2004年3月
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03月31日(水)

 ルナのパチュリーさんは全スペルカードにボム使うくらいしか攻略がない気がしてきました。泣きそうです。
 しかもここが安定したとしても次は本気(マジ)モードのメイド長が控えており、ぐむう。メイド長はノーマルだとそこそこ、ハードだと手抜き、ルナだと本気(マジ)モードで戦っているような気がする。

 あと永夜抄にパチュリーが出るかどうかはまだ不明ですが、仮に出るとしたら魔理沙と組んで欲しかったなあとか。


03月30日(火)

東方シリーズ第8弾『東方永夜抄』スクリーンショット公開
(あちこち)

 うおー、今回はメンバーがえらく豪勢じゃのうー。レミリア使えるのかー……スクリーンショットの左下のやつはレミリアのスペルカードかのう、『紅符 不夜城レッド』と読めるが。
 ストーリーとかを見ると『刻符』を集めることが重要らしいが、これはどうやって集めるのか(プレイ中に特定条件を満たすのか、それとも普通のアイテム扱い(妖々夢の桜の花びらみたいな)なのか)、そしてもし刻符が足りず夜が明けたらどうなるのか(単にバッドエンド? それともルート分岐?)、なども興味あるのう。

 ゲーム部分はいい意味でいつもの弾幕シューティングのようであるし、ああいい感じだ! 楽しみだ!


03月29日(月)

 えーと、短く行こう。
 ファミ通の桜井政博氏のコラムは単行本化されるのだろうか、どうせならかつてファミ通に連載されていた永田泰大氏の名コーナー『ゲームの話をしよう』の単行本未収録分も一緒に単行本化しやがれ(最終回とかすげえ好き、編集部の人に「貴方の一番好きなゲームは?」と訊く話)とか、あとケツイ2周目突入が射程圏内に入ってきたよとか、このゲームクセ強い(最初はなんか好きになれなかった……というよりどっちかっつーと嫌いだったかも)けど今や個人的にはガルーダとかより好きかもとか、でも別にガルーダが悪いとかそういうんでなくて選択の幅があって良いなとか、まとまりないけどそんな感じ。

 あと咲夜さん強いです。満月の夜の咲夜さんは本気なのです。


 ようわからんがそんな感じ。


03月28日(日)

 ギャー、掲示板で迦具土さんに指摘されたが、大魔界村の対魔王用ウェポンは『サイコクラッシャー』ではなく『サイコキャノン』でしたーーッ。
 実を言うとトピック部分は俺の記憶だけを頼りに書いていて、ネットでの検索や確認はまったくしてなかったので(というかするつもりがなかった)、今回はそれが見事悪い結果になっちまいました! 俺の日記見て「へー、大魔界村の対魔王用ウェポンの名称は『サイコクラッシャー』なのかー」と思った方々ごめんなさい! すまん!



 マガジンZを立ち読み。今号は新連載の漫画、『荒野に獣 慟哭す』があったんだが、よりによって作画が伊藤勢氏だった。うわーい、嬉しいけどすげえ不安ー。

 この人、すげえ面白い漫画描くんだけどやたらと雑誌側の都合により連載が打ち切られるというトホホなジンクスがあって(きちんと終わったのってコミックドラゴンの『モンスターコレクション』くらいではなかろうか)、まさか今回もそうなるのでは……と内心ビクビクである。
 まあ、今回の漫画は夢枕獏氏という大御所が原作やってるので(冷静に考えてみるとこの組み合わせって実は相当すごくねえか)、いきなり打ち切りとか雑誌のリニューアルに合わせて問答無用の連載終了とか、そういうことにはならんと思うが。

 しかしそんな期待作が始まった裏では、『グレイトフルデッド』の最後のページのハシラに「次回、第二部完結」とかそんなことが書いてあってがっくり。短期集中連載だったのかー。あと最近読み始めた『Qコちゃん THE地球侵略少女』も打ち切られたっぽくってややがっくり。それと『メトロイド』も打ち切られたっぽくってがっくりと言いたいところだがこれは微妙な漫画だったからまあいいや
 一応、俺がマガジンZを立ち読みするきっかけとなった漫画なんで、少しだけ思い入れはあるんだが。

 まーとりあえず伊藤勢氏の漫画に期待しよう。とりあえず第1話はいい感じだったぞ、皆も読むように。


 あと元祖さんの日記、3/28はちと興味深い。シューターとギャルゲー好きの関係とかそんな話なんだが。
 俺個人としても、シューターは割とギャルゲーとか好きな気がするんだよなあ……。とりあえず、シューティングをやっていようがいまいが、自分で自分のことを「硬派」とか言う輩は絶対に硬派でもなんでもないと思います。
 つまり自己紹介で硬派とか言っちゃってるこいつなんかは絶対に幼女好きで魔女ッ子好きでデコ娘好きでありもう完璧にダメだと思います。ギャアアアアアア


03月27日(土)

 エスプガルーダのサントラの再販は29日から。買い損ねた人は忘れぬよう。


 近況など。

・東方攻略
 リプレイ録り、というかルナのクリアに苦労しております。一応低スコア安定パターン+決めボムで、咲夜まではほぼ確実に行けるのでもう少しという感じはあるのですがー。ルナは確かに難しいけど、道中に限ればアイテムを無理に取りに行かない限りそこまで難しくはないかも。まあボスはすげえ強いんだけど。

