2005年04月
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日記にリンクを張る場合はアドレスの最後に「#日付」と入力すれば、その日に飛びます(01〜31)。
(例:200111.html#28→01年11月28日)


04月30日(土)

 なんだか語りたくなかったところを無理矢理語らせてしまったような気がしてきた。……す、すんません。

 で、4/29と4/30を読んでの意見なのですが、……まぁ確かに寝起さんも言っておられるように、根底にあるのは直情的なものだと思うのですよ。それはあまり良いものではないのかも知れないけれど、ただその気持ちはすげえ良く理解できるというのが俺の本音だったりもします。
 無論、二次創作に触れつつ一次(この場合は東方シリーズそのもの)のほうとの接点を持とうとしない人が悪いわけではなく、そのあたりは本当に単なる好みの話なんですが、ゲームをガシガシ遊んで面白えー! と感じてそこから手を広げていった人種としては、色々思うところがあったりもするのです。

 結論としては「二次創作を面白いと思ったら一次のほうも遊んでみようや、こっちも面白いから」ということで。

 さてここまで書いた上で、もう気付いてる人も多いかも知れませんが、実は俺はほぼ1年前にも似たような話をしていたりします。つまり俺は同じネタで日記を書いたわけですが、これは別にネタがないわけではなく、いやそれもあるんですがそれだけでなく、この手の話ってある程度定期的にする必要があるのかも知れないと思ったからなのです。

 別に東方に限りませんが、何らかのコミュニティの規模がある程度大きくなってくると、往々にしてその中にいる人達に差が出てくるものでして。断っておきますとどっちが上とか下とかの優劣の話をしたいわけではなく、考え方や好みの点での差が強く見えるようになってくる、という話なのですが。
 で、そうなってくるとコミュニティ内における派閥化や衝突ということもないわけではなく。明確な衝突はないにしても、ヘタに立場が近い以上考え方の違う相手に対して複雑な感情を抱くことは少なくないはず。それをそのまんま放っておくよりは、「これいいよ? どう?」と何らかの形で交流のきっかけをつくるほうが健全なのかも知れないと思ったわけです。

 ……まー、老婆心とか年寄りの寝言とかそう言われたら立つ瀬もないのですが。俺なんぞ世間的な分類だとすっかりジジイゲーマーだしなあ。何より今日の日記でヘタに火種を生んでないかというのが一番不安だったりする、結局は面白ければいいんだから押し付けたり押し付けられたりするのは問題外だし。

 ただやっぱり俺はゲームが好きだしシューティングが面白えーと思うので、それらに触れて欲しいなあと思うのですよ。


04月29日(金)

 ちょいと本屋に寄ってみたら『ふたつのスピカ』なる漫画を発見。アストロノーツ(宇宙飛行士)話が好きな友人が確かハマっていたなぁ、出ている分は全部買ったとか言ってたな……などと思いつつ立ち読んでみて、こう、ハッとしてグっときてキュンとなりました。擬音で語るな俺

 つまり俺もハマりそうな予感。今はまだ1巻を立ち読みしただけだし、全部読むまではどうこう書く気がしないので感想とかは控えておくが。とりあえず件の友人から借りる手筈をつけ、そして同時にその友人に『プラネテス』と『猫の地球儀』を勧めておいた。……『猫の地球儀』はちょっとアストロノーツものとは違うかも知れんが。

例大祭2の不安 (→image_flight

 ちょっと気になる話だったのでリンク。続きを心待ちにしております。

弾幕型の掲示板にて、対戦シューティング一考(466と487のスレ)

 これまた興味深いのでリンク。489の『旋光の輪舞』に対する感想は同意。遠距離の撃ち合いがメインでありながらきちんと考えないとならん部分があって良好だと思います、いやまだ遊び始めた段階での意見なのですが。
 余談ですが、『サイキックフォース』は接近戦がメインのゲームでしたが(だから離れて撃ち合っているだけの初期は「大味なゲーム」という意見が多かった。撃ち合いが無意味とまでは言わんが)、『旋光』は遠距離戦がメインだと思うので、上手くサイキとは違う方向に進んでるなあとも思いました。いやまだ遊び始めた段階での意見(略)。

同人ソフトを取り巻く環境の問題(4/26、4/28) (→OLEの小部屋 〜同人ソフト最前線〜
無限旋律より)

 なるほどねえ……といった感じです。

 ところで少し話が逸れる上に昔の話を蒸し返すようで恐縮なのですが、渡辺製作所の『メルティブラッド』の初代verとそれを取り巻く環境を皆様は覚えておいででしょうか。もっさりした動きにヤケクソな無限コンボの数々、絶対まともに調整してねえ一部の技のダメージ量、なんのためにあるんだかわからんシステムの数々(避け動作とか一体何だったんだ)。正直アレで渡辺製作所を見限った方は少なくなかったと思われる(少なくとも俺はそうだった)のですが、如何。そしてそんなゲームでありながらも世間では好意的な意見を多々見たと記憶しているのですが、如何。
 ……まあ、その好意的な意見というのは、どこもかしこも声(主に琥珀)とG秋葉に集中していたのですが。ゲームバランスとかについては誰も何も語ろうとしていなかったよなあ。

 いや別にメルブラ(しかも今更の初代)を叩きたいわけではなく、何が言いたいのかっつーと、結構前から上記の問題点は存在していたんだなあということで。やっぱりちゃんと遊んだ人の感想とかレビューとかってのは、色んな意味で大事だよなと思ったのです。
 ただ、メルブラに対して否定的な意見があまり出てなかった理由のひとつに、世間の空気ってのがあったようにも思う(「あのTYPE-MOONと渡辺製作所が! これは面白いに違いない!!」)ので、このあたりはちと難しい問題だとも思う。ついでに、敢えて言ってしまうが、『妖々夢』から『永夜抄』くらいの時期の東方周辺も否定的な意見を出しにくい空気が相当強かったと思う。今は正直よくわからんが。

