 あら不思議、何故かシャドウゲイトになりました。
 ちなみに俺はロマサガもシャドウゲイトもやったことねえです。

 ……今日も仕事だったんでな、こんなことばっか考えていたんだ


 それと、レゲ板Wizスレ18の559がスゲエ楽しそうなので紹介しとこう。
 私的にWizで最も好きなのは、『いつでも死ねる』という恐怖を感じつつ探索範囲を広げているとき、そしてそれに耐えつつ迷宮を踏破している感じだったりする。探索感と踏破感、そして不意をついて襲ってくる死と灰とロストと全滅。やっぱ点と線の戦いは最高なのだよ、俺にとっては。

 世間的にはキャラ育成とアイテム収集が楽しいって人のほうが多いと思うけどね、Wiz。


 明日以降の日記ネタメモ。
 俺の妖々夢の履歴とかスコアアタック関係の話とか。



11月26日(水)

 眠いので短く行くぞ。

 昨日書き忘れていたが、アセリアはノベルパートはちとタルかったです。ただこれは俺がノベルゲーめんどい症候群にかかっているせいと、あと俺はシミュレーションパートが遊びたかったせいかも知れませぬ。



某エロゲーに怒首領蜂ラスボス『火蜂』が登場!?(日記11/18〜11/20参照)
(→ゼルゼレイ・セ・フルの気持ち

 少々出遅れた感じですが、言わせていただきます。
 な、なんだってーーーー!!

 つうか首領の名前はシュバルリッツ=ロンゲーナ大佐じゃなかったのか。恐らくはどちらか、いや両方とも偽名なのだろうが。


 あとLUNA BLADEにて妖々夢スコアトライアルの詳細ページがアップされたので興味ある方はチェックすべし。
 にしても、しばらくはガルーダ控えて攻略とかこっち関係に力入れるべきかのう。



11月25日(火)

 昨日ちと書いた永遠のアセリアだが、なかなかいい感じ。

 SLG部分はスクエアやヘクスを移動するタイプかと思っていたらそうではなく、『ドラゴンフォース』とか『Tオウガ』の全体マップ画面みたいにポイントとポイントが線で結ばれており、それを移動していく感じ。ちなみに移動はリアルタイムではなくターン制で行い、敵ユニットのいるポイントに進攻すると戦闘開始。1ユニットは最大3人で構成され、それぞれ攻撃・防御・戦闘補助を担当し、伝説のオウガバトルにおける前衛・後衛の扱いのように担当パートによって戦闘中の行動が異なる。そして規定回数の行動を終了すれば戦闘終了となり、勝利すれば移動完了、勝利できなければ(つまり敵を全滅できなければ)元居た場所に戻される。

 そんな感じで戦闘は進む。基本的にはシンプルなんだが、敵の編成・使用スキルに応じたこちらの部隊編成や使用スキルの切り替えに頭を使う。最初の戦闘だと、とある国の首都から別の都市にいる敵を殲滅させろってことでその都市を目指すことになるのだが、途中にいる敵部隊がいい感じにタイプが異なっているためきちんと編成を考えないと中々どうして苦労する。複数の部隊を使っての波状攻撃なども途中から可能になるのが楽しい。

 あと、一枚絵やキャラ絵は正直微妙な感じではあるが、戦闘中のドット絵が可愛いのは高評価。声が全体的にアレでソレでナニでまあつまりかなりダメっぺえっつーかむしろダメ(断言)なのはマイナスだが、それは飛ばせるし良しとする。私的にはスパロボαみたく戦闘そのものをスキップできるようにしたほうがいいとは思ったが……。


 ま、第一印象としてはそんな感じ。ただ俺の第一印象は余程ダメでクソでこんちくしょうッ、と血涙を流すほどでない限り高いことが多いので、あんまり信用せぬように。一応不安要素も書いておくと、各キャラともスキルの取得速度が高いのはいいんだが、それのせいで後半あたりは『全然使わねえスキル』の量がスゲエ多そうな気配を感じました。

 つまり俺の感じた不安とは、『いっぱいスキルがあっても使うのはひとつになるんじゃねえの』ということ。それだと面白くないだろう、使い分ける意味がないわけだから。

 尤もこのことは漠然と感じただけで確認はしてない(体験版だからしようがない)んだが。


 とまあそんなわけで、少し頑張って(体験版を)最後まで遊びつつ、情報を集めて回ろうかと思います。デキ良かったら買うなあこれは。



カプコン、「ロックマン」歴代7タイトルと特典を収録
「ROCKMAN COLLECTION スペシャルボックス」を12月19日に発売


 な、なんてあざとい……買っちまいそうじゃねえか!!