・ゲイングランド
 4-1まで行った……んだが、ロボットの猛攻に撃沈。
 つうかなにこれ。究極タイガーの高次面みたいな連射弾(そこまで凄まじくはないが)の隙間をくぐって敵を倒さにゃならんのか、もしかして。久しぶりに笑うほどムチャな攻撃を見た気がするよ……攻撃自体がすごいとかでなくて、『このゲームで』あんなにムチャな攻撃をしてくるというのに笑ったのだ。面白えなあ。


 あと近況ではないけど、無限旋律の3/27の日記に同意。
 当日は(いや当日に限らんのだが)節度を持って行動しましょう。自戒の意味も込めて。


03月26日(金)

 Amazonにて、アストラスーパースターズのサントラを注文した。

 正直今手に入るとはこれっぽっちも思ってなかった……。そもそもは2ちゃんの某スレで、サントラがアマゾンにまだ売ってるとのカキコがあったのがきっかけ。このゲームは割といい曲が多い(キャラセレ、サカモトステージ、テストくんステージの曲が好き)のだが、如何せんモノが古いため入手できまいと諦めていたのだが、なかなかどうしてわからんもんだ。

 以前、シルバーガンのサントラもAmazonでなら入手できる、と話題になったことがあったが(ちなみに俺はそのときに購入した)、まさかアストラのサントラまで手に入るとは。
 案外、Amazonはゲームミュージックサントラの宝庫なのやも知れぬ。


 で、いい機会だから、アストラについて思うことでもつらつらと語ろう。確か去年の7月に語るとか何とか書いてそれっきりだったからな。

 とは言っても、大体のところは上記の日記で書いたんだよなあ。あとは公式を参照してもらえれば完璧か。
 大雑把にまとめると、簡単操作で派手な動き・エフェクトが楽しいゲームにしようとしたのだろうが、スピード速すぎ&画面派手過ぎでわけわからんゲームになっていた、というところである。ちなみにどのくらい速いゲームかというとKOF2003並

 例えば……このゲームは1レバー6ボタンで操作するゲームで、ボタンはそれぞれ遠距離・近距離の弱・中・強攻撃に割り振られている。で、近弱攻撃を連打することで、3段の連続技を出すことができる。ちょうどファイナルファイトなどの連続技をイメージしてもらえればいい。
 が、この連続技、よりによって最後の一打(つまり3段目)にガードクラッシュ能力があり、そこからキャンセルで超技を出されるとほぼ確定ヒットとなる、全キャラ共通で。で、これを防ぐには3段目を出されるまでに対処するしかない。

 一応対処法自体はそれなりにあり、それが駆け引きを生んでもいるのだが、如何せんゲームスピードの速さ故にとても反応できやしない。
 仮に反応して対処できたとしても、このゲームは攻撃にしても防御にしても大抵のことがボタン連打でできるようになっており(恐らく『なるべく操作を簡略化しよう』という考えがあったのだろう。ちなみに具体的には、ダメージ軽減、くらい時間の軽減などができる)、攻める側も守る側もボタンを連打することが多くなるのだが、そのため咄嗟の行動の切り替えが非常に難しい。簡略化された操作が裏目に出ているのだ。

 実際、公式のCapture(攻略情報)などを見ると、かなり細かく考えられているのがわかるのだが、基本がボタン連打のこのゲームでこれらを使い分けて戦うというのははっきり言って無理。仮にできるとしても、そこまでの道のりがあまりに長すぎる。
 そのため、最初から最後まで『ただボタンを連打するゲーム』になってしまいがちなのが、このゲームの最大の難点だと思う。

 尤も、上記のことは接近戦時の話であって、遠距離戦や、そこからの近距離戦への移行時などは非常にいい感じ。各キャラの特徴ある遠距離攻撃や、ギャラファイを思い出すスピーディーなダッシュは、見ているだけでも楽しいし気持ちいい。ここらを上手く伸ばして、そして接近戦をもう少しわかりやすく遊びやすくしてくれれば、かなりいい感じになったと思うんだが……。個人的には結構惜しいゲームだと思うのだ。

 余談だが、この辺(接近戦の駆け引き)は『サイキックフォース2012』が上手く仕上げていたのが印象深い……打撃とスライドダッシュと投げの3すくみ、そしてそこに超能力技が加わることで生まれる読み合いはよく出来ていた。個人的にはそこまで好きなゲームではないのだが、あれは上手いなー、と思ったものよ。

 アストラに話を戻そう。
 光るところはあったし、考えの基底にあったものも悪くなかったと思うが、その伸ばし方を少し間違えた感じがあるゲームだったりするのだ、このゲームは。続編を出すことができれば、その辺りちゃんとできそうなんだが……。


 月並みだが、続編出ねえかな。


03月23日(火)