 ……しかし、ナンだな。初代メルブラといい、今回のFate格闘といい。TYPE-MOON格ゲーはいちいちアレでソレなのかもしかして。いや俺Fate格ゲーのほうは遊んでないが。
 あ、一応フォローしとくと、メルブラは初代はともかくとして『アクトカデンツァ』は面白いと思います。QOHの良さが受け継がれた遊べる格ゲーだと思う、俺自身が過去の思い出を反芻しているだけのような気もするけれど。


04月27日(水)

 『旋光の輪舞』、ツィーランBを使ったが、俺にはダメだ……いくらなんでもこれはダメだ……
 かつて『マーヴルvsカプコン』で何の躊躇いもなくロールを使って無意味にジャンプさせてはパンチラでワーイとかやっていた俺でもこいつはダメだ、俺の耐性が下がった可能性もなくはないが(何の耐性だ)、どうにも照れのほうが勝ってしまう。

 ゲーム的にはダッシュの使用を控えてみたら回避のやりかたがわかってきた。これ通常移動で回避するのが基本なのね、ダッシュは回避よりはむしろ不意打ち狙いで使うのが正しいのかも。あと、am.sega.jpにて公式サイトよりも詳しい解説があるので興味ある人はチェック。対戦動画もありますぜ、ストリーミング配信だけど。

PS2ソフト『タイトーメモリーズ 上巻』収録ソフト一覧 (→廃刊ダメゲーマー

 すげえー! 買うしかねえーーー!! つーかダラ外! ダラ外! そしてメタブラ! メタブラ!

 他には遊んでみたかったが機会がなかった『サイバリオン』とか『ラスタンサーガ』が遊べるのは良いな、それと『グリッドシーカー』『ライトブリンガー』『プチカラット』あたりも良いな!
 ところでこのソフト、上巻っつーからには下巻もあるんでしょうが、そっちの収録ソフトも気になるところ。俺はレイシリーズ3作かGダラかガンフロが入ってたら無条件で買います、いややっぱガンフロとレイフォースは絶対入れてくれ。あと『ニュージーランドストーリー』あたりも入ってると嬉しい。それとジェネラルの極悪さを世に伝える意味で『カイザーナックル』も収録してくれると嬉しい。
 とりあえずガンフロが入るといいなあ……俺は5面突入は果たしたがラスボスには会ってないのでな、未だ例のラストバトルを拝んだことがないのだ。知識はあるんだが。

臥待月にて『Wizardry XTH』CG、今回はセレスティアくノ一

 前回はエロ下着と名高い天女服でしたが、今回は神威服。……これもエロいのよ。ちちが! ちちが!

 しかしこの人、他の絵を見て思うが、へそちらとかおなかとか描くの好きっぽいなあ。あとあばら。きっといい人だ


04月26日(火)

 ゲーセン話。『旋光の輪舞』が入荷されてたので遊んできた。以下雑感を箇条書き。

     *     *     *

1プレイ目
・チュートリアル万歳。しかし操作に気を取られて説明文を読めなかった
・キャラの男女の区別がつかぬ、ツィーランはさんざ話題になったからわかるが
・とりあえず初心者向けということでペグ選択。キャラ絵なんかエロいのう
・ロボットえらく丸っこいデザインじゃのう。もうちょい細身のデザインを想像していたんだが
・当たり判定小せえー、サイキックフォースが『A-JAX』でこっちは『式神の城』な感じ(言い過ぎ)
・バリアの判定の出って遅い?
・やっぱ理解されるまでは遠距離で撃ち合うだけのゲームになりそうな予感(初期のサイキみたいな)
・通常のBOSSモード発動時のカットイン、ちちの谷間がエロいのう
・敵を追い込んだと思ったらFINALBOSSモードで返り討ちにされるとちょっと理不尽な感じ

2プレイ目
・ハマーン様みたいなキャラ(リリ)選択。カートリッジの違いって表示されてるとこだけなのかしら
・カートリッジB選択。チュートリアルで弾幕技確認、好き勝手動かせるのは良好
・ハマーン様みたいな外見なのにおとなしめキャラだったのねこいつ
・近接Sで背後にワープ→剣で突き、が強いのう。減らねーけど
・それなりに進むが中ボスっぽいのに殺される。V字レーザーずるい

それ以降
・櫻子とファビアンとミカ使用。櫻子機体が軍用っぽいデザインでいいなあ
・近接攻撃はギリギリ出せる、くらいの位置から出すと届かないこと多いのね。で反撃される、と
・近接攻撃喰らうと技ゲージがガクっと減るのちと酷くねえか
・ミカのBOSSモード、一番痛いのって体当たりかよまさか
・つーかボイスもカットインも全体的に恥ずいのう、自称硬派ゲーマーの皆様に叩かれそうだ
・弾幕技のダメージってもしかしてしょぼい? 多少の被弾はOKOKなゲームなのだろうか、サイキは多少の被弾が命取りだったが

     *     *     *

 ……まだあるが大体こんな感じか。『サイキックフォース』を連想していたし確かにそれは近かったが、でも最終的には別物になりそうな予感。少なくとも接近戦での駆け引きはサイキとは全然別物っぽい。
 あ、あとツィーランの攻撃で、自分の近くで炸裂弾を爆発させて、それを掴んで投げつける攻撃があったんだが、『ケツイ』のエヴァッカニアのプラズマ弾攻撃みたいで愉快でした。FINALBOSSモードで隠しコマンド入力により玉簾弾(ドゥーム発狂のアレ)が出たりしてな。出ねえよ。

 明日も遊ぶとしよう。とりあえず一通りキャラ使ってみようか……しかしツィーラン使うのは、ちと、アレだな、ピンクのブリジット使うのと同じ種類の抵抗が。


04月25日(月)

 昨日はゴチャゴチャと書いたが、要するに俺はちょっといい話(やや子供向け、not子供だまし)が好きで、『ふたご姫』はそれを上手に描いているから良いなあ安心して観れるなあ、ということが言いたかったのだ。あと『ドラえもん』は時折妙に黒いよねということも言いたかったのだ。それと今週放送のドラえもんは、俺も皆も大好きな『独裁スイッチ』の話らしいので録画の準備を忘れぬように、ということも言いたかったのだ(最後のは言ってません)。

 ところで『ふたご姫』今回放送の第4話、ニャムル族のかわいさは反則級だと思いました。ある意味ファインレインの回想シーンに出てきた子供のころの二人よりもかわいいぞ! くそう!!