11月24日(月)

 エスプガルーダ、やーーっと稼ぎ方がわかったーーーー。

 いや、敵弾を金塊に変えるという基本システムは当然理解していたんだが、俺の稼ぎ方は異常に効率が悪いものであったことにようやっと気付いた。要は覚聖カウンタを溜めに溜めて一気に使うか、少し溜めてはすぐ使うかの差なんだが、俺は前者メインでやっていたのに対し(こっちのほうが稼げるはずだと信じていたので)、普通は後者メインでやっていたことが大きな違い。

 まあ本当に高いレベルの稼ぎを行うとなれば、溜めて使うべきポイントも多々出てくるとは思う(現時点でもそういうポイントはある)が、少なくとも現時点でどっちをメインに据えるかということで考えたら後者のほうが正解っぽい。当然、何も考えず中型機にガンガン覚聖していくわけではなく、ある程度中型機が固まっていたり、弾を大量に撃つ雑魚戦車が固まっている状況で使うようにする必要はあるが。

 今までの自己ベストは2900万ほどでしたが後者のやり方をメインに据えたところあっさり3500万くらいが射程圏内に入りました。
 とは言ってもまだパターンは進化の途中だろうし、色々試す価値はあるだろうから……ヘンに拘って考えが固まらないようにせんと。楽しいなあ。


 ところで先日俺はソフマップに行ったのですが、PCゲームコーナーをダラダラと眺めていたらエロゲコーナーにて何やら面白そうなデモムービーが上映されておりまして。戦闘画面は『ファンタジーな世界で1ユニット3人構成のスパロボ』風、そこからして内容はSRPGっぽい。なんかいいなー面白そうだなー、と思いつつ最後まで観ていたらそれが永遠のアセリアなるゲームであることを知る。

 つーわけで現在サイトのほうから体験版をDL中。2つあるムービーは既にDLしました、俺が観たやつは戦闘メインのムービーだったのだな。
 面白かったら購入を考えようとか思いつつも、今現在ディスガイアにハマっていることを考えると二の足を踏む俺。ぬう……。


 明日は昨日の日記を受けて、最近読んでる漫画の話でもするか。



11月23日(日)

 『フローランダーとねむりひめ』用語集、一応完成。

 ただなあ……確かに完成は完成なんだが、項目によってネタバレしている部分としてない部分の差があるのが、ちと心残り……というか、上手くできたかどうか不安なところ。思いっきり最後のほうのネタバレはしなかったんだが……ここらの加減は難しいところだな。


 ところで、ゲームキューブでNARUTOのゲームが出るのだが(→発売元のトミーのサイト)、これって開発はエイティングだったんだな。知らなかった……。

 だからという訳ではないが、どーも最近NARUTOのゲームが欲しくなってきて困っている。元々、俺はジャンプの漫画の中ではNARUTOは割と好きなほうであり、しかも画面写真見ている限り原作をわかっているっぽいので。
 あの漫画は一部では結構な叩かれ方をしているようだが、私的には少年漫画らしい少年漫画だと思うので割と好きなのだ。何より忍者漫画だしな!! ああそうさ俺は忍者漫画が大好きさ!!

 忍術を使った互いの手の探り合い・裏の読み合いが描けているあたりが良いと思うのよ、まあ流石にハンターハンターあたりには遠く及ばない(つうかハンターハンターの『戦いの駆け引き』の描き方は上手すぎだ、グリードアイランド編全般とか。あとオークション編の団長とゾルディック父子戦は今見てもかなりの名勝負だと思う)が、なかなかのものではないかと。

 忍術についても、最初の頃こそ影分身以外がほとんど登場せず「まあ読めなくもないが、忍者漫画というにはアレだよなあつーか影分身漫画ですかコレ」と思っていたが、話が進むにつれ幅が広がってきたし、影分身ひとつにしても次第に使い方に応用を利かせてきているあたりは見事。ここらは中忍選抜試験を見ているとよくわかる。

 つらつらと書いていたらベタ誉めになってしまったが、まあ、俺は好きな漫画だよってことで。

 あ、ここにゲームの画像が数点公開されております。新しいやつ……らしい(最近になって情報を集め出したので既出かどうか知らぬ)ので気になる方はチェックをどうぞー、どうやらキバのダブル牙通牙は使えるみたいですな。


 ちなみに中途半端に古くて悪いのですが、NARUTOと同じくジャンプに掲載されていた漫画である『忍空』も好きでした、最初の頃だけ

 アレは忍術はほとんど出ないしそれだと単なるアクション漫画でしかないしストーリーテリングは絶望的にヘタクソだったし結局これ忍者漫画じゃねえよ空蝉アクション漫画じゃねえかというところに落ち着きました、俺の感想は。