 あー、ゲイングランドはとりあえずオールクリアしてから色々とこまごまと書くことにします。とりあえず面白い。

 一応ざっと書いておくと昨日3-7まで行ったと書いたが、それでも気を抜くと2-10で終わったりします。しかもそういうときは、大抵2-8か2-9あたりでバカスカ死んでて、2-10に辿り付いたときにはガスコン(使いやすい)とロビー(弱くはないが使いにくい)とバルキリー(やや弱い)とマム(やや弱い)とグロウナイト(微妙)マッドパピー(ダメ)とジェネラル(ダメダメ)しか残ってなかったりして大変です。でもそういう「どーすんだよコレ!」という状況が楽しいです。崩れたパターンを必死にフォローするのが面白いというか。

 それとしばらくは東方の攻略にかかるので日記の更新が雑になりますがご容赦を。
 しっかし、今紅魔郷のほう遊ぶとボス戦がスピーディーですげえ気持ちいいなあ。妖々夢は全体的にボス戦が長いからなあ……稼ごうとすると特に。
 個人的にはボス戦でひたすら粘ってかするような稼ぎは好きじゃないので、新作ではその辺が紅魔郷寄りになっているといいなあ。



べーやんノートん95 ヘルプファイル (関連:はしくれ工房 日記3/17

 えー、役に立つんだか立たないんだかわかんないけど、導入するとなんとなく幸せになった気分が味わえるかも知れないデスクトップアシスタントソフト、だそーです。
 こう1さんのネタセンスが全面に出ていてステキなので是非チェックを。


「Seal Online」の開発元が手がけたアクションRPG「ナルシリオン 日本語版」

 『聖剣伝説2』を思い出す内容のようで、少し気になったので紹介。評判良かったら手出してみよう。


03月22日(月)

 おう、デスアダー様の超技デスバーンが、ガード硬直中の相手を投げられることは最早常識だが(常識なのか)、実は喰らい硬直中の相手も投げられることが判明したぞ! またしてもこんな話から始まってすまん!!

 これが何を意味するかというと、相手の起き上がりにキャンセル可能かつリーチそこそこ長めの技を重ね、キャンセルでデスバーンを出せば、相手は喰らおうがガードしようがバーン確定という素晴らしいことに! 極悪!
 ……でもまあ、このゲームは『特定条件を満たすと一定時間ハイパー化。その間だけ超技を使えるようになる』というシステムが採用されていて、余程上手くやってもハイパー中に超技は2回くらいしか決められない。それにそもそも、起き上がりに無敵技を出されたら簡単に返されるであろうことを考えたら、そこまで極悪でもないかも。

 だが更によく考えてみたら、超技の攻撃力が高いため2回も決めれば勝負が(ほぼ)つくし、無敵技にしても全段ヒットさせないとダウンしないっぽい(未確認)ため、通常技の先を重ねられると

起き上がり無敵技ヒット(カス当たり、デスアダー様ダウンせず)→デスバーン

となることも容易に予想できるのであり! やっぱ極悪だ! デスアダー様最高!

 一応断っておくが、細かい検証はしてないので(特に起き上がり無敵技のあたり)過信しないように。まあ過信も何も、こんなこと憶えようとする輩がいるとも思えぬが


 で、こんな話がうっかり長引いたので(うっかり?)、ゲイングランド話は明日に。ちなみに今まで2-10で詰まっていたのに、今日は一気に3-7まで行けました。3面は前半戦は時間さえかければ何とかなる(砂虫の処理が大事だ)が、後半戦はキツいな……中華兵の足の速さは何事だ。



『こそあど』第4話掲載(はしくれ工房)

 皆様お待ちかねのセリフレス漫画、第4話。早速読むのですよー。


03月21日(日)

 今日はデスペラード2こと『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』を観てきたぞ!

 ちなみに俺は前作に該当する『デスペラード』は観たことない。さらに前々作に該当する(らしい)『エル・マリアッチ』も観たことない、というか俺は後者のほうはFrom dusk till dawnの日記見るまで存在も知らなかったという不敬罪に問われそうな輩ですごめんなさい(何に対する不敬罪だ)。

 その上での感想だが、観るまでは「きっと銃撃ちまくりのバカ系(誉め言葉)映画だろうなあ」と思っていたが、結果から言うと想像以上に想像通りの映画だった。ステキ

 ちなみにストーリーとかは一応ちゃんとあるっぺえし、それを表すシーンもあるんだが、映画を観ていた限りどーも製作側の「こんなシーンどうでもいい! 俺(または俺ら)は銃撃ちまくるシーンが録れりゃ満足なんだっつーかそれ以外録りたくねえ!」という気持ちが見え隠れするデキで、要するに非常に適当だったのでどうでもいいです。

 そんな映画だから他人にお勧めはしないが、まあこの映画を観る輩というのは大抵わかってる連中だろうから問題ないか。
 ちなみに俺は悪友白楽と一緒に観に行ったのだが、映画を観終わって館内見回してみたら俺らを含めて6人しか居ませんでした、いやそれは別にいいんだが、俺ら以外の4人がカップル2組だったというのが大笑いだった。

 あのカップル共は一体何を期待してこの映画を観に来たのやら……ギター?