凡人には二通りある。ポップ型とヤムチャ型だ。 (→鴎庵
好き好き大好きっより)

 うむ、同意。ヤムチャは愛すべきヘタレキャラ、対しポップは皆の共感を集めつつも希望の星となるキャラ。東方シリーズの魔理沙が愛されるのもポップ系キャラなのが一因だろうて。

 ところで少し違った話になるが、『ダイの大冒険』においてポップ級の大成長を遂げたキャラとして、魔王ハドラーの名を挙げておきたい。詳細はこちら(→悪役研究「悪の華」)が詳しい。
 バトル漫画においては良いライバルの存在が必須なのは言うまでもないが、ハドラーは最初こそ「やられ役の中ボス」でありながら、最後は非常にかっちょええ名ライバルとなったキャラだった。ちなみに序盤のライバル的な位置付けのキャラとしてはヒュンケルが該当するんだが、ヒュンケルは仲間になった後は復活しすぎで微妙に味気のないキャラになっちゃったからなあ。完全に余談だが、終盤はヒュンケルよりもヒムに活躍の場を与えて欲しかった……いや単に俺がヒム好きなだけなんですが。

『らじおぞんで』攻略サイト『One's Double』

 すげえなあ、あの難解なシステムがすげーわかりやすく解説されてる。攻略もよくできてます……良い攻略はゲームをやってみる気にさせるものがあることを再認識。まあ俺は1面も越せぬわけだが。

 そして久しぶりにカラフルピュアガール01年8月号を引っ張り出し『とびでばいん』攻略を眺める俺。買った当時も書いたが、エロゲの攻略で3ページに渡り40枚以上も写真が掲載されていながら女キャラの出ている写真がわずか2枚、あとはミサイルやらレーザーやら弾幕やらの写真ばっかりという恐ろしい記事。見習おう


04月24日(日)

 やっぱり『ふしぎ星の☆ふたご姫』は良いのう。以前書いたように、良い子供向けアニメである以上、俺がどうこう言うモンでもないだろうとの判断から感想とか全然書いてないが、本当に安心して観れるわい。
 とか言いつつ以下『ふたご姫』の話。

 今更言うまでもないと思うが、俺は『どれみ』が終わって『ナージャ』が始まったとき、一応観てはいたんだが途中で切ってしまった。その理由で大きなものがひとつある。
 何話だったか忘れたがかなり序盤のほうで、準主役級の少年が街中で自動車を暴走させてしまい、街中パニックになる話があってだな。最後はなんとか自動車が止まって一件落着となるんだが、その話がそこで終わってしまったのがすげー不満だったのよ。さんざ街中走り回って露天吹っ飛ばしたりしたのに車が止まった時点でめでたしめでたしってそりゃねえよ、と。せめて1カットの止め絵でもいいから、その少年(と、主人公であるナージャ達)が街の人に謝る描写とかなきゃダメだろう、と思ったのだ。

 『さり気ない優しさ』と『説教臭くない諭し(教育)』とが必要だと思うのだ、そして残念ながら『ナージャ』にはそれが無かった。それが俺が『ナージャ』を切った大きな理由なのだ。
 言葉にするとすげーウザいが、自分でも書いててウゼえなあ俺とか思うが、良い子供向けアニメ……と言うより良い子供向けの話というのはそういう部分がないとダメだと思う。尤も、ヘタに深く描こうとすると単なる説教臭い話になるし、それ以前にそういう話ばっかだと観ていて疲れるので、このあたりの匙加減というのは相当難しいんだが。

 観ていてちょっとほっとするいい話ってのは、このあたりを上手くやってると思うし、そして『ふたご姫』はそれを上手くやってると思うんだが、どうか。……いやまー俺みたいなダメオタがどうこう言っても説得力無いのはわかってるんだが。

 ただ、少なくとも『どれみ』はそのあたりが真剣に上手かったよな。佐藤順一氏はこのあたりの匙加減が本当に上手い。

 あと完全に余談だが、上で書いた『さり気ない優しさ』と『説教臭くない諭し』の他に、『メインの読者が気付かないブラックな部分』もあったりするとステキだったりする。例を挙げるならば『ドラえもん』とか、あと手塚治虫氏の漫画全般とか。
 藤子F氏や手塚氏の漫画なんかは、今読み直すと妙に深かったり黒かったりするんだよなあ(全部がそういう話とは言わんが)。彼らはそんなこと狙ったりせずに描いたと思うが、狙わないが故に『素の黒さ』が出たようにも感じられる、と言ったら言い過ぎかのう。

 ちなみに藤子A氏の漫画はごく普通に黒いよな。いや『忍者ハットリ君』とかは流石にそこまで黒くないが。


04月21日(木)

 『蒼炎の軌跡』は時期を見て買おう。今はまだスネオが面白いので後回しだ。

スティング、『バロック・オンライン』発表
廃刊ダメゲーマーより)

 むう。『バロック』は割と個人的に好きなゲームなのだが、数年前からの流行りっぽい『なんでもかんでもオンラインゲー化』が心底大ッ嫌いな俺としては複雑な気分だ。せめてMMOではなくMOになって欲しいところ。