 アレって空蝉以外の忍術って何か出たっけ。忍空。



11月22日(土)

 なぜ、ベストを尽くさないのか!!(挨拶)

 いつもながらトリックは面白いなあ……面白いんだが、ヘンにシリアスな展開をやられると観ている側としては対応に困るのが数少ない難点か。だいたいトリックにシリアス展開を望む輩など居るはずもないのだから、とことんまで何か狂った方向に突っ走る話をもっと増やして欲しいところだ。

 今回の話(絶対死なない老人ホーム・解決編)の、

山田「上田先生。……何か、言ってくださいよ」
上田「ぎゃふん」
山田「上田!」

みたいな。この遣り取りには笑ったわい。


 ところで本日はMP3ファイルを聴けるポータブルCDプレイヤーを購入。これで、これでやっと、パソコンを起動せずともCDが聴けます! そう俺はCDプレイヤーがブチ壊れて以来パソコンでCDを聴いてました! 電気代ムダっぽくてPC使ってる時以外はCD聴くの諦めてました! CDの音よかPCのファンの音のほうが大きかったです! でもそんな悩みともオサラバです!!

 あとこれでやっと車の中でもCDが聴けます! そう俺の車のカーステレオはCDが聴けなかったのです!!

 てなわけで、以前切り出した妖々夢のWAVEファイルをMP3化してCD-Rに焼いて(これが俺の初焼きです! そう俺は今までCDRドライブを持っていながら焼いたことが無(略))、明日からは車中で妖々夢聴きたい放題であります。ヤー。


 んでは用語集に取り掛かるので本日はこれにて。



11月20日(木)

 FLOELANDにて、『フローランダーとねむりひめ』完結。お疲れさまでした。
 まだ読んでないって人はとっとと向かうようにー。なお、ウチのサイトの用語集のほうは、29日頃までには完成させる予定。


 んー。どうもネタがない。とりあえずエスプガルーダは少しずつスコア伸ばして現在2800万ほどだとか、ディスガイアは現在十一話でアイテム界で武器上達屋を集めているだとかそんな感じ。



Basiscape、サイトオープン
LUNA GROUNDより)

 ここ見てるような奴は絶対に見に行くこと。トップに並ぶ3人の名前を見た瞬間、驚きの叫びか驚きの呻きが上がるはずだから。その3人とは……ああもういいや書こう、崎元仁氏と岩田匡治氏と並木学氏だ。さあ行け、行って叫べ、呻け。
 あと3人の仕事履歴が見れます、崎元氏とかはかなり色々やってたんだなあ……。


輝きに輝いている素晴らしきレス
ビデオゲーム資料室の日記11/15より)

 クサい話だよなあ。ちくしょう、明日も頑張る気になるじゃねえかちくしょう!



11月18日(火)

 エスプガルーダクリア。使用キャラはアゲハ、スコアは2600万over。

 いやあ……本当に、今回は難易度低いわ。まあシューティング慣れしてない人には難しく感じるかも知れぬが、それでもケイブのゲームの中では(そしてアーケードのシューティングの中では)ズバ抜けて楽なほうに入る。無論それが悪いってことではないし、個人的にはむしろ、ゲームに対するプレイヤーの選択の幅が広がっていいと思う。たまにはこのくらい低難度のゲームもいい。
 そもそも、ゲームの数は多くても『どれも難しいゲーム』という状態は、何気にかなりヤバい状態だと思うのだ。選択の余地がなく、一部の猛者しか楽しめるゲームがないというのは、あまりといえばあまりである。そういう意味でも、この時代に有名シューティングメーカーがここまで難易度を下げたゲームを出したことは評価しても良いのではないかと。

 あと一応補足しておくが、15日の日記では『楽しさの消費が早いのでは』とか書いたが、あれは単に『終わりが近づくことに対する一抹の寂しさ』みたいなものを感じたがために書いたものなのであんまり気にしないで下さい。いやむしろ忘れてください。稼ぎ始めたら終わりなんて全然見えなくなったしな。
 怒首領蜂と並行してやり込もう。楽しいったらない。


 あ、それと。スタッフロールを見た限り、外山氏は関わっていないようでした。残念ナリ……実は結構期待していたのよ。



エスプガルーダ、ステージ1ムービー公開
LUNA GROUNDより)

 現在DL中。クリア時のスコアは一体何点なのやら……。



11月16日(日)