 それでは本日はこれにて。明日はPS2版ゲイングランドの話でも。


03月20日(土)

 どうも最近休みがちですまん。

 ところで俺は『金色のガッシュ!』にハマりつつあって(以前も書いたがアニメ版のVSバリー戦が決定打だった)、それ故にPS2で発売される『友情タッグバトル』のほうも少し気になっていた。
 で、先日某店にて、体験版がプレイできたので早速触れてみたが、なんと言うか愛が問われるデキだった(意訳:ダメっぺえ)。

 発売元がバンダイであることを考えると予想できることではあったし、覚悟もしていたんだが……。本当に1回プレイしただけなので感覚が掴めなかっただけだと思いたい。

 あとまだ未定ですが、そのうち神威の攻略を始める予定。ただしその前に紅魔郷ハード&ルナを優先してやるので、もし紅魔郷の攻略が完成したら「あ、本気だ」とか思ってください。逆に紅魔郷の攻略が全然進む気配を見せなかったら、「ああまたいつものパターンだよこの野郎バカじゃねえのダメじゃねえの口先だけじゃねえの」とか思ってください。

 お・も・っ・て・く・だ・さ・い


03月18日(木)

 花粉症が酷くてもうたいへーん。

 もう目は痒いわくしゃみは止まらないわ鼻は詰まるし鼻水は垂れるわで仕事にならないから鼻にティッシュ詰めたら会う人会う人すべてに「何? 鼻血ー?」とか訊かれて面倒でしゃーないし鼻で息できないから口で息することになって喉が乾燥して痛くなってくるし最近再開したケツイの調子は悪いし日記の更新は疎かになるしゲイングランドは2-3で大抵誰かが消えるししかもバーバルが消えたりと、こんなに大変なんだぞ!?(後半いくつか違う

 だが毎年この季節は大変なのは事実でありうんざり。どうも俺は、周囲の人と比較する限り割と重度の花粉症のようなのだが、この苦しみは花粉症の人間でないとわかってもらえないため、なおうんざり。
 「花粉症ってそんなに大変?」とか言ってんじゃねえよこの野郎! しかも何か嬉しそうなツラして言ってんじゃねえよくそう!

 しかし同じ人間でありながら、花粉症に苦しむのとそうでないのとがいるというのはどうにも不公平。どうせなら花粉症の人間は、普通では考えられないような能力を持てるとかあればいいのに。具体的には空飛んだり気弾撃ったりのドラゴンボール化ということでひとつ

 そしてその力をもってエスプレイドごっこで遊ぶのです。と言いたいところですが、どうせなら地球を真っ二つに割ってレイフォースごっこ(またはメタルブラックごっこ)をして遊ぶのです。もしくは地底のマグマ溜まりに衝撃を与えまくってダライアス外伝クラゲルートごっこ。

 どうしてそう破滅を望むか。


 あと少し前に気に入った記事のある号だけ残してCPGのバックナンバーを幾つか手放した。そいで各号をチェックしていたときに思ったが、やっぱり『とびでばいん』の攻略記事は浮いていると思った
 全体的にフローチャートと会話の選択肢ばっかりの攻略記事の中で、ここだけ明らかに空気が違っていてなあ……つうかHELLモード(最高難易度)攻略なんて、この雑誌買ってる連中にはほとんど需要無かっただろうに……きっとアンケート結果は相当悪かったに違いない

 まあ個人的にはいいぞ最高だもっとやれとか思ったがな。明らかにライターの暴走が見て取れる良い記事でした。ちなみに2001年8月号に掲載されているので興味ある方は古本屋などでどーぞ。



03月15日(月)

 ウラー!!! 今日はそれなりに書こうと思っていたネタがあったし新潟の奇祭『ほだれ祭り』レポ(→BSOのほめぺげ)とかもネタにしたかったが(つうか栃尾市ってお前、俺の家から車で下道20〜30分も走れば簡単に着ける場所じゃねえかよオイ)、オールドゲームミュージアムのシルバーガンの回をアップしたんで見てくださいませーー!

 オールドゲームミュージアムはどの話も好きだが、この話は特に好きなんだー! ウラー!!



03月14日(日)

 いよいよ明日はケイブにてエスプガルーダサントラの一般予約が開始されるので、皆忘れぬように。

 ところでこのサントラにはケイブの次回作の曲が一曲収録されているのは言うまでもないが、ライナーノーツ内にその次回作のキャラが紹介されていたらしい。既に画像もアップされている。こちらがそれ(今はもう見れないか……? ダメだったらアドレス直打ちで)。

 で、見た感想だが、なんか全然ケイブらしくねえなあ。いや悪い意味ではないんだが。

 今までのケイブはなんつーか、わかっているようなわかってないようなキャラばっかだったからなあ。井上淳哉氏がデザインしたキャラにしても、一見まともそうに見えて何か違うキャラばっかだったからな。いくぜいくぜいくぜェェェェーーーーー!!!
 いやそれはそれで嫌いじゃないんだが、シュバルリッツ・ロンゲーナ大佐(首領と言ったほうがわかりやすいか)とか好きだしいろりタンも好きだし。井上氏のキャラじゃないがエヴァンズマンの兄貴とかも好きだし。

 ぶっちゃけた言い方するなら、普通にカコイイね、ということなのだ。狙ってるデザインだとは思うが、いい具合にカコイイ(洗練されてるっつった方がいいかな)んで、あんまりあざとく感じないあたりも良いかと。誉めすぎか?