 ところで『バロック』自体はそれなりに有名なゲームだと思うのだが、どこに行ってもこのゲームに関してはあの異様な世界設定や不気味なデザインの『異形』と呼ばれるモンスター、登場人物の話ばっかりなのがどーも納得いかん。何故誰もこのゲームが3Dでローグライクでアクションゲームであることに触れぬのか、何故誰も戦闘システムが『キングスフィールド』と同様であることに触れぬのか。

敵からやや離れた場所で攻撃ボタンプッシュ
              ↓
移動して接敵、振り下ろした剣がヒット
              ↓
すぐに下がって距離を取り反撃に備える

 という、剣で斬りつけるときの判定が出るまでのラグを利用した戦い方がそのまま通用することについて何故誰も語ろうとしないのか!!(そんなこと言われてもみんな困るからです

 しかし3Dローグライクとしては割と成功したほうのゲームだと思うのだ、『バロック』は。まあローグライクとして見た場合難易度がヌルすぎるとか欠点もあるんだが……続編出してくれねえかなあ、PCゲーでタイピングソフトとか出してねえでさあ。
 なお3Dローグライクとしては、過去にSSで『ダイダロス』なんつーゲームもあったが、確かアレはお空の彼方にフリスビーな出来であったと記憶している。ちなみに俺がサターンと同時購入したソフトだ、くそう。
 あのゲーム確か地下5階あたりで照明切れの真っ暗なフロアが出てきて、「スイッチを入れて明かりをつけろ」みたいなメッセージが出た(と思う)のだが、スイッチのつけ方が説明書見ても書いてないのはどーいうこった。どのボタン押しても反応しやしねえ。

GBA新作『Gunstar Super Heroes』
(これまた廃刊ダメゲーマーより)

 うお、これは確かにガンヒー。……しかし過去にさんざ期待していることを書いたにも関わらず、買った直後に積みゲーとなってしまった『アドバンスガーディアンヒーローズ』を思い出すと……ううむ、不安だ。

 アドガーヒーは買った当時の日記ではベタ誉めしていたがアレ取り消しておこう。いや決してアドガーヒーの出来がダメとかそういうことではない、確かにあれ自体は悪くないんだが、なんつーか微妙にテイストが違っていて「んー? んーーーーー???」と感じて積んでしまったのだ。結局ロクにプレイしてねえ。

 まあそれでも期待はしているんだが。ガンヒーはトレジャーゲーで一・ニを争う好きなソフトなのだ、争う相手はシルバーガン。


04月20日(水)

 今日はさっくりと。

●『神戸元町RIEN』にて洞窟物語CGあり
●『銀輪部隊』にて同じく洞窟物語CGあり

 どちらも洞窟物語お絵かき掲示板より。お勧め。

●『臥待月』にてWizardry XTHのCG

 エロ下着と名高い天女服の上下を装備したセレスティア。エロいよ! エロ可愛いよ!!


04月19日(火)

 明日発売の『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』がなんか気になる。俺はファイアーエムブレム(以下FE)シリーズは好きではあるのだが、SFCの『紋章の謎』を最後にとんとご無沙汰で、新作が出てもどうも食指が動かなかったのだが……今作は店頭デモを見ていたらちと心揺れたのだ。手元の積みゲーや自分のゲーム体力と相談した上で買うかも知れぬ。

 そういえばFEの過去作はミニスカの女キャラが多かった気がする(近作も割とそんな気がする)。あれは妙にエロいと思うのだが、このエロさはマゾゲーとさえ呼ばれることのあるFEシリーズの難易度と何か関係があるのかも知れぬ。
 そう、『ウィザードリィ』でプリーステスにカティノ使ってエロ妄想するのとか、*bandで@が白文字の「i(和名:白ベトベト)」に囲まれてる様を見て白濁液まみれの主人公を妄想するのとか、更にはもしかして『シューターにはロリ趣味の輩が多い説(提唱者:)』とか、そういうのと何か関係があるのかも知れなくて、ちなみに俺はFEもWizもローグライクもシューティングも大好きだったりするんだが、やっぱ何でもない

 Amazonで頼んでいた桜井政博のゲームについて思うことが届いた。ファミ通に連載されている桜井氏のコラムの単行本である。
 中身は単行本なのだから、基本的には読んだことある話ばかりだが、それでもやっぱり面白いので購入をお勧めしておこう。

 で、この本、巻頭に桜井氏の手がけたゲームの紹介があり、それに混じって64版スマブラの企画書が公開されている。任天堂とハル研の厚意により実物を抜粋して掲載とのことである、すげえ。
 紹介されているページは、ステージ構成に関するものと、ダメージ・勝敗に関するものの2ページ(小さく移動や攻撃についてのページも載っているがほとんど読めないので除外)なのだが、これがもう秀逸というか何と言うか。企画書というよりも、新作ゲームの紹介記事みたいな構成になっているのだ。本当に読んでいて「すげえ! これ面白そう、やってみてえ!」という感情を掻き立てるんだ。

 一言で言えば「見せかたが上手い」。画像にしても文章にしてもそうなんだが、個人的に桜井氏の言葉の使い方が特にインパクトあった。特に「そういうわけであんたの負け。」。
 あとゲームシステム面の紹介をしている部分、「このゲームで出来ること」の紹介がそのまま攻略に繋がってるのも印象深い。ゲームの基本的な方向と強くなるための方向とが同一であることを示しているようにも思える……まあ企画書の段階なのだから当然と言えば当然なのだが。

 それと桜井氏はものごとをしっかり見てきちんと把握し、それをわかりやすい言葉で伝えるのが上手いなあと思った。見習おう。


04月17日(日)

 『シャイニングフォースネオ』、非常にダラダラと進めているため現在ようやっと忘却の遺跡に到達したとこ。で、今までは瞬殺されたりしながらも少し経験値稼ぎしてどうにか進んでこれたが、ここでの瞬殺っぷりは他所の比じゃねえなあ。