 近況など。

    *    *    *

少し前にSFCのロックマンXを買った
         ↓
プレイした。あまりにロックマンな内容に感動、最後まで遊ぶと誓う
         ↓
ふと気になって止まりっぱなしのWiz外伝 IVも軽くプレイ
         ↓
話を完全に忘れていて、キーアイテムを入手してもどこで使うのかわからない
         ↓
そんなに進んでいたわけでもないし、最初からやり直そうかと思う
         ↓
だったら今度は話を忘れないようメモを取ろう
         ↓
それならいっそマッピングも自分でやってしまおう
         ↓
100円ショップでメモ帳と方眼紙を買ってくる
         ↓
家に帰ってきてから、ほとんど使っていないノートがあったことを思い出す
         ↓
せっかくだからこのノートも何かに使おう
         ↓
そうだディスガイアの師弟関係一覧表を作ろう
         ↓
ついでだから俺の脳内設定に存在する、部隊表(魔王親衛隊とか)も一覧にしちまおう
         ↓
よってディスガイアプレイしまくり。ロックマンXも外伝IVも積みゲーに

    *    *    *


 えー昔から、風が吹けば桶屋が儲かる、と申しまして


 でも師弟関係一覧とか作りたくなるよな、あれやってると。似たようなものに『Wizのキャラがどういう順で転職を重ねてきたか一覧』とか、『ポケモンの進化一覧』とか、あと『俺の屍を越えて行け家系図』などがありますが、これらを作ったことある人は挙手ーーー。



 エスプガルーダですが、アレは2周目は存在しませんが実は真ボスが存在します。真ボスはセセリ(1面ボス)で、ラスボスの形態変化中に画面外から攻撃を加えてラスボスを撃破し、そのまま画面に登場してきます。そして主人公との戦いによりボロボロになった羽でヨロヨロと飛びつつ、狂ったような猛攻を仕掛けてきます。

 当然ですがウソです


 つうかこの展開はケイブシューティングのそれではなく、どっちかっつーと外山氏のシューティングのそれだ。武者アレスタとか魔法大作戦とか蒼穹紅蓮隊とか。

 ところで今作は、井上淳哉氏が抜けてからのケイブのゲームでは最も演出が優れていると思う。まあ、手本となるゲーム(エスプレイド)があるというのも一因だろうが、それでも中々良いと思う。3面後半の空中戦艦発進シーンとか、5面前半ラスト〜後半のアレとか。

 まさか本当に外山氏が一枚噛んでいたりすると大笑いなんだがな……。空中戦艦とかは、どうも魔法大作戦の2面を思い出すんだが……俺だけだろうか。



11月15日(土)

 今日もエスプガルーダやってきた。これスゲエ面白いと思うし、低めの難易度もとっつき易くていいと思うんだが、それは目標のひとつであるクリアが非常に近いところにあるとも言える。よって、『楽しさ』を消費してしまうのが早いんじゃないかと危惧してしまう。いやまあ、実際には思いっきり稼げば消費するどころの騒ぎじゃないんだろうが。

 要はEDを迎えることに対して、「あー楽しいのにもう終わっちゃうー」的不安を感じているってことなんですが。

 なお本日の戦果はラスボス最終形態まで。あと少しでクリアできそうではあるが、上記の理由によりクリアしたくない気持ちもあります。複雑。


 で、折角なんでちと稼ぎについて考えてみた。通常状態と覚聖時とカウンタが切れた覚聖(俗称『発狂』)時とで、どのような点数が入るか。


■通常状態

・敵を倒すと覚聖カウンタを増やすアイテムが出る(得点はゼロ?)
・覚聖カウンタは500が上限。その際敵を倒すと、倒した敵から金塊が発生。金塊に倍率はかからない


■覚聖状態

・すべての敵弾が紫色に表示され、自キャラの動き以外にスローがかかる
・敵を倒すと、その敵が撃った弾がすべて金塊になる
・カウンタは時間の経過で少しずつ減少。金塊変化で一気に減少。ゼロになると発狂状態へ移行
・金塊に変化させた弾の量に応じて、金塊のスコアに倍率がかかる
・倍率は最大100倍。通常状態に戻るか、もしくは覚聖カウンタが0になると倍率は元に戻る


■発狂状態

・すべての敵弾が赤く表示され、弾速が速くなる
・この状態を長く維持することで弾速は上昇する(上限あり?)
・フレーム単位でスコアが入り続ける(俗に走行点と呼ばれる)。入るスコアは4段階に分かれている
・敵を倒すと、倒した敵から金塊が発生。倍率はかからない
・敵を倒しても敵弾は金塊にならない


 ざっとこんな感じか。

 現時点ではどうすれば最も稼げるのかはわからないが、恐らくは覚聖と発狂とを上手く組み合わせていくことになるだろう。私的には覚聖メインで進むほうが楽ではあるのだが、色々考える余地があるのは楽しくもあるし、よしとするか。
 クリアすることに対する微妙な躊躇いはあるが、それでも面白いからガシガシやり込むのだー、明日もゲーセンに行くぜ俺は。