 まーケイブのことだから、キャラはともかくゲームはきちんと仕上げてくれると信じて期待。楽しみだー。



03月12日(金)

 デスアダー様の超技デスバーンだが、やっぱりガード硬直中の相手を投げられるっぽいぞ! いきなりこんな話題ですまん!

 近立ち中Pからキャンセルで投げることができたのだ。狙って出したんでなくて、いきなり出たのでやや記憶が怪しいが、ガード音の「カキン」とかいう音がした瞬間投げていたので多分間違いない。しかもデスアダー様半キャラ分くらい離れていたのに吸い込んだよ! すごいよ極悪だよ! 最高だよ!


 などとデスアダー様の素晴らしさを述べつつも、今現在は『神威』(わかると思うが「カムイ」と読む)が面白くて最高です。

 掲示板に軽く書いたが、実は神威自体はかなり昔にとある人物から教えられ、体験版を遊んだことがあった。が、そのときは「演出はかっこいいが、自分的には微妙かも」と評価を下していた。その理由というのは、メインショットとは別に存在する攻撃手段である『雷撃』『雷刀』の強さにあった。

 雷撃は、自分より低高度にいる敵を攻撃する手段。ボタンを押すことで照準が画面全体に展開され、ボタンを離すと発射、その際ロックした敵を自動追尾する稲妻を発射……そう、基本的にはタイトーのレイシリーズにあったロックオンレーザーと同様のものである。雷刀は前方集中型のレーザーとでも言うべき攻撃で、高い攻撃力を持ち、またレーザーに触れた敵弾を消す能力も有している。

 さて、この二つの武装の問題だが、前者は画面全体を照準できるため、レイシリーズのようにわざわざ自分から動いて敵機を捕捉する必要がないこと、後者は敵弾を消せるということで攻防ともに性能が良すぎることがあった。
 これらの武装はゲージを消費することで使用でき、ゲージがなくなると性能が落ちる、または使用不能になるのだが、ゲージ自体は時間で回復するため、連続使用こそできないが無限使用は可能。

 総合的に非常に強いこの二つの武装、これを適当に使っていれば先に進めるような気がしたのだ。

 だがそうではなかった。先に進み敵が増え、瞬殺の重要度が上昇するにつれ、この武装を適当に使うことは出来なくなる。連続登場するザコを処理するために雷撃を多用すれば直後に出てきた中型機に雷刀が使えず、ザコを半端に処理したままだと中型機は処理できても残ったザコと次のザコとの同時攻撃を覚悟せねばならない、そんな状況が多々ある。その中で、どの武装を使いどの敵を倒し、どの敵を自力のみで撃破するかを考えていくことになる。

 ボス戦でもそれは同じで、後半のボスは難度の高い攻撃が短いスパンで展開されるため、ゲージの割り振りを意識して戦わないと厳しいことになる。
 また、稼ぎを意識した場合は、雷撃による16倍を狙うことになるため、更にゲージの割り振りを意識せねばならない。他にも、登場時は同高度だが逃げる際に低高度に移行する敵機などもおり、考えるポイントは多い。このあたりは本当に上手くできている。
 恐らく、2ボスまではゲームに慣れることを考えて、意識的に『適当に雷撃・雷刀を使っていればなんとかなる』レベルにしたのだろう。それが俺にとってはマイナスに作用し、ここまで良く出来ていたことに気付かずスルーしてしまったわけである。

 演出についても触れておこう。2面までも本当に様々な演出を見せてくれるが、3面からのそれは2面までの比ではない。岩盤から飛び出して攻撃、再度岩盤の中に逃げ込む3面中ボス、工業用エレベーター用(と思われる)の縦坑を上昇しながらの高速戦闘に加え多彩な攻撃を見せる3ボス『黄蜘蛛』、そして複数編隊で自機と同等の攻撃をもってプレイヤーを襲ってくる『量産型神威』。登場シーン、戦闘シーン、そして攻撃そのもの、どれも見た目に楽しくかっちょ良く、プレイヤーを飽きさせないつくりになっており秀逸。


 我ながらこれほどのゲームを見逃していたことが情けなくてならぬ。今からでも遅くはないので、この世界を知らぬ人はプレイすべし。

 つーことで関連リンク。
神威の通販ができます
製作元『SITER SKAIN』

 あと最後に一言。このゲーム、総じてタイトーのレイシリーズが好きなんだなあ(または影響受けまくりだなあ)、というのがよくわかるつくりなんですが、単なるパクリでなくてオマージュのレベルまで高めているあたりステキです。なんつーか、作り手の必死な感情(←誉めてます)がプレイヤーに伝わるのだ。「こうすればお前等嬉しいんだろ?」的なナメた感情が微塵もないのだ。

 ……ああもう長くなったなあ。読者の皆様すまん、でも買う価値アリだぜこれは。



 で、本日の締めは私信めいたコメントで。
 はせがわけいたさんお帰りなさいませー。



03月10日(水)

 えーと、神威(→製作元)が面白い(ボスの装甲剥いで稼ぐのが楽しい。砲台多数ブチ壊したら発狂されてどうにもならなくなったりすると最高だ、パーツ破壊はやっぱロマンじゃー)のと、メガドラ版ゴールデンアックスを中古で購入して喜んでいる(軽く遊んだがセオリーは『デスアダーの復讐』と同じっぺえな。ただ敵アマゾネスのダッシュが速過ぎませんかコレ)のと、あとフリーソフトのロードモナークと当然Wiz#5とがあるので、今日はこれにて。