 赤鬼大と赤鬼小がすげー強いんですが。タックルとか喰らって浮かされた瞬間他の連中がストレートやらハンマー振り下ろしやらやってきて画面真っ赤。魔法使って距離取りつつ戦ってもやっぱり一瞬の隙をついてタックル→死亡。……めげそう、まるで『D&D SOM』でモーニングスター装備したクレリックにお手玉されるコボルドの気分だ。
 どうしたもんだろうか……今までのように戻ってレベルとフォースアートを上げてもいいが、正攻法だけだとダメな気がしつつある、装備品とか武器の戦い方とかそういうとこから見直さないとダメかも知れぬ。倉庫の中に放り込んだ武具を一度全部チェックしなおすか。

 とか言いつつ、あまりのボコられっぷりにちと凹んで変愚蛮怒に逃避するとこなのですが。
 ……これはこれで全力でボコられそうなゲームではあるよな。

 そして、遅れましたが試験合格おめでとうございます。気長に待っておりますよー。


04月15日(金)

 今日は会社の呑み会があってグデグデなので、dat落ちしてしまったかぼちゃパンツ少女に萌えスレの1をコピペして逃げることにする。

1 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ

このスレは
「かぼちゃパンツ少女ならドンブリ○杯イける!」とか、
「縫製技術も無い中世風世界に近代的パンツが存在できるわけねーだろ!」とか、
「ピッタリではなく、しっとりと肌に纏わり付く生地が好きなんだ!」とか、
「(自主規制)の部分だけ破って(自主規制)!!!」といった
かぼちゃパンツ少女大好き人間向けのスレです。
(上記はあくまでも極端な例ですので、単純に興味を持った人もどうぞ。)

 というわけで、サラバ。


04月14日(木)

 アドベンチャーの歴史とかアドベンチャーとノベルゲーとの差についてとか、そんな話題で何か書いてみようかと思ったが、どうも文章が進まぬ。いや本当のことを言えば何一つ書けぬ。

 だいたい、こういうことを書く場合はきちんと調べてから書くのが普通なのに、「とりあえず俺の知識だけで書けるだけ書いてアップ、その後でしっかり調べてから俺の知識の浅薄さを笑う形で掘り下げていけば一粒で二度美味しいぜヒャッホー」とか考えたんでどーも調べる気になれぬ、というか単純に調べるのめんどい(最低だ!!)。

 とりあえずこの話を進める上で重要そうなタイトルをざっと羅列してみると、『ZORK』『ミステリーハウス』『ポートピア連続殺人事件』『アローンインザダーク』『マンホール』『シャーロックホームズの探偵講座』『DE・JA』『雫』『To Heart』あたりになるのだろうか。システムに特徴のあるゲームを並べたつもりなのだが……。
 『LOOM』『モンキーアイランド』『黄金の羅針盤』あたりも、微妙ながら該当するような、しないような。

 と、ここまで書いて調べる気になってきたのでちと検索してみたが……懐古趣味的アドベンチャーゲーム(→情報考学 Passion For The Future)くらいしか良さそうなとこがなかった。調べ方が悪いのかのう。

 まあ、アドベンチャーの歴史はともかく、アドベンチャーとノベルゲーの差についてはそのうち書いてみたいんで、気が向いたらやろう。気が向いたら。
 ……なんか今日は中身の薄い話ですまん。いつものことか。


04月13日(水)

 昨日の話だが、5機設定黒往生。残6で2-5、残5で黄流、残4ボムは1だか0だかで緋蜂、残0ボム0でALL。

 俺の力量だと、ある程度の運を引き寄せて尚且つ戦略レベルで勝ちに行っても残3〜4はないと緋蜂には勝てない。5機設定の台であることを考えると出荷設定でも勝てるようになるためには緋蜂戦の時点で残5〜6、つまりミス数3回以内で緋蜂に突入できるようにせんとならんわけだ。

 というわけで、今後プレイしたときは2周目で死んだポイントを携帯にメモるようにすること。そして死亡率の高い箇所を絞り集中的にパターンを練ること。
 あとハイパー使用中に死ぬとボム所持数が増えないので、死亡率の高い箇所でボムが無い場合、ハイパーを使うかどうかも考え直すこと。1回ハイパーを使えば凌げるならば問題無いが、凌ぎ切れない場合は敢えてハイパーを使わずに(画面内に出ている場合は取らずに泳がせて)気合避けするのも手、かも。

 理想はそういう場所にボムを持ち込めるようにする、またはボムやハイパーが不要となるパターンを作ることではあるが。


04月12日(火)

 うにゃーProximoに新バージョンが出ていたので早速DL。そして日記のほうも読む。

>しかし、この単調さが致命的な問題点ではないという人達もそこそこいる。うーむ。

 個人的には、(少なくともこのゲームにおいては)単調さは致命的な問題点ではないほうに一票。
 ここ最近俺がハマったゲームを考えてみてふと思ったが、多少単調でもその繰り返しが気持ち良いほうがハマる気がするのだ。『WizXTH』もそうだったし『シャイニングフォースネオ』もそうだし。無論例外も多いのだが(ケイブシューなんぞモロに例外だ)、ある程度短いスパンを延々と繰り返すのが妙に楽しくなることが増えてきた気がする(自信がないので強くは主張しないが、『ケツイ』の5箱回収行為も近いものがあるかも。ゲームそのものは明らかに例外に分類されるが)。
 ここらは俺のゲーム体力が落ちてきていることも関係している気がするんだが、まあそれは別の話。

 なんで、これ以上どっかいじるとしたら、この単調さの中で「ワーイたーのしーい」と思えるポイントを深めるようなつくりにして欲しいなあとか思う。そして一番その「ワーイたーのしーい」ポイントに該当するのは、おかしがどんどんデカくなっていく、あのあたりではないかと思う。単純でわかりやすい気持ちよさというか。