2ちゃんアケ板シューティング系スレまとめサイト『ARCADEITA(アルカディタ)』

 俺のようにシューティング系スレを多くチェックする人には素晴らしく便利なサイト。アケ板のスレばかりなのが少しだけ残念ですが、家ゲ板やゲサロも含めると膨大な量になるし仕方ないところでしょう。とりあえずブックマークするように。



11月14日(金)

 エスプガルーダをやってきた。ケイブの新作にして、エスプレイドの流れを汲むシューティングである。

 初見の印象は「ガンバードの世界でぐわんげやってるみたい」、そして初プレイの感想は「意外に簡単だ」というもの。

 とにかく、最近のゲームとは思えぬほどに難易度が低い。何しろ全5面なのに初プレイで4ボスまで行けたくらいだ。と言っても攻撃がヌルいというわけではなく(まあ最近の弾幕シューとしては甘いほうだと思うが)、基本システムである『覚聖』の存在が大きい。

 『覚聖』とは、要するにプレイヤーの意思で自由にスローをかけることができるシステム(正確には色々違うので鵜呑みにしないように)で、これを利用して弾を避けやすくできるわけだ。また、覚聖中に敵を倒すと、その敵が撃った弾が金塊(点数アイテム)に変化するため、稼ぎ&弾消しという面もある。
 この『覚聖』と、それを利用しての弾消し、これを少し意識するだけで随分とゲームが楽になる。そして楽になるだけでなく、画面全体に散った金塊がガッと自キャラに集まってくるのが気持ちいい。

 エスプレイドのときも敵に倍率をかけて破壊するとその倍率数が表示される(最大16倍)のが気持ち良かったが、こちらの金塊稼ぎもまた同様の気持ちよさがあってステキ。


 とまあ色々書いてきたが、基本的にフツーに遊んでもなんか楽しい(何気に重要)ゲームだ。無理に稼ごうとせずとも楽しい。それに加えてケイブらしく弾避けの楽しさもあるし、音楽もいいし(4面の曲が特に好き、なんかタイトー系の匂いがするが)、楽しめそうな予感。
 ガシガシやるよー、遊び込むよー。



11月13日(木)

 怒首領蜂、C-Lで2周ALL。残1でスコア300,957,590。10日の日記と同様、実際には5機設定の台で残機があと2機いたんですが、それ差し引いてのスコア。
 よーやっと、よーーーやっと3億オーバー。やっとここまで来れたーーー。

 今回は本当に調子が良かった、2-6中盤、蜂メカジェネレーター&復活砲台地帯までノーミスだったナリよ! でもボムはそれなりに使っていたことから、ボムさえ使えていればここまで安定するということがよくわかるのであります、そして同時に今まで如何にボム抱え死にしていたかもよくわかるのであります

 我ながらよくぞここまで成し遂げたッ。好きでやってることだから諦めるとかそういう考えは微塵もなかったが、ここまで到達できる自分というものを想像できなかったが故に、この事実が嬉しくて仕方がない。A級スコアラーと比較するとトホホなスコアではあるが、それでも今は自分におめでとうだー。
 さあ、次は5億、5億だッ。


 ひとまずここまで。もしかしたらもう少し後にまた更新するかも。


  *   *   *


 で、更新再開。合間に何をしていたかっつーと、『GUNDEMONIUM』なんだが。

 いやこれ、確かに無限旋律のとしさんが言っていた通り、中身はすんげーアクションに近いわ。一見すると弾幕シューティングに見えるが、そのゲーム内容は『弾を避ける』ことではなく、『弾によって描かれる地形を抜け、仕掛けを理解し突破していく』ことがメインだ。紅魔郷エキストラの『恋の迷路』みたいな攻撃が連続して出てくる、とでも言うか。

 地形や仕掛けの感覚は、トレジャーのシルエットミラージュか、もしくはゆけゆけトラブルメーカーズが近いと思う。またはスーパーマリオの各ステージの4エリア目(城内)みたいな。プレイ感が本当にそんな感じなのだ。
 なんというか、弾幕シューティングの楽しさを『針の穴に糸を通す感覚』と例えるならば、GUNDEMONIUMは『ダッシュで綱渡りする感覚』と例えるのが妥当なところだと思う。


 とりあえず、いい感じに楽しい。もしかしたら今後評価が急転直下するかも知れないが、ミッションモードが出るまでは頑張ろう。



11月11日(火)