 あ、でも一言。ゴールデンアックスのシーフが、『金色のガッシュ!』の作者である雷句誠氏の自画像とダブって見えて仕方ありません何とかしてください。

 俺だけか、そう見えるのは。



03月09日(火)

 今日もなんかダメだが頑張ろう。私信めいた話が多くなっておりますが勘弁。


 そーいやきちんとした形で書いてなかったのでこちらで。
 すし〜さん、よろしかったらまた呑みましょう〜。次回は*band系でもういかん、という方向で。


 あとこれは余談ですが、俺と悪友雪代とでEFZの対戦をしている時、互いに「俺の嫁ー!!」とか叫びながらキャラを選ぶのはどうかと思った。しかもほぼ毎回
 ちなみにこの叫びを挙げると気合が30%増す。しかし「ああこの人もうダメだ」と思われかねない諸刃の剣。初心者には(略)


 最後に業務連絡。オールドゲームミュージアム01年8月号分をアップ。沙羅曼蛇のプレイを通じてパターン化を知った話。これまた好きな話なので読んでみてくだされー。



03月08日(月)

 今日は色々と何かダメなので短く。


海外のヒットラーの復活攻略サイト『The Bionic Commando Headquarters』

 昨日のリンク先で紹介されていた攻略サイト。マップ、アイテム集、各エリアで使用する通信機(色別で書かれております)、更にmidiやらMP3やらも公開されていて、すげえー。あとヒットラーの復活クイズ(16以降は別のゲームだが)とかもあって(Triviaの項目)、すげー気合入っております。
 これ本当にこのゲーム好きな奴等が作ったサイトだー。そこにシビれる憧れるゥ!

 本当に続編出たらいいなあ。真実であってくれ、そして日本語版もちゃんと発売してくれ。



03月07日(日)

 土曜の夜から今日の夜まで、友人宅にてすし〜さんら数名とダラダラ酒呑んだりゲームやったりと遊んでまいりました。
 詳細を書いても内輪ネタにしかならんのですが、とりあえずすし〜さんに三国戦紀の楽しさを伝えることができた(と思う)のは非常に良かったと思います。

 つうか、俺はこの手の集まりがあった場合、来客の趣味をリサーチしてそれに合わせて状況をセッティングとかそういうことは全くせずに自分たちの趣味を押し付けるというあまりと言えばあまりな野郎でして、ちと問題あるかなーと思ったけど上手くいったしまあいいや(←ろくでなし全開だ)。



 『ゴールデンアックス デスアダーの復讐』をクリア。最後の最後でギリアス(大男に背負われているドワーフ)が美味しいところを全部持っていくという(斜めなベクトルで)感動的なEDに大笑いでした

 ……説明しておくと、最終決戦でデスアダー様の体力をゼロにすると、デスアダー様が立ち上がって気合弾を溜め始めます。で、その間はこちらの攻撃を全て跳ね返してしまいます。ここでデスアダー様が英語で「貴様等の全てを消し去ってやる! これでも喰らえ!!」とか言うメッセージが表示されるんですが、この直後に何の前フリもなくギリアスがデスアダー様にトドメ刺すもんだから、どう見てもギャグにしかなってねえんだよなあ

 せめてギリアスが「わしと一緒に地獄に来い!」とかそんな感じのセリフを言えば、かなりかっちょ良くなっただろうになあ……。

 なんつーかこのゲーム、全体的に製作者はシリアスのつもりで作っただろうに、結果としてギャグになっているあたりセガのゲームらしくてステキです(←セガファンに怒られますよ)。いやセガのこういうセンスは嫌いではないが。
 にしても、ゴールデンアックスはやっぱ俺内部で大好きゲームに昇華されつつあるなあ。いやデスアダー様の存在だけじゃなくて



カプコンが『ヒットラーの復活』の新作を開発中?
廃刊ダメゲーマーより)

 ガセネタの線は捨てきれぬ、と理性は言うが。

 シャー! 来たぞーー!! バイオニックコマンドー エリートフォース(→GAME KOMMANDERより)を先に出せバカプコンという気持ちはあるがこっちはこっちで期待じゃあ!!

 ワイヤーアクションの楽しさは当然として、あの男の世界もきちんと描いてくれると嬉しいのだが。ガセでないことを祈りつつ期待して待つことにするぞ。



03月04日(木)

 うーい、ヒットラーの復活セリフ集を手直ししたぞーい。以前のメッセージだけ羅列したやつは過去にプレイしたことある人が懐かしさに浸れる程度のものだったが、今回は状況がわかる画像を追加したことによりプレイしたことない人にも少しはわかりやすくなった(と思う)ので、良かったら見てくだされ。あとヒットラーの爆裂四散シーンも収録したので良かったら見てくだされ。

 ところでセリフ集を手直ししていて思ったが、やっぱりこのゲームは俺の中で無くてはならぬゲームだ。このゲームがなかったら今の俺はどうなっていたか、ちと想像がつかぬ。いやゲーム大好きダメオタなのは多分変わらなかったと思うが、こう、考えの基底というか、そういう部分は色々と違ったと思うのだ。