 実際、プレイ中に一番「あーあ」と思うのは、ミスっておかしが一気にしぼむのを目の当たりにしたときなのだ。ミスったことや点数関係はあんまり気にならず(全く気にならんわけでもないが)、画面にデカいおかしと小さいおかしが同時に表示されているのを見た瞬間になんかヤになるのだ。あんまりヤになると「いいよもう」とか思ってESCキーを押すのだ。
 そっから育てなおすのもまた楽しいのだが、やっぱりあの「あーあ」感はプレイする気力を持続する上でのハードルになってる気がする。このハードルがとっぱらわれると、おっかねえ中毒性を持つような気がするんだが、どうだろう。

 まあこれは俺の個人的感想なので、おかしの大きさなんか気にしてねえよバカとかいう人もいると思う(つーか居ますな、あちこちの日記とか2ちゃんスレとか見ると)んですが、俺はおかしがデカくなるのが気持ちいい人です、そしてしぼむとがっくりする人です。ええ。

 ところで俺は昔、「『超連射68K』は開発者とプレイヤーとの間で色々とやりとりが交わされつつゲームが仕上がっていき、それを観ているのが楽しかった」という話を見かけたことがあるのですが(うろ覚えなんで間違ってるかも知れぬ、過信しないでくれ)、うにゃーProximoの周辺の遣り取りを見ていてその話を思い出しました。


04月11日(月)

 ちょっとだけ昨日の補足。ドノヴァンのレバー入れ大キックはキャンセルできると書いたが、あれはレバー入れ大キックを出した瞬間(感覚的に1〜3フレームくらい、だと思う)にキルシュレッドを入力することで、レバー入れ大キックを出しつつ剣を飛ばせる、というのが正しい。キャンセルと言うとちと誤解を招く表現になるな。すまん。

 あとかーずSPの戯れ言の4/10にちょっと気になる発言がありました。以下引用。

>今年か去年か忘れたけど、とあるサイトが、他サイトの管理人をボロクソに書いてるのを見かけて、速攻でリンク柱から削除しました。やっぱ、いちゃもんと罵詈雑言だらけの文章は読んでて気分が悪いです・・・。

 実を言うとこれ読んだ直後、俺は慌てて自サイト名で検索かけましたすんません。色々と恥知らずですんません。

 で、かーずさんの仰ってることは間違いなく正しいんですが、ただ丁寧なだけの文章ってのは読んでいて少し物足りない側面があったりするのもまた事実(つまらんとは言わないけど)。だからと言って罵詈雑言を書き散らせというわけでは決してなくて、興味深い話題を、程良く毒っ気を出しつつも楽しく読めるようにする、というのが理想だと思っていたりします。このあたりが上手いサイトの例を挙げるとすれば、ちゆ12歳でしょうか。今更紹介するまでもない気がしますが。

 俺自身、過去に色々とこう、アッタマ来たものを叩いたりしてきましたが、何と言いますか叩くときは誉めるとき以上に気を遣うようにしていたりします。叩くポイントを絞ってしつこくならないようにしたりだとか、笑いが入るようにしたりだとか、加減を考えながら書いたり。まあそれが上手く行ってるかどうかは、読者の方々が判断することですので、俺が気をつけても読者の方々は不愉快なのかも知れませんが、心がけとして気を遣うようにしたいですね、と。

 要は面白いものを書きたいねえ、そのためにはちょっとブラックなのはいいけど負の感情を押し出すような文章は良くないよねえ、そのあたり気を遣わないとダメだよねえ、ってとこで。

 そして自分の過去の文章を見て、今日の俺はヤケ酒かっくらうのです、うっへり。
 ……が、がんばろう。


04月10日(日)

 先日のヴァンパイアコレクションの話で思い出したのだが、SS版『ヴァンパイアハンター』のドノヴァンはレバー前入れ大キック(ソバット。正式名称タバーナペール)をキャンセルできる、というのは世間的にどのくらい知られているのだろうか。昔の『ゲーメストEX』という雑誌に載っていたのだが、何しろ掲載時期が廃刊寸前の末期も末期だったため(確か96年末だか97年初頭、しかもハンター攻略は一度終わっていたのに再攻略していた。すげえ)ヘタするとかなり知られていないのではなかろうか。
 ……いや実際にはハンター好きの連中にとっては極々あたりまえであり知らないやつはモグリ扱いされるような話なのかも知れぬが。

 一応解説すると、ドノヴァンのレバー前大キックは確かにキャンセル可能ではあるのだが、それはキルシュレッド、しかも剣を飛ばすほうのみに限られ、更にタイミングは異常にシビア。しかしキャンセルと言いつつも、レバー大キック自体はきちんと出る(攻撃判定も)ため、攻めの幅が広がる中々に有効な行動だった。
 ちなみに過去に確認を取っているので間違いなく事実ではあるのだが、あくまでSS版の話なのでAC版やDC・PSP版『ヴァンパイアクロニクル』とかではどうだか知らん。出来るかも知れんし出来ないかも知れん。

 なんで唐突にこんな話持ち出したかってーと、俺はハンターのメインキャラの一人がドノヴァンで(もう一人はザベルだった)、色々と楽しいキャラだったのにそれ以降どうも不遇で悔しい思いをしていたことを思い出したからなのだ。
 ……そうさ……『スーパーパズルファイターII X』に登場していながら『ポケットファイター』には出場できず、セイヴァーでは削られ、その後復活したかと思えば設置技の弱い単なるダメキャラに変更されてなぁフゥーハハハハァー。もしかしたらvsシリーズあたりに参戦して、しゃがみ大斬りで打ち上げてスーパージャンプでエリアルに繋ぎ小小中中、空中でスレイシュレッド発動させて更にエリアルとか、果てしなく使えなかったEXブリザードソードはサスカッチのビッグフリーザーのようなレーザーになっていたりとか、あとソードエレメンタル大集合のファイナルストライク(by『D&D シャドーオーバーミスタラ』)が使えたりとか妄想したさ! したともさ!