 本日は近況だけで行くぞ。


 村雨飯店のシューティング、『GUNDEMONIUM(ガンデモニウム)』を注文した。なにやらとしさんが、特設ページ内で

>ガンスターヒーローズとかエイリアンソルジャー等のトレジャーゲーの魂と
>タイトーSTG黄金期の魂を受け継いだひたすら熱いゲームです。


なんて書いたモンだからそういうのがクリティカルな俺としては即注文。
 ちなみに上記の要素に、ライジングSTGの魂が混じっていてバランスが狂いすぎてなければ(←何気に重要、外山氏のSTGはバランス悪いところがあるので)、俺としては墓場まで持ち込むゲームとなります。どうでもいいですかそうですか

 世間での評価を見るに、本編もまあ楽しいが真髄はクリア後のおまけモード(こちらが真の本編らしいが)であるMISSIONモードらしいので、そちらに思いを馳せつつ今は体験版を遊んだりしてます。

 あと一緒にPopKornの東方紅魔郷アレンジサントラ『Stardust Reverie』も注文。早く届くと良いな。



11月10日(月)

 車を運転していたら、『美容室 みょんみょん』なるのぼりを発見。

 みょんみょん……。つまりアレか、この美容室では、二刀流のかぼちゃぱんつこども剣士が髪を切ったりするわけか。その両手に持った刀を振り回して。その曲芸じみた整髪に、観客はやんややんやの大喝采、切られるほうは失神寸前、まさに地獄の美容室。いや地獄じゃなくて白玉楼か。

 こども剣士が己の魂でもある刀を振るって髪を切る理由はひとつ、春を集めるために他ならない。その春というのは基本的には言葉通りの意味ではあるが、隠語としての意味合いで考えてみると、こう、ヨウジョスキーな方々は気分的に盛り上がるものがあって、俺としてはおぢちゃんがおじょうちゃんに春をあげようとか言い出したくなるものであり、いい感じにゲスな展開になってきたのでそろそろ寝よう


 とか言いつつメモ書き。昨日怒首領蜂2周ALL、残0(正確に言えば5機設定の台だったので残2なんだが)で2.7億ようやっと越えた(これまた正確に言えば2.9億越えたんだが、残機増えている分のスコア(2000万)を引いて)。自己新。すげー地味に地味に頑張ってます、今後も頑張ります。
 我ながら本気で好きだなあ、このゲーム。



11月09日(日)

 平野耕太氏の『進め! 聖学電脳研究部』を購入。角川書店のやつ。ちなみに俺は言うまでも無く新声社のほうも持っておりつまりほぼ同内容の本を2冊も買ったことになるわけですちくしょう!

 巻末のほうにウルトラジャンプに読み切りで掲載された漫画が収録されてるって程度の違いのために!! やる気の無い書き下ろし数ページのためだけに!! そしてウルジャン読み切りが入った代わりにコミックゲーメストに載った読み切り漫画が削られている本を!! 1000円近い金出して!! ちくしょう!! ちくしょう!!(落ち着け

 あー。まー本編は面白いし好きだからいいんですが、正直ウルジャンに掲載されてた巻末のアレは、本編ほど面白くないって言っちゃダメでしょうか。しかも雑誌掲載時からずーっとそう思ってたとか言っちゃダメでしょうか。更に言うなら、こっち収録する余裕があるなら同じウルトラジャンプに掲載された『ガンマニア』のほうを収録して欲しかったとか言っちゃダメでしょうか。
 ちなみに『ガンマニア』とは、最高にイカす銃狂いのキチ(ぴー)が最高にムカつくクソ野郎共を撃って撃って撃ちまくって殺して殺して殺しまくる愉快痛快ステキ感動巨編漫画です。反論は却下だ。

 俺雑誌掲載時から単行本になるの待ってるんだが。集英社は何やってますか。単行本にするには分量が足りないのかも知れないけど、それならとっとと平野氏の連載を開始することで問題解決。掲載場所がないとか言われそうだが、バスタードあたり切っちまえばいいじゃねえか、どう考えても作者やる気ねえっぽいし。

 あと過去の日記に何度も書いてきましたが、ANGELDUST(エンジェルダスト)は何時になったら単行本が出ますか。若かりし頃のアンデルセン神父が主人公の漫画。



ななちゃんの大阪名物フォントサイト・パズルゲームの指定席禁煙車
廃刊ダメゲーマーより)

 趣味のゲームフォント→一覧その3と進み、63を見ればそこにはヒットラーの復活フォントが。


 業務連絡。フローランダーズ用語集、トップの更新履歴には出てませんが、ちょくちょくいじっております。興味ある方は国東さんの本編共々チェックして下されば幸いですー。

 つうか本編のほう、キョリク強えーー。



11月08日(土)

 日曜早朝に更新であります。


 ほんのひなんじょにて紹介されていた、幽々子ろーぐをやってみた。俺はローグライクはそれこそシューティングに次いで好きなジャンルでありながら、実を言うと俺が遊んでいたのはローグの亜種である*band系(例:Xangband、変愚蛮怒など。ローグ系とはプレイ感が異なる。例えるならストIIとストゼロくらい)ばっかで、ローグクローンは未プレイだったのだ。