 貴方には、そんな『心のゲーム』はありますか。


 そーいや以前『CONTINUE』という本のvol.11に、『魔界村』を作った人のインタビューが載っていたんだが、この人『魔界村』の他に『ヒットラーの復活』とか『ロックマン2』とか『ストライダー飛竜』とか作った人だと書いてあってウヘェェェェとビビったものでした。つーかヒットラーとロックマン2って、どっちも俺内で最高ランクに位置するアクションなんだが。



 『グレイトフルデッド』目当てで読んでいたマガジンZ(→公式)の中でちと気になっていた漫画である『Qコちゃん THE地球侵略少女』の1巻を購入。

 独特の絵柄は可愛いけど話はなんか黒い面が見え隠れ、でも絵の可愛さとそれに比例してやわらかめの雰囲気で読める漫画。つうか話の見せ方がすげー断片的なんで(わかりやすく言えばエヴァみたいな)雰囲気で読むしかない漫画と言うか

 万人にお勧めできる漫画ではないんだがちといい感じなので、興味あったら読むと吉。あとデコ娘がいい感じなのでデコスキーな方々も読むと吉。



『はしくれ工房』にて、【ファイティング・ニモ(前編)】掲載(3/3)

 うわーい、以前お絵かき掲示板に描かれたファイティング・ニモ(画像直リン)のストーリーがついに! マーリンの最後のセリフがあまりに某漫画っぽくてステキ!!



03月03日(水)

 昨日の日記の訂正。最初のほうで『〜やや汚い感はあるが綺麗なグラフィック〜』とか書いている箇所を『〜やや荒削りだが綺麗なグラフィック〜』に直しておいてください。


 それはともかくデュエルだが、これもしかしたら単に通常技のガード硬直が短いために、通常技→コマンド投げとやるとまるでガード硬直中の相手を投げているように見えるだけなのではないだろうか。
 小攻撃を出して、ヒットなりガードなりされた後に相手がすぐに動けるようになるのを見て思ったことなんだが。仮にそうだとしたら、通常技キャンセルデスバーンは、通常技や無敵技、又はジャンプするなどの行動で回避できそうなんだが……。尤もこのゲームのコマンド投げは、入力した瞬間に投げが発生する、所謂1フレーム投げなので(多分)、完璧な間合いとタイミングでやられたらどうやっても回避不可能かも。

 そもそも、デスバーンがガード硬直中の相手を投げられるというのは別に俺が確認したわけではなく、単に当時のゲーメストの攻略記事中にそう書いてあっただけなのだ。今思うとかなり怪しいところのあった記事なので、この辺はじっくり調べる価値があるかも知れぬ。他にやることあるだろ俺

 あー、あとグリーン(登場キャラの一人。投げキャラ)は立ち小キックが足元を蹴る技で、この技を出すと少しだけ前進するんですが、これをスカしてからのコマンド投げが非道いと思いました。間違ってヒットしたりガードされたりしても全然構わずコマンド投げを決められるあたりが素晴らしく非道い。

 だから何攻略モードに入っているのだ俺は。



 あとあちこちで名前を見かけたRefrex体験版、『敵弾を反射して戦うシューティング』と聞いていたのでどーしてもギガウィングを連想してしまいプレイする気になれなかったのだが(個人的にギガは好きじゃないのでな)、製作元が『神威』のSITER SKAINであると知って慌ててDL。

 で、軽く遊んでみて驚愕、敵弾反射ゲーがちゃんとシューティングとして成り立ってる! ギガみたいに大雑把な感がねえ! 神威みたいに演出が燃えるし心が震える!
 すげえー、ちと時間なくて1面クリア程度までしか遊んでないんだが、後半なんてどうなるのやら。イカス。

 つうか、世に出た順番で並べると、

Reflection(Refrexの前作に該当)→ギガ1、2→Refrex、という順序なのね。俺は最近知ったよ。



03月02日(火)

 行きつけのゲーセンに『ゴールデンアックス ザ デュエル』が入荷されたぞ! ゴールデンアックスシリーズ唯一の対戦格闘にしてこのシリーズで中々の黒歴史!(黒なのか) ちなみに最大の黒歴史は言うまでもなくPS2版だ!!

 まあそれはともかく、ゴールデンアックスである。アーケードとしては3作目にあたるこのゲーム、ベルトフロアアクションであった前2作とは趣を変え、対戦格闘として生まれ変わった。使用基板はサターンと互換性のあるST-V。やや汚い感はあるが綺麗なグラフィックに仕上がっている。
 だが対戦格闘としてのデキは御世辞にも良いとは言えない。動きは何か引っかかるような感じがありもっさり気味。また通常技もどこか雑に描かれている。キャンセルを絡めた連続技などもどうも繋がりにくい。そして画面はキャラ同士の距離に応じてズームイン・ズームアウトするのだが、このインアウトのタイミングが少しヘンで、そのため距離が近いのに画面が遠かったり(なんかキャラが小さい)、また逆に距離があるのに画面が近かったり(キャラが画面外に飛び出し気味)することがある。あと敵の反応が良すぎてパターンにしないと全然進めず、非常に作業的なプレイを要求される。

 発売されたのは94年。年代を考慮して甘めに評価しても、同年に発売されたゲームに『ストII X』や『真侍魂』、また『ヴァンパイア』などがあることを考えると厳しくならざるを得ない。


 だが! このゲームにはそのような欠点を補って余りあるポイントがひとつ!! そうそれは、我等がデスアダー様を使えるという点に他ならない!!