 ともあれ、俺にとってドノヴァンは非常に名キャラであり好きなキャラなのです。俺が設置系の技を好きになったのはこのキャラの存在が大きい。
 そーいやヴァンパイアコレクションには魔人ドノヴァンとかいうキャラが出るらしいですが……画面写真見た限り頭がドノヴァンで体がデミトリという使いまわしキャラでありダメだありゃ
 色々と期待したい部分もあるのですが、正直今のカプコンにはそんな期待をするのも酷なようですな。脳内妄想で楽しむほうが幸せでいられそうですわい……最低でもハンターだけはきちんと移植してくれよ。

でいじーかったーにて『ふしぎ星の☆ふたご姫』絵

 一見レインだけ描かれているようですが、おっきいほうを見るときちんとファインも描かれてます。ちなみに現在のウチのPCの壁紙になっていたりもする。んあー可愛い。

bluevectorにて、ファイン姫ドット絵(4/5)

 EDの「〜おしゃまなおしゃれファンタジー」の部分のポーズ。いい感じに可愛いです、つーかあのアニメOPもEDも動きがいちいち可愛すぎるんですが。くそう、最高だ!


04月09日(土)

 『ふたご姫』のネタバレが怖くて迂闊にサイト巡りもできませんギャース。
 以下つらつらと。

 5機設定黒往生はジリジリと安定気味。残2ALL間近と確信。しかし残6で2-5突入しながら緋蜂を墜とせないというのはどうかと思った。あと部分部分の安定により、無理に稼ぎを意識せずとも少しずつスコアが伸びているので、何が言いたいかというと無理な稼ぎに走るな俺。

 電撃PS購入。ウィザードリィエクスの開発者インタビューがいい感じだった、続編期待してます。あとSIMPLE2000のTHE宇宙大戦争が見開き2ページ特集ってスゲエと思った。買う。

 あちこちで言われているが虫姫さまサントラオリジナルPVは本気でどうかと思ったがどう突っ込めばいいかわからなかったのでとりあえず笑っておくことにした。あとこれもあちこちで言われているが、何処のコスプレAVかとも思った

 メルブラAC、都古は頭身というかキャラサイズがQOHチックで良いなあと思った。つーか俺が使っているキャラは基本的に初代にいなかった連中ばっかりで、アルクや遠野やシエルとか全然使う気が湧かず、このあたり俺内でやっぱり初代の悪印象を引き摺ってる気がした。

 PS2で出る『ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション』に関する廃刊ダメゲーマーのじぇふさんのコメント(4/8)をちょっと引用。

(セイヴァー以降の作品のアレンジモードで、)
>頼むから「ハンター」のドノヴァンのキルシュレッドが逆ガードになるヤツを復活させてくれよ! ハンター以降のドノヴァンは挟み込みをしても剣が逆ガードにならないので、剣を差す意味が殆どないクソつまんねぇキャラになっちまったからな!

 もう心底同意だーーーッッ。ちうかセイヴァー2だったかハンター2だったかでドノヴァン復活しかも新技の刺した剣に落雷とかあって大喜びで使ってみたら落雷はキャンセルから出せねえ(きちんと確認してないので勘違いかも)しキルシュは正ガードだしそれ以前にほとんどのしゃがんだキャラにキルシュが当たらねえしで何このクソ仕様と叫んださ! ああそうともさ!! それとどうせならスレイシュレッドはダイレク(剣)が2本に分裂して、普通に刺せる剣と飛ばせる剣とが別々に存在するくらいでもいいと思った。
 ついでに言うとハンターセイヴァーどっちの2だったか忘れたが、フォボスの基本仕様でジャンプが普通の放物線になっているアレ、意見出した奴とその意見を通した奴は腹切って死ぬべきだと思った。


04月08日(金)

 花粉症が次第に治まってきましたが、その結果やるゲームが増えすぎて飽和状態に突入しました。しかも今やってるゲームはどれもほぼ積むことがなさそうなあたり大変だ。
 メインは家ではシャイニングフォースネオ、ゲーセン(ほぼ毎日寄ってる)では黒往生とメルブラACなんだが……メルブラかネットの時間を削るかしないとどーにもならん予感。しかもWizXTHもまたやりたくなってきてるし、ケツイもインカムが下がって危険状態らしいし、ああ、もう。
 加えて上記のゲームのほかにも五月雨もりんね天翔あどばんすももっときちんとやりたいのですよ、ちくしょう。仕事なんぞやる時間あったらゲームしてえんだよ俺は

 せめて5機設定黒往生はいい加減に残2ALLしたいのだが……仕事の後は色々と不安定でダメげ。明日の夜にでもゲーセン行って集中的に鍛えようかしらん、ちなみに日中は家の手伝いの予定(田植えの準備)。誰か手伝いに来ねえか。


04月07日(木)

 メルブラAC。一人でいろいろと調べたり確認したりするのが楽しい。ちょうどQOHの頃を思い出す。

 しゃがみ状態の相手に大足払いを当てても確実にダウンする模様(QOHではダウンしないことがあった)。また大足払いによるダウンは地上受け身不可の模様、なので青子で大足払い→スターボゥ(逆ヨガ)→EX技またはアークドライブ(超技)、とか試してみたがどうもスターボゥからはスーパーキャンセル不可のようでがっくり。
 スターボゥは寝ている相手に当てると地上で跳ねるような当たり方をするので、そっから色々できそうだったんだがなあ。EX停滞マインに繋いで跳ね上がった相手にエリアルとか。

 しかしスターボゥはどーも使い勝手がわからんのう。他の必殺技もそうだが青子は全体的に必殺技の使い勝手が微妙、というか普通の使い方してもダメな気がしてきた。使えないわけではないんだが……。
 もっと思いっきり調べやりてえなあ、トレーニングモードが欲しい。家庭用出たら買うか。