 で、プレイしてみたんだが、こう……随分と違うな。以下はすべて*bandを基準としての感想だが、まず迷宮が小さいし、敵の数が少ない。その分、雑魚と言えるほどの雑魚がおらず、どの敵も割と強い。*bandで言うなら『やや弱いユニークモンスター』ぐらいか、うずらや大妖精が。恐らく魔理沙あたりになると『強いユニーク』クラスになるのだろう(まだ会ってない)。

 それと移動に関して。ローグは曲がり角を斜めに移動できなかったのだな。考えてみるとトルネコやシレンもそうだったんだが、慣れるまでに少し違和感があった。最初は「斜め移動が存在しないのか?」と慌てたが、部屋の中では斜めに動けたので、あーそういうことか、と納得。

 また食事についてだが、これも*bandよりはトルネコ系のほうが近いか。餓死の危険が大きいのだ。すぐに腹が減る割に、食事が全然出てこないため、いくら強くても餓死しちまうことが多い。ここらへん、普通に店でメシを買える*bandとは随分違うな。

 あとこれは、昔のゲームだからしゃーないっちゃしゃーないとこだが、アイテムを使ったり装備したりする際に一覧が表示されぬのはいただけぬなあ、と。一々『i』でアイテムを確認せにゃならんのは面倒でした。


 とまあ、そんな感じでした。総じて『原点の頃から楽しい部分は変わってないなあ』ってのと『その上で、*bandやトルネコは上手く進化していたんだなあ』ってのが強く感じられました。元々がシンプルなゲームだからアレンジは難しいはずなのに、上手くやったもんだ。

 ちなみに俺はこのジャンルを、トルネコ→変愚→シレン→Xang→ローグ(今回)、というかなりヘンな順序で遊んできたんだが、遊び順が違っていたらもう少し別の感想を抱いたかもな。



Wizardry三戦編

 野球板のスレといい、流行なのかもしかして
 とりあえず俺は17番がツボでした、ワードナの帰還ネタ。しかしこれだと、重要アイテムのひとつに『聖なる孔明のケツ』があることになるんだが(Wiz4には『聖なるトレボーのケツ』というアイテムがあるのです)。嫌じゃのう

 つうかこういうの読んでると、軽くプレイして止まっている外伝IIとかSFC版Vとか外伝IVとかやりたくなってきて困るんですがー。


廉価版で行こう!(低価格・廉価版情報倉庫)

 2ちゃん家ゲ板の廉価版スレまとめサイト。今のところはシンプル2000のみですが、今後他のシリーズも加えられるかと思います。期待。


PCで出来る2Dシューティング(STG)総合スレまとめページ 移転

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11月06日(木)

 昨日『フローランダーとねむりひめ』用語集を公開したはいいが、ネタバレ全開であることに本日気付き慌てて注意書きを付け足した。つうか幾らなんでもネタバレが酷すぎると思ったので、部分部分に反転を用いるか、もしくはネタバレしてないverとネタバレ上等verとの2種類に分けてしまおうか……。

 まー一番いいのは国東さんとこに行って、本編を読むことなんですがー。その上でこっちを見てもらえれば幸いナリよ。


 んではディスガイアやるんで今日はこれにて。



11月05日(水)

 NHKの『その時歴史が動いた』、今日の放送は項羽と劉邦の第一回(全二回)でした。
 いやー、面白かった。

 俺は項羽と劉邦は興味はあったが大雑把にしか知らぬ身(主要登場人物の一部しか知らない程度)で、せっかくだからと観てみたんだが、いや良かった。面白かった。
 話の内容そのものも良かったが、全二回というスケジュールに合わせてのポイントの抜き出し方も良く出来ていた。今回は項羽と劉邦が楚の城から関中を目指すところに始まり鴻門の会で締めだったのだが、道中は要所の説明に留めつつ二人のキャラを対比して描き、鴻門の会では他の主要キャラを絡めつつ二人の今後の展開を匂わせていて、きれいに纏まっていました。

 見やすかったしわかりやすかった。何度も繰り返すが良かった。うむ。
 今回観逃した人は再放送に期待しましょー、あと次回は見逃さぬように。なんでも次回は四面楚歌までの放送らしいぞ、つまり項羽の最期



谷川史子氏はバキがお好き
yamaさんとこの掲示板より)