 嗚呼、ダサい兜や何の為につけているのかわからない露出の高い鎧、2作目(デスアダーの復讐)の頃とは比較にならないほど弱くなった必殺技! すべてが最高であります!!

 もう使っているだけで不思議と笑みがこぼれるデスアダー様。しかし行きつけの店ではこのゲームを遊ぶ輩はちっともおりませぬ!!
 やはりここは俺が一念発起してなんとかこのゲームを盛り上げる(≒デスアダー様を使わせる)しかあるまいて。具体案としては、

・デスアダー様の歴史(ゴールデンアックスストーリーなど)
・デスアダー様名言集(勝ちセリフ集)
・デスアダー様技解説(必殺技や特殊技コマンド、そして性能の解説。通常技に至るまで完全網羅)
・デスアダー様超攻略(CPU戦・対戦ともに全力投球)
・デスアダー様カラー全集(キャラ選択時のボタンに応じた6色を紹介。色占いもあるよ!)


などなど! ちなみにデスアダー様のハイパーマジック(要するに超技)であるデスバーンは、性質はコマンド投げなんだがあろうことかガード硬直中の相手を投げることができるという素晴らしい性能を持ってます。斬紅郎無双剣かよ
 まあデュエルは斬紅郎より先に出たゲーム(斬紅郎は95年末)だから、どっちが先かっつーとこっちなんだが。

 しかしこれ、頑張って製作してもうっかり顔見知りの店員に渡したりしたらその場で破り捨てられること間違い無し。なのでここは適当にバイトの誰かを掴まえて渡すことにしよう。

「あ、すいませんこれ店長に頼まれてたんですが」
「え?」
「あれ? もしかして何も聞いてません?」
「ええ、はい」
「店長に頼まれて、ちょっとしたコマンド表とか作っておいたんですが」
「あ、わかりました。じゃあ早速張っておきますね」

 とまあそんな感じで。よーしパパ頑張っちゃうぞー! 早速サターン版起動して調べ開始だー!



 すいませんウソです。でもちょっとした攻略くらいは書きたい気もします。
 あとデスアダー様の画像を探したんですが、良さそうなのはこのくらいしか見つかりませんでした。もっと全身図とかあればなあ。



03月01日(月)

 休みだったんでダラダラゲームをするはずだったのについ外に出てゲーム買ってきましたイエアー。

 『PS2版ゲイングランド』と『コロコロポストニン』とあとハードオフのジャンクで投げ売り状態の『ラストスタンド』。

 ゲインは有名なので省略、ポストニンは……まだやってないが要するにキャメルトライっぺえゲームの模様。地形・背景を回転させ、重力に従って動く自機(この場合は主人公というべきか)を動かし、ゴール地点を目指すゲーム。こちらの方は随分とやり込んでおられる模様(ペンパルより)。

 ラストスタンドは……えーと、なんかクセのあるSRPGっぺえです。戦術系SRPG(ファイアーエムブレムなど)かと思っていたら、戦略系SRPGの模様。ユニットをどう動かすかとかでなく、ユニットの育成・編成に頭を使うタイプのゲームらしい。もっと知りたい方はREFにて詳しく書いてあります。


 にしても、あー……とりあえず今手をつけてるWiz#5とリヴィエラからきっちり終わさにゃー。Wizは4階に突入、ウォーロックにラハリト2発撃たれると激烈ピンチといった状況。あと前衛の戦士がサムライに転職。



『萌える弾幕STG もえだん』製作開始
(あちこち)

 どうやらSTGの弾幕練習用ソフトのようですが、サンプル画面がブラックハートのワインダーですぜ兄貴……。期待する部分と素晴らしく微妙な部分とが俺の中で激しくぶつかり合っておりますが、まあ気長にチェックしてみます。

 しかし何だな。もえたんを紹介してこっちを紹介しないとこと、こっちを紹介してもえたんを紹介したとこと、両方紹介したとことで方向性の差が見えるような気がしてきますな……ちと斜めな視点かのう。



新潟在住のアーケードゲーマーに送る『新潟アルカディア』
(新潟県のゲーセン事情 Part22より)

 あまりにローカルなネタですまんが、内容の部分だけ抜粋致しますと、

内容とか
・ゲストに現役アルカディアライター&ゥ氏の特別寄稿
・2001年のアルカディア新潟取材を振り返る
・ネットで見つけた新潟ゲーセン情報(もちろん2chも)
・ゲーセン直撃レポート!(ほとんどこれから・・・)
・有名プレイヤーにインタビュウ、意外な素顔と生態(ほとんどこれから・・・)。
・新潟のゲームサークルさん
・お店のスタッフになりた〜いのコーナー。現役スタッフ様の生の声も。


 てな感じで結構よさそげ。興味ある方はチェックどうぞ、俺は行ければ買うと思う。


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