 あとうにゃーProximo、450万突破。らんくやおかしれべるを意識しつつも、自分の腕に見合った難易度になってきたら生存を意識したほうが伸びるのね……当然か。


04月06日(水)

 『うにゃーProximo』4/3ver話。

 実を言うと最初のバージョン(4/1ver)をプレイしたときは、「なーんかダラダラしたゲームじゃのう」としか思わなかったんだよなあ。しかしその後の日記やreadmeを読んだりして、積極的にランク上昇を狙って暴力的な世界にしてみたら楽しくなってきた、というよりこれこそが本来の遊び方っぽいなあ。

 つーことで豪快にランク上げて(るつもり)ですがそれでもスコアが300万にも届かずちょっとげんなり。スコアよりも最大らんく・最大おかしれべると経過時間を見るような遊び方で行ってみようかしらん。

 それと自機が何気に可愛いですな。セーラー服だろうか。


04月05日(火)

 んでは『ふしぎ星の☆ふたご姫』の感想だが、んー……俺が何かいう必要なんぞまったくない気がしてきた。

 なんつーか、これ、ほっといてもきちんと名作、そこまで行かずとも良作クラスに仕上がる気がする。一応断っておくと、1話目の時点での感想は「俺としては良、客観的に観て並、第1話であることを考慮してそこそこ良」というぐらいだが、多分これどんどんいい方向に進むと思う。まだ予感の段階だから多くは書かないが。
 下手に大きなお友達向けにならず、俺の好きな『大人も楽しめる子供向けアニメ』となることを信じよう。

 しかしネットを巡ってみると、これ観た人の多くは『夢のクレヨン王国』と同じ雰囲気を感じ取ってるんだな。いや俺もだが。

 あとパワパフの新シリーズが始まるとのことだが、その名も『パワパフガールズZ』だそうで、なんつーかその、びびった。別に嫌ではないが……ううむ、この絵柄で無印パワパフの『かわいいだけじゃイヤ!』みたいな話ができるのだろうか。あの話は微妙なブラックさが大好きなんだが。
 まあ幼女大好きで幼女アニメも大好きなまはまんさんはきちんとチェック予定ですけどね! どうせ地元じゃ放送しねえんだろうけどね!!
 とりあえず単なる萌えアニメにならなければそれでいいや。

 んでは明日こそ『うにゃーProximo』のことを。とか言いつつスネオやりそうなんですが。面白えー。


04月04日(月)

 なんかまた上がったり下がったりが酷いー。仕事関係でいろいろテンパり気味なのか俺ー。すげえ嫌な奴っぽくなってきてるぞ俺ー。

 とりあえず書きたいことメモ。ふしぎ星、メルブラAC、シャイニングフォースネオ(長くてヤになってきたので以下スネオ)、うにゃーProximoの4/3ver(日記にてDL可)、PCにスマートドライブとキャプチャーカード装着。


04月03日(日)

 WizXTHが一段落ついたんで、『シャイニング・フォース ネオ』に本腰入れ始めたが、これすげー面白えー。面白えーーーー!

 『ガントレット』並みにワラワラとわいてくる敵をザクザク斬り刻みながら進んでいくと急に敵が強くなって、少し戻って経験値稼ぎ&アイテム集め&フォースアート(レベルとは別にパラメータを上昇させられる。プレイヤーの好きに割り振れる)集め。手に入ったアイテムに『オーク系倍打』『アンデッド系倍打』『攻撃力+10%』『気絶耐性+10%』などの特殊効果があるとラッキー、フォースアートも書き込んでさあ先のエリアへ! するとアラ不思議、前は苦労した敵がまるで赤子の手を捻るが如くザクザクと! すげえよ笑いが止まらねえ! 「圧倒的じゃないか我が軍は!」

 で、調子に乗って『この先危険』とか書いてあるエリア(ゲーム上進む方向とは別エリア)に進んでみると、見慣れぬ敵に撫でられただけで死亡。すげえよ笑いが止まらねえ! 「圧倒的じゃないか我が軍は!(マイナス方向にな)」

 つーかですね、経験値稼ぎを必要とするゲームではあるんですが、全体的なテンポがすげえいいので全然それが苦にならないし、レベルアップやフォースアート強化によって強くなったのが実感できるから気持ちがいい(つまり『レベル上げのためのレベル上げ』にならない)。そして特殊強化のついたアイテム拾うとすげー楽しいのですよ、ちょうどローグライクとかDiabloで強い武器拾ったときのような。シレンで合成の壷持ってるときにどうたぬき+6と妖刀かまいたち拾った瞬間のような。全体的にインフレゲーなんだけどそれがいい方向向いてるみたい、俺はまだそれほど進んでないんだが、世間の評判見る限り。

 武器もいい感じ。大雑把に片手剣・杖(魔法を使える)・大剣・弓の4種なのだけれど、どれも差別化されてていい具合。ちなみに俺は大剣と弓を使い分けながら進んでます。微妙に頭の悪い仲間をフォローしつつ進むの本気で面白えー。

 プレイしていると時間の過ぎるのが早い早い。「もう2時かよ! 仕事だよ寝ろよ俺!」みたいな。こういうゲームは絶対に途中で積むことなく最後まで遊ぶんだ、確信を持てる。
 XTHもそうだったが、年とってゲーム体力が衰えた俺みたいな人間には、こういうテンポ良いゲームはそれだけで有難いですな。SRPGなんてとてもじゃねえが遊べねえ、決してつまらんわけではないが。

 で、明日は『ふしぎ星の☆ふたご姫』の話でも。
 幼女大好きでそれと同じくらい幼女アニメ大好きのまはまんさんがドハマりしそうですよ! 当たりの予感ですよ!!


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