 あの可愛い絵柄や可愛い話を生み出すお方は、ヤケクソに濃くてクドくて話の展開が面倒になると勇次郎が出てくる漫画が好きだそうでございます。……ございます……、いや俺も最強トーナメント編のあたりは本気で好きだが。
 そーいや、確か何かの単行本(『くじら日和』だったかな)のハシラ部分で、山口貴由(覚悟のススメの作者)のファンだ、と書いていたことがありましたが……。

「揺れるな俺の心 ときめくな俺の心」
「天国で割腹」
「正しいから死なない」
「これで私はファイヤー散」


……こういうものが、あの絵柄や話の糧の一部となっているということでしょうか。
 ちなみになんか偏ったセリフばかりの気がしますがそれは気のせいです

 とりあえず、谷川史子氏はとてもいい人そうな気がします


PCゲームファーストインプレッション 『リネージュII』

 女キャラの尻ですポイントは。FF11とタメ張るねこれは! 素晴らしいね!!(死んでしまえ)



11月03日(月)

 先日の呑み会でのこと。場所は悪友雪代邸、メンツは俺・雪代・のーまーしーさんの3名。悪友白楽も居たのだが、故あって帰ってしまった。

 さて、雪代は以前、PC版FF11を衝動買いした過去がある。今年の5月だったか6月だったかに購入したのだが、今現在プレイ時間は1時間はおろか、1分どころか1秒にも満たぬとのこと。なんでも一応封は切ったらしいが、マニュアルを読んでいたら眠くなったためプレイを断念したなどとステキ発言を繰り出してくれた。

 そこでふと、俺の脳内に東方千年帝国協会10月20日の日記が思い出された。できるならばリンク先を確認して欲しいところであるが、要するに『FF11は尻だ』ということが書いてある。で、俺はその箇所をIEで開き読ませた。

 するとどうだろう。途端に広がる前向きな空気。団結する意思。「尻だ」「尻だ!」誰ともなく声に出す、さあフィルムをひっぺがしディスクをトレイに載せよう、そしてインストールを始めよう。インストール後はアップデートだ、狂ったようなファイル数に気が遠くなるが大丈夫、尻だから

 ……とは言っても、このあたりはかなり長い作業時間を要した。何しろインストール後に料金支払いや接続の設定を行うのだが、最初にPlayOnlineのものを行い、その次にFF11のものを行うのである。その合間合間にアップデートが延々と繰り返される。幾らADSLと言っても時間がかかるかかる、我等の士気も下がる下がる。
 だがそれらの苦難を乗り越え、ようやっとキャラメイクまで到達。「最初は人間がいいんだが」雪代の発言により人間♀を選択。画面に表示されるねーちゃんキャラ。


雪代・のーまーしー「……(スカート状の服を見て)尻じゃない……」

 ダメ人間ふたり

俺「いや、あれは装備品の変更で変えられるはずだ。つまり尻だ」

 何故知っている俺。ダメ人間もうひとり


 つーことでゲームが始まり、三馬鹿はカメラアングルをいじったりして尻だ尻だと喜びの声をあげるのでありました。
 まあ、何が言いたいのかというと日本は平和です


 そういや、以前ファミ通に紹介記事が掲載されていた、リネージュII割と尻っぽかった。やはり今後ネトゲの課題となるのは尻だ、尻しかない



11月02日(日)

 人様のとこに行って酒呑んだりしてきたのでちと疲れております、よって短く。



同人ソフトサークル『M.O.E make of enjoy』更新。製作物『萌え燃え』情報あり

 個人的にかなり期待を寄せているゲームなので紹介。今回は大まかなゲーム内容の紹介が掲載された模様、それによれば4人対戦の格闘アクションだそうで……。ガーヒーみたいなドタバタ感のあるゲームになると良いのですが。


ゲーム開発元調査団 (→コンシューマーゲームセンター
(掲示板にて田代さんより)

 今でこそ世間に名の知れた開発メーカーというものは多々ありますが(ネバーランドカンパニーやトライエースは有名だよな)、かつては全く表に名が出ないものでありました……。ちなみに俺は昔、究極タイガーはタイトーが作っていると信じておりました。東亜プランのことを知らなかったわけですな。

 さて、ここでは色んなゲームの開発メーカーを紹介しております。個人的にはワンダースワン版ウィザードリィの開発がスティング(バロックのメーカー)であったことが意外でした。あとPSのクリックメディクがゲームフリーク製作であったことも相当意外だ……。

 しかしこれを見れば見るほど、アルファは死ぬまで移植担当の下請けメーカーとしてやっていったほうが良かったように思えてくるんだが、俺だけですかそう思うのは。
 少なくとも、今のようにこすっからくてはしっこいマネ仕出かすメーカーよりは、良質の移植を手掛けていた頃のほうが好感が持てるっつーことなんですけどねー。……PCエンジン版イースの出来は良かったよなあ。


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